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2018/04/30

復興の旅 宮城編 その2 蘇る景勝地

気仙沼の朝はフカヒレスープで始まる。
ホテルの朝食は、意外に豪華だった。今日もいい日だ。

20180430_001気仙沼を後にして、南三陸へ向かう。
「三陸復興国立公園」という興味深い名前に惹かれて、寄り道をする。
一般的には岩井崎と呼ばれ、気仙沼湾の南端に突き出たところにある。石灰岩が侵食されて奇岩となっている景勝地だ。ここも海が美しい。

20180430_002立派な松に混じって、やけに若い松が植えられていたので、もしやと思ったら、震災ではここも17mの津波にみまわれたそうだ。そのときに多くの松が流されてしまったのか?
公園内の喫茶店でそのことを聞いてみたら、津波にはほとんどが耐えたが、その後、松食い虫にやられたのだという。
そういや去年岩手に行ったときも、似たような話しを聞いたっけ。海水に浸かると松食い虫が発生しやすくなるのか?それとも、メンテナンスにかけられる人が足らなくなったせいか?謎だ。

20180430_003さらに南下して、南三陸町の歌津へ。ここには昨年オープンした商店街、「ハマーレ歌津」がある。そこで昼食を取った。
そこから、町の中心部にある「南三陸さんさん商店街」へ移動。こちらも昨年高台に移転してリニューアルしたばかり。いまでは一大観光名所に成長して、多くの観光客で賑わっていた。

20180430_004面白いのは、もともと南三陸町は、歌津と志津川が合併して出来た町なのだが、復興のスローガンはそれぞれ「頑張れ歌津」「頑張れ志津川」となっていたこと。危機に瀕したときに人々が掲げるのは、より狭いローカル性であるらしい。

20180430_005夕食はウニ丼にしようと決めていたのだが、まだおなかが空いていないので、商店街をぶらぶらしていた。
しかし、気がついたら、どの店も「本日は終了しました」との看板が下がっていた。
数量限定なのは分かっていたのに、まさか閉店時間の2時間も前に売り切れとは。不覚なり。
明日こそは食べるぞ~!

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コメント

朝食かまフカヒレのスープですか!すごい豪華ですね!
私は元旦那にフカヒレのスープをご馳走になった時、フカヒレと、春雨の区別が付かず、食べさせる価値がないと、怒られたことがあります(笑)

ウニ丼リベンジ、ガンバです^_^

投稿: みぃや | 2018/05/01 08:29

>みぃやさん

僕はフグ刺しを食べたときに、アロエみたいだと言って、食べさせる価値がないと(以下略)。
ウニ丼はもちろんリベンジしましたよ。

投稿: どげざ(管理人) | 2018/05/01 17:38

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