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2016/10/31

秋の読書週間 2016

今年も始まった秋の読書週間。
今年は冬の訪れが早いし、風邪がなかなか治らないし、すんなりとインドアに移行しそう。
ラインナップは以下の通り。

■オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
3 帝国の緩やかな黄昏
オリバー・ストーン&ピーター・カズニック (著)
いよいよシリーズ最終巻。この巻の目玉はやはり9.11だろう。アメリカがどこから足を踏み外してしまったのか、現在にどうつながって行くのか、興味のあるところだ。

■図書館革命 図書館戦争シリーズ(4)
有川 浩 (著)
こちらもシリーズ最終巻。この前たまたま映画版最新作を観たのだけど、どうやら3巻と4巻をごちゃ混ぜにしたストーリーだったらしく、少しだけネタバレしてしまったのが残念。

■ロードス島攻防記
塩野 七生(著)
某国産ファンタジーの「ロードス島戦記」とは全く関係ない。
東地中海のロードス島での、聖ヨハネ騎士団とオスマントルコの戦いを描いた史実もの。文庫本一冊だけなのでさくっと読めそう。

■数学ガール
結城 浩(著)
前から興味があったのだけど、実際読み始めてみると、第1章からフィボナッチ数列が出てくる割とガチな本だった。「博士の愛した数列」と比べても、数式がビシバシ出てくる。もう半分ぐらい読んだけど、だいぶ難しくなってきた。疲れたときに読んでもさっぱり頭に入ってこないし、最後まで読み切ることが出来るだろうか?

■戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗
加藤 陽子(著)
前に読んだ「それでも、日本は『戦争』を選んだ」の続編らしい。本屋でたまたま見つけて即購入した。今回もテーマは「選択」である。勝てる見込みのない愚かで悲惨な戦争をなぜ日本が選択したのか?この基本的な疑問に対して、俺はまだ自分なりの回答を見つけていない。答えは見つかるだろうか?

秋の夜長を楽しもう。

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2016/10/20

ツケは高くつく

昨日の朝、思い切り寝坊した。
なんとかぎりぎり間に合う時間だったので、タクシーを使って会社に行った。
そこまでは良かったのだけど、タクシーを降りて一万円を出すと、
「いやー、ごめん。千円札足りないわ」と運転手さん。
えっ。
「いえ、こちらも万札しかないんだけど」と俺。

会社の周りは、タヌキやキツネやエゾリスやアオダイショウが、ちょくちょく顔を出すような野性味あふれるところなので、もちろん両替の出来るような店は一軒もない。最寄りの店まで戻ったりしたら、それこそ遅刻間違いなしだ。

「うーん、困ったな。・・・しょうがない、ツケにしておきますわ」
は?
「後でいいので、うちの会社のタクシー見つけたら、お金払っておいてもらえますか」
タクシーでツケなんて、聞いたことないぞ。
訳のわからないまま、レシートだけ渡されて車を降りた。

その日の帰りにタクシーを拾った辺りを歩いてみたが、そんなに都合良く同じタクシー会社の車が停まっているはずがない。ひとつひとつ会社名を確認しながら探して歩くうちに、札幌にこんなに多くのタクシー会社があったんだなぁと新しい発見をした気分になる。
結局、お目当てのタクシー会社は見つからなかった。

そして今日。札幌では初雪が降った。
夜になってもかなりの勢いで降っている。メチャクチャ寒いが、このぶんじゃあ、明日はもう自転車には乗れないかもしれない。自分のせいではないとは言え、支払いをあまり先延ばしにするのも気分が悪い。
今日中になんとかしよう。面倒だけど直接タクシー会社の営業所に払いに行ってやる。そう思い、自転車のペダルを漕いだ。

まずい。思ったより雪が本格的になってきた。
タクシー代を払うためにタクシーに乗ろうかと本末転倒的なことが頭に浮かぶ。営業所は思ったより遠くて、着いた頃にはコートもスーツもびしょ濡れだった。
さらに帰り道ではあられの絨毯爆撃を喰らう。細かいBB弾を体中に浴びている気分。顔が痛くてたまらない。
交差点でブレーキをかけたら、自転車が思いっきり横滑りして5mぐらいすっ飛んだ。雪道で派手に転んで、泣き面に蜂だ。手が冷たさと打撲で感覚がなくなっている。
何で俺がこんな目に合わなきゃならないんだ。

冬は暴力的にやって来た。

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