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2013/03/24

スマートフォン、やめました。

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ヨドバシに行って、携帯電話の機種変更をしてきた。shine

新しい機種は、「ストラップフォン2」。通称、「フリスクフォン」と呼ばれる、フリスクとほぼ同じ大きさの端末だ。

「2」と言うからには「1」があったわけだが、生産数が非常に少なかったため、店頭に展示されることは一度もなかった。俺も現物を見たことがない、まさに幻の機種だった。
今回も12,000台の限定発売で、おそらく予約で完売してしまうだろう。(それだけ需要があると言うより生産数が少なすぎる)

スマートフォンが標準になってしまった、今のご時世に、それとは全く逆方向に突っ走った結果に生まれた端末といえる。
機能は通話とメールのみ。ブラウザなし、カメラなし、着メロなし。当然ながら、ワンセグやお財布もない。なーんにもない。coldsweats01
「機能をすべてそぎ落として、可能な限り小さくしました!」というコンセプトそのままの端末だ。テンキー付きの携帯電話としては「世界最小最軽量」を謳っているが、さもありなん。

もともと俺はスマートフォンに関しては、人よりずいぶん早く使い始めたのだけど、いつの間にやら、iPhoneやAndroidに追いつかれ、追い越され、あっという間に取り残されてしまっていた。
スマートフォンが当たり前になってしまったいま、あえて違う方向に向かうのは、俺が単に天邪鬼なだけかもしれない。
でも、実際、札幌で生活していると地下鉄で移動する機会が多い。電波の届かない場所ではスマートフォンはその実力を半分も出せないから、意外に使いづらいような気がする。

それにしても、こんな豆粒のような端末では、ただでさえ遅い俺のメール打ちがさらに遅くなりそうだ。
「ストラップフォン3」がもし出ることがあったら、ブルートゥースかUSBのキーボードを使えるようにして欲しいなぁ。


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2013/03/17

シムシティで街のあり方を考える

シムシティを始めて2週間。
我が犬振市も2万人規模の街に成長した。

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犬振市は、街の中心にケルン大聖堂(のレプリカ)を配置した観光都市で、主な産業は観光と石炭の輸出だ。
鉄道の駅から商業地区に向かって大通りがつながり、路面電車も走っている。(路面電車は観光都市を造る上で絶対外したくなかった)市民の足としてはバスを用意し、海岸にはフェリーターミナルもある。空港を作ってくれと言う市民の要望も多いが、街の雰囲気を壊しそうなのでこのまま作らないつもり。

今回のシムシティは、ほかのプレーヤーが作っている近くの街を覗いたりすることもできる。犬振市の隣にも2万人都市があったので見てみたら、、、びっくりした。
なんという碁盤の目構造。いや、どちらかと言えば、方眼紙の方が近いかもしれない。

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歴代のシムシティにおいて最も効率よく町を発展させるには、こういう碁盤の目が一番いいことはもちろん俺だって知っている。でも時代が進み、機能が増え、グラフィックが美しくなっても、結局これなのかと思うとげんなりする。
どんな土地から始めても碁盤の目にするんだったら、すぐに飽きてしまいそうだし、なにより俺はそんな街に住みたくない。

これはリアルの街も抱えている永遠の課題かもしれない。現に世界中の大都市はどこに行っても同じ感じになってしまっている。街を効率化し整備していくに従って、次第にどの街も画一的になり、その魅力を失っていくのだ。
シムシティのゲームの目的は街の人口を増やして大都市にすることだ。まあ、これはゲームなのだから、何か目的を設定しておくのは当然かもしれない。でも、現実の街もそんなルールは存在しないはずなのに、「発展」という呪縛にとらわれてしまっている気がする。

新しいシムシティでは、住宅地や商業地だけを密集させ電力をほかの都市から買う「東京型」の都市も、原発をじゃんじゃん建設して電力を売ってインフラ整備に当てる「福島型」の都市も、どちらも作ることができる。
でも、どちらにしても町の「発展」「人口増加」こそが至上命題であり、そこそこの規模でそこそこの生活をつなげていくという考えは薄いような気がする。

これから少子化が進み、大きな発展が望めなくなっている日本では、そういう価値観の転換こそが求められているんじゃないか。
シムシティで遊びながら、そんなことぼんやりと考えていたりする今日この頃。

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2013/03/10

週末市長

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街作りシミュレーションゲームの老舗にして、代名詞ともいえる「シムシティ」の最新版を買った。

これまでの「シムシティ」と大きく違うのは、オンライン状態でのマルチプレイが標準になったことだ。
すなわち、自分の街の周辺にもほかのプレイヤーが治める別の街があり、お互いに影響を及ぼし合うのだ。

ほかの街と貿易できるだけではなく、外の街から観光客や労働者がやってくる。それだけならいいのだけど、治安の悪い街からは犯罪者が流れてきたりする。
実際、俺の街にも殺人犯や放火魔がじゃんじゃんやってきて、やりたい放題。パトカーや消防車のサイレンが鳴りっぱなしで、市民は「犯罪が多すぎる!!」と市役所の前で連日抗議デモを始める始末。「私にどうしろって言うんだ」と市長が頭を抱えている姿が目に浮かぶようだ

俺の「犬振市」は炭鉱の街。山に隣接した静かなところだ。
ちなみに名前の由来は、アイヌ語の山を意味するヌプリ→イヌフリ→犬振、だったりする。(わかりにくい・・)
最初は石炭をばんばん掘って、火力発電と貿易で資金を稼いで街を整備し、石炭が尽きるか環境問題がうるさくなってきたら、観光産業に移行しようという夕張市のような戦略(笑)。

平日はほとんどプレイする時間がないだろうけど、まあのんびりやるさ。

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