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2011/09/20

朝日岳登山

20110920_001ここんとこ天気の悪い日が続いていたけど、久しぶりに青空が望めそうだったので、運動不足解消のためにも山に登ることにした。fuji

最初は、無意根山(1464m)に登るつもりだったのだけど、登山口まで行ったら林道入り口のゲートが閉まっていた。
手持ちの登山ガイドだと、もう少し上の方まで車で行けるはずなんだけどなぁ。ここから歩くとなるとずいぶん長い行程になってしまうから、こりゃあきらめた方が良さそうだ。

20110920_002このまま帰るのもしゃくだし、別の山に登るとするか。でも、今から同じぐらいの山に登るには時間が足りない。そこで、近くて手頃な朝日岳(598.2m)に決めた。だいぶスケールダウンしてしまったが仕方がない。down
今の季節だと、もう花も少なくなっていて、登山道に見られるのはキノコばっかり。もう少し経てば、紅葉が観られるようになるんだろうけど。

1時間ほどで頂上に到達。頭上でがさがさ音がすると思ったら、エゾリスがじぃーっとこちらを見ていた。耳はまだフサフサに変わっていない。エゾリスの魅力はやっぱり耳と尻尾だよな。heart04

20110920_003帰りは豊林荘側に降りて、川沿いの遊歩道を歩いて戻った。この遊歩道がなかなか景色が良かった。定山渓にもこんな場所があったんだなぁ。
温泉街の公園で野良猫と戯れた。前から思っていたけど、定山渓はやたら野良猫が多い。その公園でもあっちの日なたにゴロゴロ、こっちの日なたにもゴロゴロ。全部で9匹ぐらいはいたんじゃなかろうか?

下りでちょっと急いでいたせいか、足がちょっと痛い。こりゃ明日は筋肉痛かな?

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2011/09/17

さっぽろオータムフェスト

失職が確定した翌日。
世の中に絶望し、追い詰められた人間の取るべき行動は一つ。

そう、やけ食いだ

というわけで、大通公園で開催されているオータムフェストに行ってきた。オータムフェストは「食欲の秋」にふさわしい食の祭典。北海道内のグルメが大集合する一大イベントだ。あいにくと小雨がぱらつく今ひとつの天候だったが、結構な人出だった。

20110917_001先日参加したエゾシカのシンポジウムでも紹介されていた「阿寒やきとり丼」が気になっていたので、早速買ってみた。
阿寒やきとり丼は3本が1セットになっており、それぞれ焼き串、揚げ串、ミンチ串を使うことになっているそうだ。3本の中では焼き串が一番臭みがあったけど、そのぶん美味しく感じた。彩りも綺麗だし、人気が出そうだ。

もう一つ買ったのは、上湧別町の「どさんこ牛まきまきまいて~る」。
これはクレープ生地の中に牛肉や野菜をたくさん詰め込んだもの。クレープというと日本ではスイーツと見なされることが多いけど、外国ではいろんなものを包んで食べると聞いたことがある。このクレープは米粉も使っていると言うこともあってか、ベトナムで食べた生春巻きを思い出した。
ただ、やきとり丼の方を先に食べたこともあるだろうけど、クレープを包んでいる紙が湿気ってクレープにべったりと張り付いてしまい、ちょっと食べにくかったことが残念かな。

他にも美味しそうなものはたくさんあったのだけど、すぐにお腹がいっぱいになってしまうので、食べきれない。めぼしいところを制覇するためには、何回が足を運ばなくちゃならないかな。foot

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2011/09/16

世の中で一番さびしい事

世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
――「福澤心訓」より

さすが我らが福沢諭吉。いいこと言うな。なにせ働かないと諭吉様にも会えないもんな。happy01
とか思っていたら。
この教訓は実際は福沢諭吉がつくったのではなく、作者不明だそうだ。ああ、紛らわしい。punch

ともかく。
再び会社に呼び出され、退職を迫られた。

「これこれこういう条件で、退職に応じて欲しい」
「嫌と言ったら?」
それなら解雇する
「・・・・んん?」

どちらの選択肢を選んでも、ゲームオーバーimpact
リアル世界は本当にクソゲーだな。。。(天井を見上げつつ)

どうせクビになるのなら、よりよい条件の方、つまりは退職勧奨を受け入れて辞めた方がいいに決まっている。
決まってはいるのだが。それは会社の思うつぼ。
なんか悔しい。とことん悔しい。crying

でも、逃げ道はどこにもない。
血の涙を流しながら(ウソ)、退職同意書にサインした。
これで終わりか。すべてが懐かしい・・・

「福澤心訓」はこうも言う。
世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。

別に立派じゃなくてもいいんだけどさ。
やりたい仕事が続けられないってつらいなぁ。

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2011/09/10

リアル南極料理人

「ちとせ食育フォーラム2011」を観に千歳市へ行ってきた。

なぜ、わざわざ千歳くんだりまで出かけたかというと、そのフォーラムで南極料理人こと西村淳氏の講演会があったからだ。西村さんは「面白南極料理人」の著者であり、映画「南極料理人」の主人公でもある。

フォーラムでは講演会の前に映画の上映会があったのだけど、なんと参加者はたったの5人ほど。
千歳市、PR下手すぎだろ・・・無料なのにもったいない。annoy

西村さんは現在、札幌在住だそうだ。
映画の中で堺雅人演じる西村さんにケツキックをかましていた娘さんも、今は結婚して子供もいて、千歳市に住んでいると言うから、びっくりだ。映画のモデルとなった人がそんな近くで生活しているなんて、なんか不思議な感じがする。

講演の内容は、南極越冬隊の生活の様子と、どんなものを食べていたか、についての話だった。
映画の中でも、超厚切りのステーキや伊勢エビのエビフライなどが出てきていたが、実際、食材についてはかなり豪華だったみたい。カニやロブスター、キャビアやフォアグラなどこれでもかというような高級素材がふんだんに使われていたそうだ。なにしろ、世界一過酷と言っても申し分がない環境で一年も暮らすわけだから、せめて食事だけでも豪勢にしないとやってられないってことなんだろう。

その反面、すべての食材が凍り付いてしまうために、持って行けないものがある。生卵やコンニャク、豆腐などの凍ってしまうと食感が失われてしまうものだ。
卵なんかは、凍結全卵、凍結卵黄、凍結卵白の3種類を持っていたのだけど、「目玉焼きを作ってくれ」と言われた困ったという。結局、牛乳ゼリーに黄桃を乗っけて誤魔化したとか。coldsweats01

スライドの内容も面白かった。最後の方に雪上での流しそうめんも出てきたけど、あれって最後まで凍り付かないで流れるものなんだろうか?とにかく馬鹿馬鹿しいところがよい。

極限の場所だからこそ、ユーモアって大切だよな。

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2011/09/04

エゾシカの侵略

市内某所で「エゾシカを考える」というシンポジウムが開かれていたので、観に行ってきた。

講師はエゾシカ学の最前線で働く人ばかりで、興味深い話ばかりだった。
以下、印象に残った話。

・北海道を大まかに東部と西部に分けると、東部も増えてはいるものの、特に西部で生息数が急増している。この10年で3倍以上になっている。
・知床岬のような自然保護区域でも、エゾシカの食べる植物は全部食い尽くされてしまうため、エゾシカの食べない草ばかりが育って草原を作っている。(生態系が完全に破壊されている)
・現在のエゾシカの生息数は55万頭ほどであるが、年間10万頭以上駆除しても増え続けている。
・捕獲されたエゾシカのうち、食用にされるのは1万頭ほど。増やそうにも食肉処理施設や流通の仕組みが整っていない。
・従来、エゾシカの生息していなかった高山帯にも進出してきている。高山植物にも被害が出ている。

思っていた以上に深刻な状況だ。「エゾシカさん、かわいそう」とか言っている場合じゃない。このまま放っておけば、10年以内に北海道の植生は崩壊してしまうだろう。
それなのに、エゾシカのハンターは年々高齢化が進み、じり貧状態。

いっそのこと、会社クビになったら、ハンターにでもなろうかな?flair
いや、自然監視員になるというのもいいかもしれない。

まあ、どちらにしても、それだけで食べていける気は全くしないけど。。。down

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