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2008/02/29

続・野菜を洗剤で洗う?

野菜用洗剤の話の続き。)

ニュースの記事で気になったのが、次の文章。

生活環境改善のコンサルタント・創研の社長で理学博士の三浦博さんは、「毒ギョーザ」事件を目の当たりにして、 「日本の消費者も少し賢くなってきたのではないか」と考えているという。食生活を守るため洗剤を使わないのは先進国では日本くらいで、当の中国でもセレブ層を中心に使われているのだという。
いったい、この人は誰?「少し賢くなってきたのではないか」っていう上から目線が鼻につくんだけど・・・・?gawk

そこで調べてみた。search

ベジレメ~台所用石鹸(野菜・果物用)(SOKENショップ 創研株式会社)

ベジレメは、石けんに微生物から抽出した抗菌活性物質を配合し、野菜や果物に付着したピロリ菌、0-157、病原性大腸菌などの有害微生物、カビを抑止し、農薬などを除去する他社にはない製品です。

おいおい。ここってば、野菜用洗剤を販売している会社じゃないか。いわゆる同業他社ってヤツ?

この会社の社長が「野菜は洗剤で洗うべきだ」って言ったって、ぜんぜん信憑性ないじゃん。「生活環境改善のコンサルタント」とか「理学博士」とか、もっともらしい肩書きで信じ込ませる気まんまんだし。

HPを見てみたけど、ここも客観的なデータはまるでないんだよな。「お客様の声」もみんな自作自演っぽいし。
これじゃあ、いくら効果があるって書かれても信じる気にはなれないなぁ。。。bomb
世の中、欺瞞だらけってこと?

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2008/02/28

野菜を洗剤で洗う?

なんとなーく、中国製冷凍ギョーザの事件も、このままうやむやになってしまいそうだな、と思っていたら、こんなニュースを発見。

野菜洗う洗剤5倍以上売れた 中国製毒ギョーザ騒動の余波(J-CASTニュース)

家庭で野菜や果物を洗剤で洗う人が急増している。きっかけは中国製の冷凍農薬入りギョーザ騒動で、食材用洗剤「レヴォ・ピュール」を販売するEST LINKSでは、事件前の「5倍以上の売り上げ」と明かす。先進国の中で野菜を洗剤で洗う習慣が無いのは日本くらいなようで、専門家は「市販の野菜はもちろんだが、有機栽培野菜も専用洗剤で洗ったほうがいい」と話している。

ええ~っ!?coldsweats02
中国じゃ野菜を洗剤で洗うって聞いたけど、日本でそんな話聞かないけど??
興味本位で、洗剤の製造元のHPを覗いてみたのだが。。。

EST LINKS corporation

ん~。なんだか怪しくないか、これ?coldsweats01

「野菜、果物用の農薬除去洗剤。残留農薬・ワックス・防腐剤等の化学物質を落とし、新鮮さを保ちます。」

としっかり書いてあるわりには、具体的なデータはまるで書いてないし、そもそも、農薬って洗って落ちるものなのか??
成分:●ミクロミネラル●レモンエキス●純水●アロエベラエキス(液体)●植物エキス●アロエベラエキス(油)●レモンエキス油●ホホバ油●杏仁油●バラの実油

しかもこれって、本当に洗剤なのか? まるで化粧水か何かのような成分なんだけど・・・
HPのあちこちで、天然、天然と連呼している辺りが、逆に胡散臭さを感じさせるなぁ。
それとも俺が疑心暗鬼になっているだけなんだろうか?sweat02

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2008/02/24

歩くスキーで散歩

関東ではもう春一番が吹いたそうだが、北海道はここんとこ大雪続きである。snow

080224_01昨年末に買った、MY「歩くスキー」を持って、西岡公園へ出かけた。
今日は風が強くて、時折地吹雪になっていたが、西岡公園は周りを林で囲まれているので、散歩するには支障はない。ただやっぱりめちゃ寒かったけど。
西岡水源地とも言われる西岡公園の池は、すっかり雪に覆われてしまっていたが、下の方までは凍り付いていないのだろう、池から流れてる川はちゃんとせせらぎを作っていた。

080224_02池の周囲はすでに踏み固めた道があった。他にも散歩する人がいるらしい。途中から足跡はスノーシューのものらしい跡に変わった。さらに奥に進むと、その跡もなくなり、新しい新雪が続いていた。
新雪はふかふかでやたらに深い。歩くスキーを使っていても、一歩ごとに膝ぐらいまで埋まってしまうので、ほとんどラッセルと変わらない。これだったら、スノーシューの方がなんぼか楽だったかもしれない。

キタキツネの足跡footをいくつか見つけたが、本体は残念ながら出会えず。その代わり、野鳥はたくさんいた。シジュウカラ、アカゲラ、コゲラ・・・。これから春に向かうにつれて、どんどん種類も増えていくんだろうな。

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2008/02/19

次世代DVD 決着

とうとう東芝が白旗を揚げたみたいだ。意外に早く決着したもんだ。もっとずるずるひっぱると思ってた。

HD DVD事業の終息について(東芝:プレスリリース)

地デジ対応はおろか、大画面テレビすら持ってない俺としては、「どーでもいいや」という気分だったのだけど。最近HD-DVDレコーダー買った人は、大ショックだろうなぁ。

HD-DVDとブルーレイ。正直なところ、一消費者としては、どっちの規格がすぐれているなんかなんて、よく分からなかった。
俺の知っている限りでは、次のような特長があったようだ。

HD-DVD:メディアと使用機器の製造コストが安い。
ブルーレイ:多層化により大容量化が可能。

これだけ見ると、ブルーレイの方が分が悪そうに思えたのだけど。だって具体的に大容量化して何に使うのか、明確なビジョンが示されなかったから。それよりも消費者としては安い方がいいに決まっている。一体、決定打は何だったんだろう?

ところでプレスリリースには、「本年3月末を目処に当社の事業を終息する予定」と書かれているけど、明日からは、いったいどうやって売っていくつもりなんだろう? 小売店としても困るだろうな。下手すればクレームの嵐になりそうだし。(それとも知らんぷりして売り続けるのか??)

ベータ VS VHSの規格戦争のときは、ベータの方が画質が良くてカセットも小さいという明確な長所があったから、マニアの間で細々と生き残ったんだと思う。でも、今回の長所である「製造コストが安い」ってのは、製造されなくなれば何の意味もなくなる。だから今回は、きれいさっぱり市場から消え失せるんだろうな。

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2008/02/16

支笏湖氷濤まつり

外出しようと部屋から出たら、外は猛吹雪だった。snow

俺としては、雪祭りが終わった時点で冬が終わってしまった気分になっていたのだけど、現実は厳しい。北海道はまだ冬まっただ中である。

080216_01とにかく車を雪から掘り出して、出発。支笏湖の氷濤(ひょうとう)まつりを見に行った。
氷濤まつりは、完全に氷のみの祭りである。ただし、さっぽろ雪祭りススキノ会場の氷像とは作り方が根本的に異なる。
ススキノの方は氷のブロックを積み重ねて「削りだしていく」のに対して、支笏湖の方は骨組みに霧吹きで水をかけていき、徐々に氷像を「太らせていく」。そうやって長い時間をかけて作られた氷像は、まるで鍾乳石のような複雑で美しい造形を見せてくれる。しかも支笏湖の水が特別なのか、奇妙なぐらい青みを持った氷だ。

080216_02今年はススキノ会場の氷像が素晴らしかったように、氷濤まつりの氷像も一段と出来が良かった。夜になると花火shineも上がり、訪れる人みんなが楽しそうだったのが印象的だ。さっぽろ雪祭りのように国際的な知名度はなくても、こちらの方がずっと祭りらしいかもしれない。

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2008/02/14

絵文字が・・・

いまさらなんだけど。
ココログで絵文字が使えるようになっていた。coldsweats02
「いつの間に?」と思ったら、2月5日のメンテナンスwrenchで、機能追加があったみたいだ。

いまどき、mixiでも他のブログでも、絵文字使えるのが当たり前になってきているのに、どうしてココログは使えないんだろ?処理速度落とさないためなのか?と疑問だったのだけど。
まあ、ブログなんて最後はテキスト勝負なんだけどね。
とりあえず、少しは華やかshineになるかな~?

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2008/02/09

さっぽろ雪祭り ススキノ会場

さっぽろ雪祭りの最後を締めくくるのは、ススキノ会場だ。

080209_03ススキノ会場は伝統的に、雪像ではなく氷像を展示している。もともとは料理の飾りとして出していた氷の彫刻が発展したものだそうだ。だから、ススキノ会場の出展者は、ホテルや居酒屋などが圧倒的に多い。それぞれお抱えのシェフが自慢の腕を披露する場になっているのだ。

080209_04近年は暖冬が続いていたので、正直、氷像は見栄えが悪かった。雪像に比べると氷像は暖気に弱いらしく、すぐに溶けてぼろぼろになってしまっていた。
その点、今年は申し分の無いぐらいの寒さで、久しぶりにのびのびと表現できていた。雪像以上に繊細な表現が可能な氷像は、今年はより輝いて見えた。きっとシェフたちも、腕の振るい甲斐があっただろう。
ススキノのネオンに輝く氷像は、とても美しかった。

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さっぽろ雪祭り さとらんど会場

さっぽろ雪祭りのさとらんど会場に行ってきた。

去年と一昨年は出張中のため、雪祭りの会期中は札幌にはいなかったので、真駒内会場に変わって2年前から始まったさとらんど会場は、見るのは今年初めてだ。

080209_01さとらんど会場は、ファミリー向けの会場と言われていて、雪と氷で作った滑り台が売り物だ。
タイヤのチューブを使った大きな滑り台と、氷でできたやや小さめの滑り台があった。真駒内時代は滑り台が3器はあったから、やっぱり規模は縮小されているのかもしれない。
チューブ滑り台で滑ってみようかと思ったが、待ち時間が2時間(!)という札を見て、あえなく敗退。(>_<)
それでも去年などは最大4時間待ちになったというから、滑り台の人気はたいしたものだ。

080209_02面白いと思ったのは、雪の巨大迷路。
壁はそれほど高くない。大人だと少し頭が出て向こう側が見通せるのであまり圧迫感はないのだが、子どもの背丈だとまさに雪の壁である。うろうろしているとすぐ場所が分からなくなりそうだ。これだけのものを作るのは大変だろうけど、欲を言えばもう少し大きいものでやりたかったなー。

他にも雪ボーリング体験とかカーリング体験とか、いろいろあったのだけど、基本的に子供が対象だったみたい。子供がずらりと並んでいる中で、大の大人が並ぶのはなかなか勇気がいるのであって。。。
よさこいの演舞や、雪合戦大会などもあったので、のんびり見物した。さとらんど会場では、大学生を中心とした学生企画の出し物がたくさんあるようだ。雪祭りもよさこいと同じように、いつかは学生主導になる日が来るのだろうか?

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2008/02/05

さっぽろ雪祭り 開幕

第59回、さっぽろ雪まつりが始まった。

さっそく会社帰りに寄って見る。
先週までずっと雪像を作っていたのだけど、10丁目以外の雪像はぜんぜん見ていなかったので、今日が初見となる。

気温は-4℃。今晩は少し風が強く、思いの外寒い。それでも雪像は夜に見るのが一番だ。夜はすべての雪像がライトアップされ、昼間ではよく分からない陰影もくっきりと映えるからだ。その分、めちゃくちゃ寒いけど。。。
今年は制作期間中、寒い日が続いたおかげで、雪像の出来もいい。

中でも素晴らしいのをピックアップしてみよう。

080205_01
4丁目「守りたい地球、子供たちの未来」
北海道洞爺湖サミットに参加する、7か国の代表的建造物を並べてあるという。一つ一つの建造物の精巧な作りと、中心の子供たちのなんとも優しい表情が印象的だ。

080205_02
7丁目「エジプトの遺跡」
この雪像のとてつもないスケールには、度肝を抜かれた。スフィンクス、ピラミッド、アブ・シンベル神殿の石像を並べてある。とにかくでかい。

途中途中で、温かい飲み物やラーメンなどを補給しつつ歩いたのだけど、とにかく寒い。
端から端まで歩くと、体中冷え切ってしまった。うう、風邪がぶり返さなきゃいいけど。(>_<)

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2008/02/03

さっぽろ雪祭り 雪像作り9 記念撮影

080203_01今日は雪ボラの記念撮影があった。

夕方頃に会場に行くと、パワーショベルでガシガシ削って、ステージを作っていた。
出来上がるのを待って、すかさず撮影! スケジュールが立て込んでいるらしくて、分刻みの撮影スケジュールだった。
撮影会に集まったボランティアは40名ほど。これだけが一度に集まるのも、おそらく最初で最後になるだろう。

近くで見上げる雪像は、ただただ圧巻。マンモスに踏みつぶされそうで怖くなるくらい。良くこれだけのものを作り上げられたものだ。

080203_02撮影会が終わった後、ボランティアの常連数名で集まって、今年の打ち上げの準備について話し合った。
かつては百名以上の参加者がいた打ち上げも、ボランティアの参加者が伸び悩んでいることもあって、近年はだんだん小規模になってきているようだ。幹事としては少人数の方が楽なんだけど、昔の盛況ぶりを思うとちょっと寂しくもある。
この素晴らしい雪像作りの伝統を伝えていくためにも、俺たち自身がもう少しPRに努めないとなぁ~。

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2008/02/02

さっぽろ雪祭り 雪像作り8 作業終了!

080202_01_2雪ボラ8日目。いよいよ今日が最終日となる。

午前中の作業は、「シャーベット」作り。シャーベットというのは、雪像制作の業界用語(笑)で、新雪に若干の水を含ませてシャーベット状になった雪のことだ。新雪はそのままだとサラサラすぎてくっつかないので、少し水を混ぜてちょうど良い固さにするのだ。この辺は、北海道ならではである。(本州の雪だと普通に固まるもんね)

シャーベットには特別な雪が使われる。これらの雪は札幌郊外、遠くは中山峠からダンプで運ばれてくる。雪質は最高だが、同時にコストも最高にかかる雪。その貴重な雪は、主に雪像の表面に使われる。お客様に見える部分は一番真っ白で綺麗な雪を使うのだ。
雪の上から水を撒き、スコップでかき混ぜていく。水を吸った雪は手にズシリと響き、すぐに腕が痛くなる。このシャーベット作りは、雪踏みに並んでもっとも疲れる作業だ。

080202_02_2午後からの作業は、出来上がったシャーベットを雪像の側面の壁に貼り付けることだった。少し汚れかかっていた壁も、シャーベットを貼っていくとたちまち美しい白塗りの壁に変わっていく。その仕上がりに(自画自賛ながら)みんな惚れ惚れしてしまった。

夜になると足場の解体作業が始まり、ボランティアの作業としてはここでお終いとなった。
たった3週間の作業だったが、出来上がった雪像を見上げて、しみじみと感慨に浸った。今年は本当にがんばったなぁ。明日からは作業がないなんて嘘みたいだ。

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2008/02/01

さっぽろ雪祭り 雪像作り7 完成間近?

080201_01雪ボラ7日目。
今日も夜間作業に参加した。

今日の作業は、破氷の面出し。
数日前に作った破氷の形を修正していく作業だ。破氷は本来は氷の固まりなので、角がきちっと出ていないとそれっぽく見えない。だけど、破氷を作ったときの雪が柔らかすぎたみたいで、角がぼろぼろになって落ちてしまっているものもあった。それを再び鋭角に削って、見栄えを良くしていく。

080201_02さらに、噴霧器で霧状の水を雪の固まりに吹きかけていった。これにより、表面が凍って薄い氷の膜ができ、雪が崩れにくくなるのだ。破氷なんて、雪像全体から見れば脇役もいいところなのに、その1つ1つに手間をかけて作っていく。こういう細かいところにこだわるところが、全体のクオリティを高めているんだろう。

雪像の周りを取り囲んでいた足場も一部取り外され始めた。邪魔な足場がなくなったことで、ようやく人やマンモスたちの姿が表に現れてきた。俺はこれらの雪像の作業にはほとんど触れずじまいだったので、じっくり見るのは初めて。改めてその巨大さに圧倒される。
これはすごい雪像になるぞう。

雪ボラの作業も明日で終わり。もう一踏ん張りだ。

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