« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »

2014/10/26

秋の海は食材豊か

秋が一日一日深まっていくのを実感するこの頃。
紅葉見物はちょっと一休みして、積丹へダイビングをしに行った。

20141026_001天気予報では晴れのち雨で、波も高そうだったんだけど、現地に行ってみると、快晴だし波も穏やか。良い意味で予想外のコンディションだった。
海に入ると最初は冷たいと感じたが、すぐに慣れた。
水温は15℃ぐらいで、思ったほど下がっていない。これならあと半月は大丈夫そうだ。

20141026_002この時期に見られるようになる、ホッケやケムシカジカ、婚姻色のアイナメなどが出迎えてくれた。とくにホッケは縄張り争いの真っ最中で、こちらそっちのけで体当たりや追いかけっこをしていた。
冬を越せない死滅回遊魚のキュウセン、コブダイの幼魚、スズメダイの生き残りがしつこく頑張っていた。

20141026_003北海道の秋の魚は、ほとんどが食用になる魚ばかりだ。俺は魚が大の苦手なのであまり魅力を感じないのだけど、魚好きなひとだったら「おいしそー!」って思うんだろうな。

海が荒れてくる前に、あと何回潜れるかな?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014/10/19

マオイの秋

先週は道東まで遠征したので、今週は家でのんびり過ごそうかなと思っていたのだけど、「秋晴れで絶好の行楽日和」とか天気予報で言われてしまうと、なんだか出かけないともったいない気分になる。
幾分億劫になりながらも、昼近くになってようやく重い腰を上げた。

20141019_001行き先は「マオイの丘」こと、馬追丘陵。
ここには「マオイの名水」と呼ばれる湧き水があり、それを汲みに行くことも目的の一つだ。
湧き水の駐車場には、たくさんの車が停まっており、人が代わる代わる水を汲んでいた。「京極の名水」ほどではないにしても、ここも人気は高いようだ。

20141019_002湧き水の横から丘を登り始めた。
スノーハイキングでは何度も訪れているが、雪のない時期にここに登るのは実は初めてだ。巨大な切り株や川のせせらぎなど、冬には見られない景色はちょっと新鮮。ただ、全体的に笹藪が多いため、紅葉を楽しむという意味ではちょっと期待外れだったかもしれない。
雪のない時期も、急勾配な遊歩道が続き、軽登山並みの運動量はある。けっこうしんどいな、と思って登っていたら、走って上り下りする人(いわゆるトレイルランニング)や、マウンテンバイクで登っている人たちを出くわし驚いた。普通に登っているだけで音を上げているようじゃ、お話にならないな。

20141019_003一時間ほどで終点である静台に着いた。
さっき汲んできた湧き水でコーヒーを沸かして、ひと休憩。
自衛隊の基地に隣接しているので、砲撃演習の轟音がしょっちゅう聞こえるのが玉に瑕だが、こういうのんびりした時間も悪くないな。

Chizroid_map_20141019

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014/10/13

紅葉の糠平湖

待ちに待った三連休、紅葉と温泉を求めて、糠平へ出かけた。
糠平温泉は、道内の数ある温泉地の中でも俺の一押しの場所だ。温泉宿のすべてが源泉掛け流しという、素晴らしい温泉地であるとともに、その多くが混浴を守り通しているため、いまひとつメジャーになりきれないところがいい。アクセスがそれほど悪いわけでもないのに、秘湯ムード間違いなし。lovely

20141012_002糠平周辺の名所と言ったら、旧士幌線のアーチ橋梁群だ。
その中でも一番人気のあるタウシュベツ橋を見に行こうと思ったら。
タウシュベツ橋に至る林道が崩れやすくなっているため、自家用車の通行禁止とのこと。しかも、ヒグマが頻繁に出没するため、徒歩・自転車での通行も禁止。
・・どうしろっちゅうねん。
宿が主催しているツアーに参加するしかないのか?
いやいや。これまでの俺じゃないぞ。
陸路がダメなら、海路で行けばいいじゃない?flair

20141012_004というわけで。
早朝、糠平湖畔からカヤックで漕ぎ出した。
湖面に映る山野の紅葉と抜けるような青空が美しい。
糠平湖は人造湖なので、自然の岩が船底にぶつかることもない。
ああ、のんびり。

20141012_003湖を横断して、そこからは湖岸沿いに進んだ。
それにしても遠い。タブレット端末は車に置いてきたので、現在地がどの辺なのかわからない。そろそろ見えても良い頃だけど・・
気がついたら風が少し出てきて、波が立ち始めた。どうやら朝の凪の時間は過ぎてしまったようだ。これはマズい。
おまけに、風は来た方向から吹いてきている。つまり、行きはよいよい、帰りは怖い、である。このまま風が強くなったら帰れなくなってしまうかもしれない。

20141012_001しかたない。残念だけどタイムアップのようだ。
泣く泣くカヤックを反転しようとしたとき、
・・あ、見えた!タウシュベツだ。
でも、遠い。これでは展望台から見たのと大差ない。
でもまあ、安全第一だ。遠目に見られただけでも良しとしようか。

なんだかんだで、紅葉も温泉も堪能できた3日間だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/10/05

砥石山(826.7m) 登山

20141005_001昔の人は「天高く馬肥ゆる秋」と言ったものだが、もちろん人間も例外ではない。夏までに苦労して体重を落としたのに、秋に入ると見る見るうちに2kgもリバウンド。だって食い物が美味しいんだもん、仕方がないよね?

さて、季節のせいだけにしているわけにもいかないから、山に登ることにした。
本日登る山は砥石山(といしやま)。札幌の中心部から見て、藻岩山の奥に位置する山だ。市街地から近い割には、いまひとつ人気のない山である。

20141005_002いくつかある登山口のひとつ、小林峠から登頂を開始した。
峠と言うからには、ある程度標高が高いだろうし、一番楽そうだと思ったのだ。けれど実際登ってみると、アップダウンがかなりあり、距離も長め。思ったほど楽じゃなかった。

花の季節はもう終わってしまったのか、登山口にヒナギクがちょっぴり咲いていたぐらいで、ほとんど花は見つからなかった。しかも、紅葉には逆に早く、頂上付近になってようやく色づき始めた葉が見られた程度だった。

20141005_003頂上には登山客のグループが4つほどいた。
登山客たちはみな休憩しつつ、雑談をしていた。
「・・途中、クマの糞がありましたね
「ええ、ありましたね
・・なんですと?
俺がきょとんとした顔をしているのを見て、
「あったでしょ?」と念押し。
なんだそれ。全く見逃してたよ。
そういえば、登ってくる最中、やけに獣くさい臭いがしたところがあったな。ひょっとして、ヒグマとニアミスしていたのか?
ひぃぃいいい。こえーよ。

下山中に見たくなかったものを見てしまった。
そう、雪虫だ。冬はもうすぐそばまで来ている。
日に日に寒さは増してくるし、陽は短くなってくる。今のうちに出来るだけ登っておかなくちゃ。

Chizroid_map_20141005_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »