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2015/11/21

ニセコで湯巡り

部屋の掃除をしていたら、まだ使っていない「ニセコ湯めぐりパス」が出てきた。
「ニセコ湯めぐりパス」というのは、ニセコのいくつかの温泉で使える回数券のようなもので、3回分で1,440円。入湯料はどこも大体700円ぐらいなので、かなりお得なパスである。

それがまだ2回分残っていた。有効期限は来月半ば。やばい、もう1ヶ月切っているじゃん。
来月はいろいろと忙しくて、行く暇がないかもしれないから、今のうちに使ってしまおう。そう思いたって、ニセコへ出発。

20151121_001最初に行ったのは、9月にリニューアルした「雪秩父」。建物はずいぶん綺麗になったけど、以前のひなびた感じがなくなってしまったのはちょっと残念。
驚いたのは、男風呂より女風呂の方が露天風呂の湯船の数が多くなったこと。男風呂が2つなのに対して、女風呂は小さいものを含めると5つもある。
20151121_002温泉業界では何かと男性優遇で、男風呂の方が湯船の数が多かったり、数が同じでも湯船が大きかったりするのが普通なのに。これってとても珍しいんじゃないだろうか?
「雪秩父」は名前のイメージもあってか、以前から山男たちに人気があったはず。これからは、山ガール御用達の温泉施設になるかもしれない。

20151121_003次に行ったのは、「ヒルトンニセコビレッジ」。もともと俺はスキーリゾートには興味がないので、ひらふスキー場や東山スキー場周辺にはあまり行かないのだけど、その中でも一番縁がなさそうなホテルだ。
湯めぐりパスの対象施設になっていたのも驚きだが、温泉が源泉掛け流しだというのも今回初めて知った。(ただし、源泉の温度が高いので加水はしているらしい)

実際に行ってみて、「あー、なんか世界が違う」と思わずつぶやいてしまった。雪秩父が大衆的な温泉の代表格なら、こちらはセレブな温泉の代表格だろう。もちろん、俺は前者の世界の住人な訳で、場違い感が半端なかった。
露天風呂は大きな池に面していて、ライトアップされた木々が綺麗だった。雪秩父は鉄鉱泉と硫黄泉なのに対して、こちらは食塩泉。なかなか良い泉質だった。
宿泊は無理でも、日帰り温泉だけなら、また行けるかな。

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2015/11/15

カボチャはカンボジア原産ではないらしい 【予告編】

20151115_001年末年始に海外旅行に行こうと思い、有効期限切れになっていたパスポートを作り直しに行った。

ベトナム、トルコに続く、海外旅行の3カ国目は、カンボジア王国の予定だ。

カンボジアと言えば、なんと言ってもアンコールワットを始めとする遺跡群が有名だ。というかそれ以外に何があるのか全然知らん。
密林の中からひょっこりと発見された古代遺跡、というシチュエーションがとても魅力的で、一度は行きたいと思っていた。

治安はあまり良くないが、国民のほとんどが仏教徒なのでイスラム過激派のテロなんかはなさそうだ。だけど、ひったくりや置き引きなんかには注意した方が良さそう。

俺の旅のポリシーとして、現地語を勉強してから行くというのがある。
なので、カンボジアの言語であるクメール語の勉強を始めたのだけど、これがなかなか難しい。まず文字がアルファベットじゃない。インド由来らしいのだけど、今まで見たこともないような文字だ。読み書きはあきらめて、会話だけに絞った方が良いのかもしれない。
とにかくあと一ヶ月半。頑張って覚えよう。

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2015/11/07

秋の読書週間 2015

先週から始まった秋の読書週間。
通勤時間や食事の合間にちょこちょこ読んでいるけど、時間が短すぎてあまり進んでいない。喫茶店とかでじっくり読まないとやっぱりダメかも。
今年のラインナップは以下の通り。ほとんどが去年からの続きで、新顔は一冊だけ。

■オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
2 ケネディと世界滅亡の危機
オリバー・ストーン&ピーター・カズニック (著)

前巻は世界大戦終結までの話だったが、この巻では冷戦時代を扱っている。派手な戦争がない分、どろどろした陰謀じみた話が多い。
起こった出来事を淡々と書き連ねているので、物語的なおもしろさはあまりない。ある程度歴に詳しい人向けかもしれない。

■終わらざる夏(下)
浅田 次郎(著)

上下巻だと思って読み始めたら、全3巻だった(笑)。
純粋な文学作品を読むことが少なくなっているせいか、感情表現の巧みさ、緻密さに思わずうなってしまう。流石は直木賞作家。
でも、フィクションとは言え、登場人物のほとんどが反戦主義者ってのはリアリティがない。太平洋戦争のさなかなら、社会全体で戦争賛美一色だったんじゃないか?作者の反戦思想が投影されすぎのような気がする。

■日本が戦ってくれて感謝しています
アジアが賞賛する日本とあの戦争
井上和彦(著)

上記の2冊が反戦色が強いので、バランスを取るために右寄りの本を1冊。
戦後70年と言うことで、侵略戦争だの従軍慰安婦だの非難を受け続けた結果のアンチテーゼということだろうか。実際、かなり売れたらしく、今年続刊が出たみたいだ。
「過ちは繰り返しませんから」とか言ったって、もし日本が戦わなかったら、アジアはすべて欧米の植民地になっていただろう。
戦争の悲惨さや残酷さだけを語っても、戦争は防げないんじゃないかって気がする。

■図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)
有川 浩 (著)

こちらも続き物。
巻が進みごとにラブコメ化(しかも激甘)しているような・・・
つい先月、実写映画の2作目が公開されたので、根強い人気があるみたいだ。原作を読み終わったら、アニメ版も合わせて見てみようかな。

来年までにはシリーズものが片付きそうだから、新しいものにも手を出してみるかな。「数学ガール」シリーズもちょっと興味あり。

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2015/11/01

朝日岳(598m) 登山

札幌でも初雪が降り、いよいよ冬に向けて一直線の今日この頃。
今年の登山の締めくくりとして、定山渓の朝日岳に登ることにした。

平地でも紅葉はもう終わりかけているので、当然ながら山の木々はほとんど葉が残っていない。咲いている花もほとんど見かけない。いつもだったら、写真を撮ったりしてなかなか進まないのだけど、そんな足止めされることもなく、黙々と山頂を目指した。

途中、親子らしい女性2人連れとすれ違った以外は、他の登山客に会うこともなかった。花も新緑も紅葉も楽しめないこの時期に登るのは、よっぽどの物好きだけらしい。ただ、蚊も蜂も虻も出てこないので、虫に刺される心配が全くないのは、正直ありがたい。

20151101_001山頂で昼食を取った。
今日はコンビニでたまたま見つけた、ハロウィン期間限定のカップうどんにしてみた。ハロウィン当日だった昨日はハロウィンらしいことを何一つしなかったのに、翌日にこんなところで限定品を食べているなんて、変な感じだ。まあ、仮装パレードで大騒ぎするよりは、こちらの方が俺らしいかもしれない。

それにしても秋の森はどうしてこんなに寂しいんだろう。
夕方にまだ早い時刻のはずなのに、頼りなげな日差しと足下でカサカサ音を立てる落ち葉が、心細い感じを増幅させる。ついつい物思いにふけってしまって、山にいることを忘れてしまいそうになる。

気がついたら、麓に降りていた。
入山名簿を記入して驚いた。今日この山に登ったのは、たったの3人。つまりはさっきの母娘と俺だけじゃないか。
そりゃ寂しいわけだよ。

ついつい人気(ひとけ)のない方に向かいがちな隠遁体質もなんとかしないとなぁ。

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