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2014/11/29

潜り納め

もう11月も終わり。
来週からはまた雪が降りそうだし、今年の潜り納めに行っておくか。

20141129_001水温は12℃ほどで、透明度も悪くないが、先月潜ったときに比べて、生き物が減ったように思える。死滅回遊魚で生き残っていたのは、コブダイの幼魚ぐらいか。これから冬に向かって、海の荒れる日が多くなるので、もうシーズンオフと言っていい。

20141129_0022本目は、波が高くて危険なので、やむなく茶津湾内に避難することに。
湾内だとシュノーケリングでもちょっと物足りなく思えるのに、ましてやスキューバダイビングなんて大げさすぎる。
防波堤の内側には、大きな鉄製のかごが沈められていて、中にはウニがたくさん入っていた。これって養殖しているんだろうか?それとも何かの研究用か?
しばらく眺めていたがすぐに飽きてしまって、水面近くを漂うオワンクラゲと戯れていた。ミズクラゲもいいが、オワンクラゲもなかなかいい。

ダイビングはこのまま春まで冬眠かなぁ。トドも見に行きたいけど。

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2014/11/15

藻岩山(531m) 登山

まだ11月だというのに、どっかりと雪が降った。この時期でここまで雪が積もるのは、北海道といえども珍しい。
寒い、寒いと愚痴ってばかりもいられないので、前向きに考えよう。
「一足先に冬山気分!」という意気込みで、藻岩山に出かけた。

20141115_001藻岩山の登山ルートはいくつかあり、いつもは慈啓会病院前コースを使うことが多いんだけど、今日はちょっとだけ長い、旭山記念公園コースから登ることにした。
初めはスノーシューを履いていたのだけど、登山道はすでにしっかりと踏み固められていてほとんど意味がないので、途中から外してブーツだけにしてしまった。どんなに雪が降っても、藻岩山みたいに人気のある山だと、ふわふわな新雪の上を歩くのは難しそう。それこそ、まだ日が昇らないうちから登っている人もいるだろう。

20141115_002登山道はもうどこもかしこも雪で真っ白になっていた。
雪が音もなく降り積もっていく様は、どこか優しく、どこかもの悲しく、しっとりとした風情があった。
ああ、また冬が来るんだなぁ、としみじみ思った。

20141115_003ちゃんとした登山は一ヶ月半ぶりだったせいか、身体がだいぶ鈍ってしまっていた。休憩したり、写真を撮ったり、ただ、ぼーっと雪が降るのを眺めていたり。のんびり登りすぎたせいか、標準のコースタイムを一時間もオーバーして山頂に到着した。

帰り道、多くの登山客が行き交ったせいか、登山道の雪が溶けて一部土を覗かせていた。やはりまだ雪が少ないんだな。
本格的に雪になったらまた来よう。

Chizroid_map_20141115

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2014/11/06

秋の読書週間

秋の夜長には、やはり読書だね!というわけで。
今年も読書週間を実施中。
会社帰りに喫茶店でだらだらと読むのがいい。

■オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史

1 二つの世界大戦と原爆投下
オリバー・ストーン&ピーター・カズニック (著)

言わずと知れた、映画「プラトーン」の監督で知られる、オリバー・ストーンの著作。
昨年読んだ「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」のときも思ったのだけど、歴史物はバランス感覚がとっても大事。公正で公平な視点から歴史を紹介する本はなかなかないから貴重だ。
そういう意味では、この本は明らかにアメリカに批判的な論調なので、バランスは良くない。ただ、著者が「アメリカの歴史を褒め称える本なら腐るほどあるから」と開き直っているのは、潔いと言うべきか。

■図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)
有川 浩 (著)

俺には珍しくフィクションもの。
図書館が防衛のための武力組織を持っているという、ぶっ飛んだ設定ながら、現代のメディアや教育に対する風刺がふんだんに盛り込まれている。
人気のあるシリーズで、実写映画化やアニメ化もされているが、まずは原作から。いわゆるラノベではないけど、平易な文章なので、すらすら読めそう。

■終わらざる夏
浅田 次郎(著)

これもフィクションだけど、一応「史実を元にした」と言っていいのかな。
いわゆる「終戦」の後に、千島列島に進入してきたソ連との戦いを描いている。不可侵条約を一方的に破棄して攻め込んできたのだから、明らかに侵略戦争なのだけど、あまり取り上げられることのない話である。
もしも、このソ連の侵略やアメリカの原爆投下の罪を問えないのであれば、結局、日本の犯した罪って「負けたこと」だけじゃないの?と思ってしまう。

■日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率
浅川 芳裕 (著)

新書も一冊ぐらい入れておこう、というわけで。
食料自給率が200%を超えてる北海道に住んでいると、あまり危機感も感じないんだけど、まあ、カロリーベースの食料自給率が胡散臭いというのには同意。
原料を輸入していたら、自給していると見なさないんだったら、日本の自動車産業もないも同じだね。
とにかく補助金まみれの農政はやめろ、と。

今読んでいるのはこの4冊かな。全部読みかけだけど。

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