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2007/10/28

秋色の富良野

071028_01富良野の旅、最終日。
今日は良い天気だった。最後になってようやく青空を見られた気がする。

富良野や美瑛の良いところは、人と自然の距離が近いのに、その一体化した風景がとっても美しいことだ。富良野というとラベンダーが有名だけど、俺はラベンダーよりも普通のどこにでもある畑の風景のほうが好きだ。


071028_02大きな道路を避けて小道に入れば、なんとも言えないのどかな風景が広がる。観光スポットでもないのに、この上なく絵になる。それがここの魅力だと思う。

ジャガイモなどの野菜類はあらかた収穫された後のようだ。唯一、豆がらを積み上げたニオが行儀良く並べられて、殺風景になった畑に彩りを添えていた。

071028_03落葉松もほどんどオレンジ色に染まり、後は冬を迎えるばかり。
来年、この畑と森が雪で覆われて、真っ白な世界に変わったら、また来よう。

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2007/10/27

「拾ってきた家」

麓郷を去る前に1つぐらいは「北の国から」関係のものを見ておこうと、ロケ地の1つ、「拾ってきた家」を見に行った。

071027_03ここは「2002 遺言」に出て来た、黒板五郎が廃品をかき集めて作った家だ。
実物を見てみると、びっくりするぐらい精巧に作られている。部屋の中の小物なども細かく配置されていて、本当に誰かが住んでいるかのようだ。

廃棄物としては、ロープウェーのゴンドラや乗用車の部品などが多く使われていた。やっぱり乗り物関係は防水性も高いし頑丈だから、建材として適しているのかもしれない。

071027_04ドラマの中には出てこなかったが、五郎が純と結のために作った(と言う設定になっている)家も完成していた。
これはなんと路線バスをまるまる一台埋め込んで作られている。ここまで来ると、廃品利用といえるのか、怪しくなってくる。
実際のところ、これらの家は安上がりなものなんだろうか? 材料費はタダにしてもそのまま使える訳じゃないし、それなりに加工をすることを考えたら、余計高く付きそうな気もするんだけど。

071027_05「ものを粗末にしない」「壊れても直して使う」
こういうエコロジーの考え方はもちろん大事なんだけど、実際には直した方がお金がかかったり、エネルギーを余計に使ったりすることの方が実は多かったりする。

本当に資源が枯れ果ててしまわない限り、エコロジーはどこかイメージ優先であり、本当に真剣には取り組めないものなのかもしれないな。

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一本でもニンジン

午前中は、麓郷の周辺をぶらぶらドライブして過ごした。
麓郷は、言わずとしれた「北の国から」の舞台となった場所である。

「北の国から」は大好きなドラマなんだが、俺の場合、あまりロケ地巡りというものに興味がない。だから、そんなに真剣に見て回ったことは今までにもなかった。

今回もまず行ったのは、富良野ジャム園だ。
手作りジャムの販売所のとなりに、新しい施設である「アンパンマン・ショップ」があった。
いったいなぜ、こんなところにアンパンマン?
ジャム → ジャムおじさん → アンパンマンというわけか?
・・・非常に苦しい。
麓郷とは明らかにマッチしないその建物。
でも、見え透いたオトナの事情とは関係なく、子供たちには人気らしかった。

自分へのお土産用に、ルバーブのジャムを買った。
ルバーブというのは、フキのように茎を食べる植物らしい・・・。北海道でも栽培されているそうだが、実物を見たことはない。

その後、展望台に行ってみたが、夏の間、展望台の周囲を埋め尽くしていたであろうハーブたちが、ほとんど枯れ果ててしまっているので、あまり良い眺めとは言えなかった。

071027_02_2その代わりに気になったのが、展望台の隣にあったニンジン畑。
「一人一本まで、ご自由にお持ちください」そんな張り紙がある。
いったいなぜ、こんなところにニンジン畑?
せっかく植えたニンジンをどうして無料で提供しているのか?まったくもって謎だ。

・・・謎だけど、とりあえず一本掘り出してみた。
なかなか立派なニンジンだ。十分売り物になりそうだ。
よく分からないが、きっとこれもオトナの事情なんだろう?

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2007/10/26

富良野前留学

071026_03富良野での宿は、なかなか風変わりなところだった。
建物がログハウスというわけでもないのに、妙に手作り感あふれるつくりなのだ。扉や調度品の一つ一つがちぐはぐな材木の組み合わせで作られていたり、ドアの取っ手が鉄骨を曲げたものだったり、ベッドの下にはコンクリートブロックがそのまんま置かれていたり。かと思えば、床には点字ブロックのような木製の突起が設けられていたりする。手がかかっているのか、かかっていないのか。ひょっとしたら、建物全体がアート作品なのかも?と疑ってみたりする。

俺以外の宿泊者は、欧米人っぽい親子連れが1組と、30代ぐらいの女性が1人。英語を話す自信はないので、女性のほうに話し掛けてみたが、こちらも日本語通じず。なんでも香港から来たらしい。後から聞いた話では、親子連れはカナダ人だとか。日本人、俺だけかよ!(>_<)

俺の乏しい英語力では会話が成立しないことは確実だったので、一人で本を読んでいた。香港人の女性は宿のパソコンでインターネットをしていた。

しばらくして見たら、なんとネットゲームの「パックマン」をして遊んでいた。
おおー、パックマンだ、懐かしーと思ってみていたら、彼女がやってみろという。久しぶりにやってみたら、ぜんぜんだめ。彼女のほうが数段うまい。ああ、日本人として面目がたたない。
それにしても、会話がまったく成立しなくても、ゲームはいっしょに遊べるのだから偉大だなぁ。

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桂沢湖

071026_01富良野へ向かう途中、紅葉の名所である桂沢湖に立ち寄った。

ここへくる途中の道も、この桂沢湖の湖畔も、紅葉はすっかり見頃を向かえていた。けれど、天気が悪くてずっとどんよりと曇っていたので、いまひとつ綺麗に見えなかったのが残念。
ちょっとでいいから日が照ってくれると、ずいぶん印象も変わるんだけどなぁ。

071026_02ここでもそこらじゅうに雪虫がふわふわ舞っていた。
こりゃあそろそろ全道的に雪の季節かなぁ?

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雪虫ふわふわ

今日から富良野へ旅行に出かけた。
家を出ようとしたとき、目の前にふわふわと漂ってきたものがある。

雪虫だ。
正式な名前は「トドノオオワタムシ」という、アブラムシの仲間だそうだ。お尻に真っ白な綿毛をつけ、雪のようにふわふわと舞う。不思議なことにこの虫が現れると、10日ほどして初雪が降るという。単に雪に似ているだけじゃなく、雪の到来を告げる虫として親しまれているそうだ。
北海道人には馴染みの深い虫なんだが、こうやってじっくりと見るのは初めてかもしれない。

今回の旅はノーマルタイヤで出かけるけど、帰ってきたらすぐにスタッドレスに交換した方がよさそうだ。

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2007/10/21

天高く ダイバー肥ゆる秋

週末は1泊2日で、mixiのダイバー・コミュニティのオフ会だった。

071020_02場所はいつもの積丹だったけど、いつも使っているショップとは違うので、なんだか新鮮な感じだ。
朝から雨だったし風も強かったので、正直潜れるかどうか心配していたのだけど、予想以上に透明度も良く、コンディションは良好だった。

それでも水温は15~16℃ぐらい。かなり冷たい。(>_<)
まだウェットスーツで潜っている強者ダイバーもいたのだけど、俺にはもう無理かも。ドライでもずいぶん寒く感じた。この時期、透明度はかなり良いのだけど、寒さとの闘いになりそうだ。

071020_04魚は意外なぐらい、たくさんいた。
この頃、潜るたびに今まで見たことのない生き物に出会う。ダイブ本数を重ねるうちに、少しずつ生き物を探すのが上手になってきたのかもしれない。昔は潜ると言うだけでいっぱいいっぱいだったからなあ。

この秋もがんばって潜ろうと思うのだけど、そのためにはクリアしなければならない課題が1つ。
ドライスーツの中にこれ以上着込むと、スーツかきつくて着れない。(T_T)
・・・要するに、ダイエットしないと;;;;

071021_01んー、フルオーダーのはずなのにおかしいなぁ?
そうか、きっとスーツがいつの間にか縮んでしまったんだ。そうに違いない。
(自分が太ったとは認めたくない、今日この頃)

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2007/10/17

さっぽろ雪まつりポスター

59_poster家に帰ると、さっぽろ雪まつりの公式ポスターが届いていた。

雪祭りの公式HPで申し込むと、希望者に無料(送料のみ着払い)で送付してくれるのだ。
しかも5部までは、なんと送料無料! 札幌市、意外と太っ腹じゃないか。(^^)

今年はとっても可愛らしくて素敵なデザイン♪
でも、見れば見るほど、雪だるまの頭がお餅に見えてくる・・・(笑)

さっそく壁に貼って、気分を盛り上げよう~。

さっぽろ雪まつり公式HP
http://www.snowfes.com/

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2007/10/14

森と湖

北海道に帰ると、冷蔵庫の中に放り込まれたような寒さが待っていた。
それもそのはず、最低気温はもう一桁代。ニュースによれば旭川や稚内ではもう初雪を観測したとか。うーっ、ブルブル。

071014_01天気はいまひとつだけど、家の中にずっといるのも退屈なので、支笏湖へドライブにでかけた。
寒くなるのは例年より早いくせに、紅葉は例年より遅れているようだ。支笏湖もまだ紅葉が始まったぐらいで、見頃にはほど遠かった。

天気の悪いにも関わらず、観光客は多かった。
俺は人混みを避けて、あまり人が来ない自然探索路を歩いた。ここはあまり知られていないのか、いつも人気がない。耳を澄ませば、野鳥の鳴き声と風で草木が揺れる音が聞こえるばかりだ。

071014_02うっそうとした森には、倒れて苔むしている樹木が所々にあり、この前歩いた屋久島の森を思い出した。ずいぶん近くにも豊かな自然があるもんだ。でも、倒れている木はシラカバだし、下生えの草は熊笹だ。やっぱり北の森はどこか寂しげだ。

帰りに丸駒温泉に入った。
湖の水際ぎりぎりにある露天風呂は、源泉掛け流し。ここも入浴料千円と高いのだけど、いい温泉だ。
露天風呂から湖と空をぼんやり眺めていると、夕日で紅く染まった雲がやけに綺麗だった。

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2007/10/10

金木犀

今日から、またまた宇都宮へ出張だ。
札幌を出るときは長袖のシャツでも寒くって、上着が欲しいなーと思っていたんだけど、栃木に着いてみると・・・あ、あちい。(x_x)
シャツを脱いでTシャツだけになって、会社行きの通勤バスに乗り込んだ。
公園の横を通ったとき、甘い香りが車内に流れ込んできた。

金木犀だ。
そういえば一年前も同じように金木犀の香りで、秋を感じたことを思い出した。
北海道では金木犀を見た覚えがない。北海道では育たない樹木なんだろうか?

宇都宮で金木犀の香りをかぐのはこれで3年目になる。わずか2年前なのに、ずいぶん昔のことに思えるなぁ。

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2007/10/07

暗闇の豊平峡温泉

071007_01豊平峡温泉に行って来た。
連休中ということもあり、人でごった返していた。

豊平峡温泉の名物は、(なぜか)インドカレー。正真正銘、本物のインド人が料理人をしている。せっせと小麦粉の生地をこねては釜の壁に貼り付け、香ばしいナンを次々と焼き上げていく。
俺はキーマカレーと、モモチャという餃子の具の入ったナンを頼んだ。モモチャは初めて食べたが、なかなか美味しい。でも、餃子以上に強烈な匂いがするので、要注意かも。食べきれなくてモモチャを半分持ち帰ったのだが、車内がとっても餃子臭い状態に。。。(>_<)

食事後、紅葉の様子を見に、豊平峡ダムの方へ行ってみたが、まだほとんど紅葉は始まっていないみたいだった。今年は紅葉が遅れていると聞いたが、本当らしい。

帰りに再び豊平峡温泉に寄って、温泉に入った。
ここの温泉は、大衆化された温泉には珍しく、源泉掛け流しだそうだ。入浴料が千円とちと高いのが残念なところだが、露天風呂も広々してて、雰囲気もいい。
露天風呂に入ってのんびりしていたら、いきなり明かりが消えた。どうやら停電らしい。(^_^;
露天風呂の周りをライトアップしている照明だけは、バッテリー電源なのか付いたままだが、館内は真っ暗。
明かりなしだと着替えもままならないので、出るに出られず。
停電はそのまま30分以上続いたから、だいぶのぼせてあがってしまった。
空が曇っていなかったら、星空を眺めながら入浴できたんだけどなぁ。

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