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2013/01/26

雪ボラ始まる

今年もさっぽろ雪祭りの雪像制作ボランティア、通称雪ボラが始まった。

雪ボラ自体は15日から始まっているのだけど、先週末は参加希望者が集中したらしく、残念ながら落選。いつもより遅いスタートになってしまった。
今日は暖かい日で、最高気温もプラス気温だったみたいだ。地下鉄で西11丁目まで行き、そこから10丁目会場に向かった。

2013016_001今年のお題は「ちびまる子ちゃん」。一昨年も「ちびまる子ちゃん」だったから、2年ぶり2度目の登場になる。
サブタイトルは「ちびまる子ちゃんin Hawai‘i」。なぜ雪像なのに南国?と思ったら、新千歳空港-ホノルル直行便就航を記念してのことだそうだ。タイのバンコクへも直行便が出来たし、海外旅行が少しは便利になりそうだ。

2013016_002雪像制作が始まってから大通公園に来る機会がなかったので、雪像を見るのもこれが始めて。10日間の間に雪像の大まかな形を切り出す、通称「荒削り」という作業はとっくに終わっていた。
今日の作業は、雪像やその後ろの壁に5~10cmぐらいの厚さに雪を盛っていく、通称「雪貼り」という作業。作業全体の中でももっとも雪を消費する作業でもある。雪に少量の水を混ぜて作られる「シャーベット」と呼ばれる建材(!)がバケツに入れられて、ひっきりなしに運ばれてくる。俺たちはそれを黙々と壁に貼り付けていくのだ。

2013016_0031日のボランティア活動は、午前の部、午後の部、夜間の部の3つに分かれており、今日は午後と夜間に参加した。いつもの年だと夜間作業は身体に堪えるぐらい寒いのだけど、今日はやっぱり気温が高かったのか、それほど寒くは感じなかった。
それでもずっとやっていると腕が疲れてきて、痺れたようになってくる。明日も作業があるんだし、今日はゆっくり休まないと・・・

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2013/01/20

マオイの丘を越えてゆこうよ

家に備蓄してある飲み水がそろそろなくなりそうだったので、マオイの名水まで補給しに行った。

20130120_001札幌から約1時間。せっかくここまで来たのだから、ついでにスノーシューでもやっていこう。
天気予報では曇りのち雪だったのだけど、天気は予想以上に良くなり、雲間から陽が差し込み、青空も広がり始めた。下は降ったばかりでフカフカの新雪だし、絶好のハイキング日和だ。

準備に手間取って、現地に到着したのは正午過ぎだった。今の季節だと活動限界は午後4時ごろだろうだから、それまで3時間半しかない。
往きに1時間半、休憩に30分、帰りに1時間半。時間配分はそんな感じだろう。

20130120_002マオイ丘陵に登るのはこれで三回目。初回は道に迷い遭難しかけて散々だったが、今はもうすっかり慣れたもの。地図を広げる必要もなく、展望台を目指してひたすら歩いた。気温は-5℃ぐらいだったと思うが、意外に寒く感じなかった。

札幌近郊の山だと、街の喧騒がどうしても届いてしまって、ちょっと興ざめしてしまうことがあるが、ここは静かそのものなのがいい。木々の立てるわずかな音や小鳥たちのさえずり声さえも、一面の雪に吸収されてしまい、深い静寂だけが森を支配する。
あと、すぐ近くに温泉があるのもポイントが高い。流した汗が完全に乾かないうちに、着替えも兼ねて温泉に直行できるのが素晴らしい。

20130120_003最終地点である展望台には、ほぼ時間通りに着いた。昼食のカップラーメンとコーヒーを作って、まったりする。
「北海道スノーハイキングガイド」に「水筒にお湯を入れて持っていけば、現地で沸かす時間の節約になる」と書かれていたので、今回実践してみた。しかし、手持ちの水筒がやや容量不足だったみたいで、カップラーメン1杯を作るとほとんどお湯がなくなってしまった。もっと小さめのカップラーメンを選ぶか、追加分の水を別に持って行くかしないとダメみたいだ。

帰りの温泉は、前回は「ユンニの湯」だったけど、今回は「長沼温泉」にした。
「ユンニの湯」は茶色のお湯なのに、「長沼温泉」は黄緑っぽいお湯だ。すぐ近くなのに泉質がぜんぜん違うのが面白い。

ハイキングを次にするのは、おそらくさっぽろ雪祭りの後になるだろう。それまでは、歩くスキーもスノーシューもお休みかな。

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2013/01/16

ケーキ屋の甘い罠

今日は誕生日ということで、会社を早めに上がった。
去年のクリスマス・イブは休日出勤だった挙句に、最終バスで帰宅という散々な一日だったが、今日ぐらいはのんびり過ごそう。

クリスマスはコンビニのケーキでお茶を濁したが、今回はちゃんとケーキ屋に寄って、自分のためのケーキを買うことにした。cake

ケーキはちょっと豪勢なイチゴのタルトを選んだ。
しかし、店員の女の子に
「チョコレートにメッセージを入れたり、ロウソクを付けたりできますけど、いかがしますか?」
と聞かれて、思わず条件反射で
「お願いします」
と答えてしまった。

「それでは、どのようなメッセージになされますか?」
さらに聞かれて、急に冷静になった。

ちょっと待て、俺。
自分から自分宛てに「お誕生日おめでとう」はないだろ
いくらなんでも自作自演すぎる。つーか、痛すぎる。

「すいません、やっぱりメッセージは無しで」
ようやく言葉を搾り出した。

しかし、店員さんは追い討ちをかけてきた。
それでは、ロウソクは何本必要ですか?大きいのと小さいのがありますが

やべぇ。
ここで「大4本、小1本でお願いします」と言おうものなら、自爆に等しい。
「あ~~」言いよどむ、俺。
だめだ、動揺を悟られてはいけない。

「小4本でお願いします」
とりあえずカモフラージュだ。4歳の子供のためのケーキだということにすればいいのだ。
そのためには、家族思いのパパを演じきらなくてはならない。

しかし、俺はまだ油断していた。
「ポイントカードをお作りしましょうか?」
と聞かれて、またもや条件反射で
「お願いします」
と答えてしまった。

「これに記入をお願いします」と出された用紙には、
名前、住所、電話番号、そして
「誕生日」の欄があった・・・・

やられた。
まさかいまさら誕生日を偽る気にもなれず、素直に記入。
考えてみれば、ケーキ屋のポイントカードだ、誕生日の欄はあって当然だった。
うう、一生の不覚。

ケーキの袋を渡すときに、店員さんは満面の笑みで
お誕生日、おめでとうございます!」と一言。
俺も「ありがとうございます」とにっこり返したつもりだけど、きっとその笑みはどこか引きつったものだったに違いない。
まさかこの店員さんも、俺がこれを家で一人さびしく食べるなどとは思っちゃいないだろうが、敗北感はじゅうぶんだ。

とりあえず。
はっぴぃばーすでぃ、とぅ、俺。crying

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これでいいのだ。

今日は俺の誕生日。shine
おめでとう、俺。
ありがとう、俺。

これでめでたく、バカボンのパパと同じ歳になったわけだ。
これまでずっと「キムタクと同い年」と言い続けて来たのに、いつの間にか気が付けば、キムタクがバカボンのパパの歳になってしまった。
ああ、ショック。crying

そろそろ人生の折りかえり地点だというのに、まったくそんな実感がない。
徳川家康は「人の一生は、重き荷を背負うて遠き路を行くが如し」と言ったが、今の俺には背負う荷物が何一つない。ただ、荷物はなくても、道のりだけはやたら厳しかったりする。

知力、体力、財力なども今がピークで、後は落ちていくだけ。downwardright
人生の後半戦はどのように戦っていったらいいのか。

迷ったなら、初心に帰るのがいいかもしれない。
初めて北海道に降り立ったとき、飛行機の機体に書かれた「試される大地」というキャッチフレーズを見て、身体が打ち震えるような気分になったことを思い出す。(北海道民にはあのキャッチフレーズは不評だったそうだが)
それから2,3年は本当にいろんなところに出かけ、いろんなことをやった。あのころの積極的で野心的な気持ちを取り戻したい。

よし、決めた。
今年の目標は「挑戦」だ。rock
大人の貫禄とか、落ち着きとかは要らない。

バカボンのパパを見習って、馬鹿になろうじゃないか。

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2013/01/13

トドとニアミス

札幌は元旦からずっと最高気温が氷点下となる、いわゆる「真冬日」が続いている。snow
近年は暖冬が当たり前になってしまっていたので、この寒さはなかなかしんどいものがある。ストーブをいくら炊いても部屋が暖まらないし、水道は凍結するし、困ったものだ。

20130113_004しかし、ぼやいてばかりいても仕方がないので、寒いときならではのことをしなくては。
というわけで、積丹にダイビングをしに行った。
年々寒さに弱くなっているような気がして、冬に潜るのも数年ぶりだろうか。身体の脂肪は増える一方で、むしろ寒さに強くなっているはずなのに、おかしいなぁ。coldsweats01

20130113_002冬の時期のお目当ては、ずばりトドだ。
10年以上もぐっていても、トドは過去に一度だけ、しかもチラ見程度しか、拝んだことがない。そろそろちゃんと見ておきたいし、写真や動画にも収めておきたい。
「流氷ダイブ」と「トドダイブ」をコンプリートしてこそ、北国ダイバーと呼ばれる資格があるというものだ。

雪のちらつく寒い日だったのに、意外にダイバーはたくさん来ていた。みんなトド・ウォッチャーなんだろうか。
俺たちの直前に潜っていたグループに話を聞いたら、水中でトドと遭遇して、しかもかなり近くまで寄って来たと言う。
よっしゃ、ターゲットの存在を確認!後は潜るだけだ。

20130113_001水温は5℃。頭がキンキン痛くなるぐらい冷たいが、透明度は上々。
潜ってすぐ、ホテイウオ(北海道ではゴッコと呼ぶ)を発見して、そのややグロテスクな風貌を堪能する。

潜って20分。
・・・来ないな、トドcrying
前のグループで思う存分「人間観察」をして、満足して帰ってしまったのだろうか?
透明度が良いので近づいてくればすぐわかるはずなのに、一向に姿を見せない。

20130113_003手持ち無沙汰なので、波間に浮かぶクラゲと遊んでみる。
このクラゲ、お馴染みのミズクラゲかと思ったら、お腹の辺りが茶色っぽい。いったい、これは何だ?
家に帰ってから調べてみたら、キタミズクラゲという別の種で、北国の海だけに住んでいるそうだ。今までも眼にしていたのかもしれないけど、改めて確認出来てよかった。

結局、トドは現れず、本日のダイブは終了。down
コンディションは良かっただけに悔しい。リベンジするのは果たしていつの日になるのやら。

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2013/01/06

アシリベツの滝

20130106_001jpg

滝野すずらん丘陵公園へ行って、歩くスキーをしてきた。ski
今年の初滑り(初歩き?)となる。

歩くスキーの常設コースはいくつかあるが、今回選んだのは「せせらぎ」コース。
アシリベツの滝と鱒見の滝を往復するコースだ。文字通り、せせらぎを隣に眺めつつ歩くのは楽しいが、往きと帰りが同じ道を辿る事になりやや単調になってしまうのが、珠に傷。

だが、新年の目標として「夏までに8kg痩せる」ことを決意したので、とにかく黙々と汗を流すことに専念しよう。run

そうこうしている内にアシリベツの滝へ到着。
今年の冬は特別寒いので、凍結具合はどんなものかと思っていたが、まだまだ氷瀑になるのは程遠い感じで、勢い良く流れ落ちていた。

来月ごろには完全凍結するだろうか?
そのころまた見に来ることにしよう。

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2013/01/04

冬の日本海耐久クルーズ

京都市内から東舞鶴へ高速バスで移動すると、再び銀世界に逆戻りした。snow
舞鶴から小樽までは、およそ20時間ほどの航海になる。でも、昔は26時間以上かかっていたから、これでもかなり短縮化されたのだ。

往きに乗った小樽-新潟間の航海では、冬には珍しいぐらい穏やかな海洋状況だったので、すっかり油断していたのだけど、帰りはとんでもなく揺れに揺れた。shock
乗客の多くは気分が悪いのか、船室に閉じこもりっきりで、ほとんど外に出てこない。俺は狭い船室にいるほうがよほど酔いそうだったので、カフェルームや食堂にずっといることにした。

揺れが激しいという理由から、風呂は出航前のわずかな間に入れたのみで、航海中はずっと閉鎖。おまけに唯一の娯楽である映画の上映も中止
こうなると思いっきりヒマである。本を読んだり、携帯ゲーム機で遊んだりしてみたけれど、長時間やっていると船酔いしてしまう。幸い、横になってしばらく寝ていれば酔いは収まるので、食事・昼寝・読書・ゲームをローテーションしながらなんとかやり過ごした。

日本海が大荒れの影響で、小樽到着が2時間以上遅れそうだとアナウンスがあった。
こりゃ困った。2時間も遅れたら小樽から札幌へ帰るJRの便がなくなってしまう。なんとかならないのかと掛け合ってみたものの、こればかりは海況次第だからどうしようもない。最悪、明日の朝までフェリーターミナルで足留めされるかもしれないと言われ愕然とした。
夏ならともかく、この時期にはターミナルの中も寒いぞ、きっと。

恒例のビンゴ大会も参加者が少なすぎるということで、これまた中止に。
乗客は200名ほどいるはずなのに、会場のカフェルームに集まったのはたったの10数名。1割もいないというさびしい状況。
参加者よりも景品の数のほうが多かったらしく、急遽「もれなく当たるじゃんけん大会」に変更された。
まあ、俺は相変わらずのくじ運のなさで、「ドリンク無料券」どまりだったんだけど。。。weep

長い長い船旅もようやく終わり、1時間半遅れで小樽に到着。
当初の予想ほどは遅れなかったおかげで、JRの最終電車に間に合った。しかも、札幌からは地下鉄の最終だし。

ぎりぎり日帰りで帰ってこれたが、さすがに今回の船旅は堪えたわ。。。

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2013/01/03

冬の京都

正月に実家に帰省したのだけれど、今年は一応「喪中」ということで、新年のあいさつ回りも初詣も自粛することになっていた。なので、基本的にすることがない。天気もずっと激しい風雨または雪といった調子で、お出かけする気分もいまひとつ沸いてこない。
いつもは休みが足りなくて困っているのに、こんなときだけ暇ってのもなんだかなー。down

親父が一人さびしく正月を過ごすのもかわいそうかなと思っていたのだけど、最近ではひまさえあれば友人の家に行って一日中囲碁を打っているそうで、息子がはるばる北海道から帰ってきていても関係なし。わが父ながら驚くほどマイペース。うちの一家でDNAを調べたら「マイペース遺伝子」が発見できるんじゃなかろうかと思ったりする。

20130103_001jpgとにかくこのままTVばかり見て過ごすのももったいない。三が日が終わらないうちに早々と帰ることにした。
往きは小樽から新潟までフェリーに乗ったが、帰りは舞鶴からフェリーに乗ることにコースを変更した。フェリーの出航は深夜0:30なので、それまでの時間は京都に寄り道して、ほんの少しの観光旅行を楽しもうと決めた。

20130103_002jpg富山を朝出発して、京都に着いたのが正午ごろ。来る途中、福井までは一面の雪景色だったので、京都も雪かと思っていたら、内陸に入り滋賀に至るころにはすっかり空は晴れていた。どうやら悪天候は日本海側だけだったみたいだ。
フェリーターミナルのある東舞鶴までは高速バスが運行していて、バスの発車時間まで約7時間。食事なども考えると歩き回れる時間はあまり多くない。

20130103_003jpg結局は東本願寺、三十三間堂、清水寺という、「高校の修学旅行でも同じところに行ったような?」コースになってしまった。coldsweats01
正月ということで観光客も多かったけど、ちょっと寒々とした景色には、このぐらいの賑わいがあったほうがちょうどいいかもと思った。

会社の土産に生八橋を買ったが、ありきたりのものは面白くないので、「みかん味」と「やきいも味」をチョイス。smile(どちらも試食したら美味しかったので)

久しぶりの関西も良かったな。
とりあえず、リアル京都弁を聞けただけでも幸せどすなぁ。lovely

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