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2012/02/24

再就職一ヶ月目

もう嫌だ。こんなところで働きたくないんだよ!
そう叫んだら、会社からメールが届いた。
添付されているエクセルのファイルを開くと、マクロが起動して、退職願の書類を自動作成。速やかにメール送信を開始した。

・・・という夢を見た。(実話

入社してちょうど一ヶ月目の朝にこんな夢を見るなんて、なんたる奇跡。shine
とにかく俺は疲れている。

毎朝、満員電車に詰め込まれ、毎晩、最終バスで帰る生活を繰り返していると、自然と精神が病んでくる。
生きること、働くことについて考えるようになる。

20時を過ぎ、21時を回っても、仕事場の人口はいっこうに減らない。22時が近づく頃には、明日の休日出勤についての話がちらほら聞かれるようになる。
そういう人々を眺めつつ、俺は思う。
「あなたたちはなぜそんなに頑張っているんですか?そんなにしてまで守りたいものがあるんですか?そして、それは本当に守れているんですか?」と。

食べるために働いているはずなのに、いつの間にか、働くために食べることにすり替わってはいないだろうか?
人生の優先順位は正しいだろうか?

次々と疑問はわいてくるけど、答えは闇の中。night
とりあえず、俺はゆっくり寝たいんだ。

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2012/02/22

パン屋とクレーマーおばさん

地下鉄が悪いのよ!!
朝のパン屋さんで、おばさんが怒鳴っていた。

レジの前で店員相手になにやらまくし立てている。言っていることが支離滅裂なので、詳しいことは不明だが、要約するとどうやらこういうことらしい。

・おばさんがたくさん買い物をして、地下鉄に乗った。
・ところが、地下鉄が何度も急ブレーキをかけるので、持っていた紙袋がやぶけた。
・地下鉄の床が汚れていて、荷物を置くこともできなかった。
・なんとか駅に着いて、デパートへ袋をもらいに行こうとしたけど、まだ開店していなかった。

そこで、このパン屋に袋をもらいに来たというわけだ。
しかし、おばさんは両手にあふれんばかりに買い物を持っている。パン屋には大きな袋がなかったのか、それとも何の関係もない人に袋は渡せないと思ったのか、とにかくおばさんの頼みを断ったみたいだ。

まあ、そこまではわかる。わからないのはこの後。

「この近くに24時間スーパーはないの?調べてちょうだい!
当然のような顔をして言う。
「スーパーはわかりませんが、コンビニだったら外にありますけど」
困った顔で店員が言う。すると、おばさんは続けて、
「この建物の中にコンビニなんてないでしょ!?いい加減なこと言ってんじゃないよ!!」と怒鳴る。

店員は困り顔を通り越して、あきれ顔になりながら
「いえ、建物の外です」と言うと、おばさんは
じゃあ、そこに案内しなさいよ!!」と。
ああ、もう訳がわからないよ。

なるほど、このおばさんはクレーマーには間違いないが、問題はパン屋に対してのクレームじゃ全然ないってところだな。
かわいそうなパン屋さん。

とりあえず、朝から憂鬱な気分になったよ。ええ。

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2012/02/16

ですけど?

用事があって、うちの会社の東京本社に電話した。

「××株式会社です」
若い女性の声。

俺「もしもし、札幌支社のどげざ(仮名)です。お疲れ様です」
「はい」

ん?何か違和感。
ふつう「お疲れ様です」って言われたら「お疲れ様です」って返すものだろ?
ACジャパンのCMだって、そう言ってるぞ

俺「Aさんはいらっしゃいますか?」
Aさん「私ですけど?」

何か変だ。明らかに怒った声だし。
俺はAさんに会ったことはないし、話すのだって初めてなんだけど。

俺「先週、書類を送ったんですけど、届いてますか?」
Aさん「もう送り返したんですけど?」

やっぱり怒った口調。わけがわからない。

俺「ああ、そうでしたか。ありがとうございました。では、失礼いたしま」
ブツッ(切られた)

いったい、どういうこと?俺が何かした?crying

これだけ短時間で、胃をキリキリ痛くさせるとはひとつの才能かもしれない。俺がもし社長だったら、その才能を高く買って明日にはクビにしてやるんだけどpunch
悲しいかな、俺はまだ新入社員なのだった。

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2012/02/11

小樽「雪あかりの路」

今日は札幌の大通会場でしばらくよさこいやコンサートを見た後、小樽の「雪あかりの路」を観に行った。

20120211_001「雪あかりの路」を見るのはなんと初めて。いつも「さっぽろ雪祭り」を見るのに忙しくて、同じ時期に開催している他の祭りを見る余裕がないのだ。旭川の雪祭りもまだだし、層雲峡の氷瀑祭りも見たことがない。今年は札幌の大通会場はすでにほとんど観てしまったので、たまには趣向を変えるのもいいだろう。

20120211_002結論から言うとすごく良かった。shine
市民参加の手作り感もさることながら、なんというかロウソクの揺らめく明かりは暖かみがあって、さっぽろ雪祭りの雪像の凛とした美しさとはまた違った良さがあるように思う。
難点をあげるとしたら、ロマンチックすぎて男一人で行くのはやや厳しいってことだろうか。まあ、いつものことなんだけどね。crying

20120211_003「雪あかりの路」というと、単に街のあちこちにスノーキャンドルやアイスキャンドルが並んでいるだけだと思っていた。でも実際に見てみると全然違う。押し花を雪の表面に貼り付けて飾りにしたもの、氷の中に花を埋め込んだもの。キャンドルの形も人型だったり星形だったりハート型だったり。雪と灯りの見せ方がとことん工夫されていて、幻想的な中にも面白みがあるのだ。

特に手宮会場は素晴らしかった。TVカメラは入りにくい場所だろうけど、このこぢんまり感こそ、「雪あかりの路」の優しい雰囲気をよく出していると思う。「運河会場より綺麗だね」という感想も漏れ聞こえた。
さすがは小樽運河。「北海道三大がっかり」の称号は伊達じゃないな。smile

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2012/02/09

雪像よ、再び蘇れ。

今晩も雪祭り見物へGo!
俺にしては珍しく、毎日スーツ姿で通勤しているので、ふらりと会社帰りに立ち寄るというわけにはいかない。そんな薄着ではたちまち風邪を引いてしまう。

大通会場に着いたら、持参してきたたバッグからおもむろにスキーウェアを取り出し着込む。革靴からごっついスノーブーツに履き替え、ニットの帽子をかぶったら準備完了だ。少々大げさでも暖かい格好をすることが肝心だ。

20120209_001今回は逆側の1丁目からスタート。毎年少しずつだけど、ライトアップの技術が上がってきているような気がする。2丁目の氷の広場はいつもカラフルな照明で楽しませてくれるが、他の会場だって負けてはいない。
白い雪像をあたかもスクリーンのように見立てて、照明で自在に「着色」していく。とくに5丁目のディズニーのステージは照明の使い方が見事だった。これは夜に見ないと絶対損をする。

20120209_002今年も残念ながら暖気の影響は避けられなかった。
6丁目の初音ミクの雪像は溶けて倒壊し、10丁目のトリコの小松も傾き始めたため撤去されてしまった。最初からずっと寒い日が続いていたのに、ほんの2,3日の暖気でここまでやられてしまうとは、想定外としか言いようがない。weep

20120209_003今日は来る週末に備えて、大雪像の修復が行われた。22時になってライトアップが終わると、ぞくぞくと自衛隊員が到着し、足場を組んで雪像にとりつき始めた。そして溶けて形が崩れたところを作り直したり、弱そうな所を補強したりするのだ。何事にもメンテナンスは大切だ。

倒壊した初音ミクの雪像も再建が始まっていた。今夜から荒削りを始め、突貫工事で土曜の朝までに作り直すという。なんとも大変な作業だ。凍えるような寒さの中、再制作にはTV局が撮影しに来ていた。
最後の情熱をどうか注ぎ込んで欲しい。snow

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2012/02/07

作る阿呆から、見る阿呆へ。

20120207_001会社帰りに、雪祭りを観に行った。snow
雪像は夜に見るのがベストだ。ライトアップが陰影をはっきりさせるし、照明の色でカラフルに染まる。また、大通会場は土日には混み合うので平日のうちに見ておくのが望ましい。
じゃあ、週末の日中には何を見ればいいのかというと、それは会場で行われるイベントだ。ミニコンサートやよさこいやゲーム大会など。雪像はそこそこに見るだけにしてイベントに集中できる。だから週末までに一通り見ておきたいのだ。

20120207_002いつもよりずいぶん早く会社を出たはずなのに、大通会場に着いたのは21時頃。仕事場所が遠すぎるよ・・・。down
大通会場のライトアップが消えるのは22時なのであと1時間しかない。急ぎ足で廻るしかないが、全部を見るのはとても無理だ。今日は半分だけにしておこう。まずは自分の作った雪像から見たかったので、西側から順に見ていくことにした。

20120207_003最初は11丁目の世界雪像コンクール会場だ。TVで映ることはほとんどないが、ここの雪像の技術は素晴らしい。精巧さでは間違いなく会場一だろう。
次は12丁目。市民雪像の会場だ。どれも力作ばかりだけど、昼間に降った雪が積もってはっきり見えなくなってしまっていたのが残念だ。
いよいよ10丁目会場。やっぱりでかい。この一部を作ったなんて、それだけで誇らしい。confident

後は9丁目、8丁目、7丁目と見て、そこでタイムアップ。ライトアップが終わってしまえば、写真も綺麗に撮れない。名残惜しいがまた来るしかない。
あと1回ぐらいは行けるだろうか。1丁目から6丁目までなら1時間で廻れるだろう。すすきの会場とつどーむ会場は週末までお預けかな。

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2012/02/04

雪ボラ記念撮影会

20120204_001雪像制作ボランティアの記念撮影会に行ってきた。camera

さっぽろ雪祭りもいよいよ来週からスタート。完成した雪像を前にして、一足お先に思う存分写真を撮れるのは、ボランティアの特権だ。scissors
20120204_002平日は作業に参加できなかったので、雪像を見るのも1週間ぶり。すっかりできあがった雪像は、さすがにど迫力で見応えがある。
雪像は基本的に一度作ってしまうとほとんど直しが効かない。会期中には溶けたり、雪が積もったりするので、完成した直後の今が一番綺麗な状態なのだ。shine

記念撮影会でも、(主人公のルフィを差し置いて)一番人気はやっぱりチョッパーだ。しかし、あの巨大な頭が実はかまくらみたいな構造になっているとはまさか思うまい。smile

20120204_003もう俺たちの手を離れてしまったけれど、願わくは暖気で溶けたりしませんように。できるだけそのままの状態で見て欲しいものだ。

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