« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

2016/03/26

綱渡りの散歩

今日は天気が良かったので、どこかを散歩したくなり、西岡公園へ。

20160326_001街中ではだいぶ雪も溶けてしまっているが、ここはまだ一面雪景色だ。
池の周りは静寂に包まれていて、街の喧騒も車の走る音も聞こえない。以前、ヒグマが出没して一時閉鎖されたこともあったぐらい、自然豊かなところである。
水芭蕉はまだだし、なにかあるかな?と思いつつ来てみたが、春らしいものは何も見つけられなかった。

20160326_002木道に雪がうずたかく積もっていて、どうやって歩けば良いのか、途方に暮れてしまう。下手に踏み外せば、湿原にボチャンである。両手を水平に開いて、おっかなびっくり、そろそろと進む。まるで綱渡りのようなスリリングな散歩。春うららかな、のんびり散歩を楽しめるのはまだ先のことのようだ。

20160326_003本州ではもうお花見をしているところもあるのに、北海道の春はまだ足音も聞こえない。春が待ち遠しいな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016/03/12

雪の中で舟を漕ぐ

20160312_001「さっぽろ雪祭り」も「小樽雪あかりの路」も終わってしまうと、もう冬も終わりだと感じる。「燃え尽きた」感もあるし、仕事も忙しくなってきて、疲れも溜まっていたので、ここしばらくは、ほとんどどこにも出かけていなかった。
気がつけば3月も半ば。そろそろ動き出してもいい頃だ。
この時期、湖の透明度が高くなると聞いたので、久々にカヤックを引っ張り出して、支笏湖に向かった。
札幌では良い天気だったのに、支笏湖に着く頃にはちらちらと雪が舞っていた。やっぱり標高が高いからだろうか。

20160312_002前にカヤックをしたのはモラップキャンプ場だった。キャンプ場は4月末まで営業していないらしいが、湖岸にさえ出られれば問題ないだろう。
などと軽く考えていたのだけど、なんとキャンプ場への道が雪に埋まっていて、通行できなかった。そこで、ポロピナイのキャンプ場に戻ってみたが、こちらも車は進入禁止になっていた。観光施設もまだ営業していないみたいだ。

20160312_003でも、ポロピナイなら、湖は目の前である。
キャンプ場の入り口付近に車を駐めて、カヤックを湖まで運んだ。
雪は降り続けているし、流木にはつららが下がっているし、寒々しい限りだが、ここまで来たのだから楽しんでいこう。

20160312_004湖面が曇り空を反射して見えにくいけど、やはり透明度は抜群にいいみたいだ。ハウジングに入れたデジカメで水中写真を撮ってみたけれど、湖底の砂や海藻や流木が写るぐらいで、あまりぱっとしない。
波によるものなのか、砂の上にはミミズが這い回ったような筋がたくさん刻まれていた。それが水面の揺らぎに合わせて、ぐにゃぐにゃと歪んで見える。まるで不思議な踊りを踊っているかのようだった。

一時間半ほど湖を漕ぎ廻って、身体も冷えたので、そのまま丸駒温泉へ。
うーん、極楽、極楽。温泉は最高だな。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »