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2005/10/31

モリゾーとキッコロと大人の事情

予想に反して大盛況だった、愛・地球博。
予想に反して大人気だった、モリゾーとキッコロ。
未練がましい悪あがきがひそかに続いているようだ。

愛・地球博:森に帰れぬモリゾーとキッコロ 家電量販店、客寄せに利用(毎日新聞)

 愛・地球博(愛知万博)閉幕後、「森に帰った」(万博協会)はずの公式キャラクター、モリゾーとキッコロの着ぐるみが30日、名古屋市港区の家電量販店の新装開店イベントに出演した。万博協会は、万博閉幕後の着ぐるみ使用を禁止しており、「良心に委ねるしかないが……」と困惑している。

わざわざ着ぐるみを禁止するのもどうかと思うが、
それを破って使う方もおかしいよなぁ。
万博協会側としては、「森に帰った」って設定を守ることが大事だとは思わないけれど、単なる客寄せに使われるのは心外だということだろうか。

 店側はチラシなどで「モリゾー・キッコロが森から帰ってくる!」と宣伝していたが、毎日新聞の取材は拒否。登場した着ぐるみがどこのものかは不明。万博協会は「自粛をお願いするしかない」(広報報道室)と話している。

しかもなんか後ろ暗~い雰囲気。
万博側もなぜか弱腰だし。。。
著作権(?)は万博側にあるんだろうから、無断使用を取り締まるぐらいはできないのか??

どっちにしても「森の妖精」なんていう、ファンタジックな世界からは縁遠い話しだ。。。

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2005/10/28

立つ鳥は跡を濁さず?

宇都宮行きまで、もう一週間を切った。
今日は会社を休んで、部屋の掃除をした。

別に引っ越しをする訳じゃあないが、
気分的には移住するようなもの。
いつになく掃除にも力が入る。
051028
昼食を食べに出た帰りに、
「柳月」に寄ってデザートを買い込んだ。
買ったのはパンプキンプリンとパンプキンシュー
(そういえば、ちょうどハロウィンだったっけ?)

札幌を去る前にどこかへ遊びに行きたい。
でも、どこに行ったらいいのか。その場所が浮かんでこないのだ。。

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2005/10/25

丸井今井 小樽店、苫小牧店閉店

丸井今井の小樽店、苫小牧店が23日に閉店した。
全国的に見られる駅前商店街の衰退は、道内でもはっきりとしてきた。

丸井今井2店閉鎖 中心街空洞化、地方の共通課題(北海道新聞)

 丸井今井小樽店、苫小牧店の閉店で小樽、苫小牧両市で懸念される中心市街地の衰退は、郊外に大型商業施設の出店ラッシュが続く道内など全国の多くの地方都市が直面している共通の問題だ。まちづくりに関する国の無策ぶりを指摘する声も出ており、道は独自の対策の検討を始めた。

思えば、札幌も数年前、駅前のそごうが閉店したときは「これで駅前商店街も終わりか」と半ば確信していたものだ。
ところが実際は違った。大丸、JRタワーなどが次々に進出し、いまでは札幌の中心は逆に大通から駅前へと移ってしまった。

札幌はなぜ成功したのか、小樽、苫小牧はなぜ失敗したのか。
それを考えることは、現状を打破するカギとなるかもしれない。

まず思いつくのは駐車場の問題。札幌は駐車場をまず確保した。
ヨドバシや大丸は何百台規模の駐車場を持ち、車で訪れる客を受け入れた。

次には多様な客層をカバーした。
ブランドものの衣料店や化粧品、宝石店が連なっているかと思えば、
コンビニもあるしスタバもあるし、生鮮食商品店だってある。

さらには文化面も充実させた。
映画館や大型書店、楽器店、CDショップもあり、「とにかく何でもそろう」エリアを作り出した。

もちろんこれは札幌だから出来たことで、規模の小さい他の地方都市に同じことが出来るとは限らない。でも、だからだめだと根を上げるには早すぎる。

 こうした現状に、各地の商業団体は「法律が機能していない」と口をそろえる。大型店出店を規制していた大規模小売店舗法(大店法)の廃止を受けて、二○○○年に施行された大規模小売店舗立地法(大店立地法)では、出店や営業形態に関する市町村側との調整が必要なくなり、事実上出店規制がなくなったからだ。  このため、道の「中心市街地活性化検討会」は本年度内に、大型店の進出区域に制限などを設け、中心部に都市機能を集積させる方策をまとめる方針を決めている

なんというか・・・他力本願すぎやしないか?
自分たちの無策ぶりは棚に上げて、行政だけが悪いみたいな言い方をする。
挙げ句の果ては法的な制限によって「守ってもらおう」というのだ。虫が良すぎる。

大体、「中心市街地活性化」と言うが、地方都市の中心はもはや駅ではないという事実をいいかげん認めるべきだろう。地方都市ほど車社会になっているのだから、それを駅周辺に来させようと言うのは初めから無理な話しだ。

先日、NHKの「日本のこれから」という番組で、余市の"ヤンキー先生"こと義家弘介さんが、こんなことを言っていた。

「駅前の商店街なんてシャッターの降りている店ばかり。でもこれはむしろチャンスだと思う。いくらでも入り込む余地があるのだから」

その通りだ。
空白があるからこそ、新たなものを生み出すことが容易になる。
古い価値観を捨て、無駄なものを思い切って切り捨てた先には、大きなビジネスチャンスが転がっているかもしれないのだ。

駅前商店街の店主さんたちよ、もっともっとがんばれ!

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2005/10/21

ウィルコム、日本初スマートフォン発表

前のエントリで、「ウィルコムがPalmOS搭載のスマートフォンを出してくれたら、すぐにでも買い換えちゃうんだけどなぁ。」と書いたら、本当に出しちゃった。ただし、Windows Mobileだけど・・・・

新世代モバイルコミュニケーション端末
“W-ZERO3”<WS003SH(B)>の発売について
(ウィルコム プレスリリース)

ネットでも話題になっているみたいだ。
それはそうだろう。古くからのモバイラーにとっては、まさに夢のようなマシンだ。

欲しいぃぃぃぃ!!・・・とは思うんだけど、Palmユーザーとしてはちょっと未練が残るところ。
発売までまだ間があることだし、とにかく冷静にならないと。
とりあえず、独断と偏見で良いところ、悪いところを考えてみる。。。

■良いところ

(1)「W-SIM」搭載
夢の「コアブロック・システム」である。
現在、俺はドコモのPHS音声端末と@FreeDの2回線を契約しているので、それが一本化されるだけでもとってもうれしい。

(2)QWERTYキーボード搭載
俺はケータイでメールの打てない人種なので、キーボードありがいい。しかもスライド式で収納可能。すばらしい。

(3)音声定額・データ定額に対応
まあ、ウィルコムだから当然と言えば当然だが。
話し放題、メールし放題、ネット見放題♪
パケ死なんか無縁の世界。

(4)無線LAN搭載
個人的には、無線LANを搭載したことよりも、同時に無線LANサービスを開始したことの意義が大きいと思っている。このサービスは、オプションサービスの位置づけで「つなぎ放題[PRO]」「ネット25[PRO]」のユーザーは無料、「つなぎ放題[4x]」のユーザーは月額700円で利用できるそうである。
安くなければ使わないという、PHSユーザーのことをよく分かっている証拠だろう。
実際、クリエTH55にも無線LANは付いているが、一度も使ったことがない
自宅でADSLでいくらでもネットが出来るのに、新たな出費を抱えるのは馬鹿らしく思えるのだ。

(5)製造元がシャープ
ザウルスユーザーは「裏切った!」と怒るかもしれないが(笑)。
ザウルスで築いたPDAでの実績があることは、やっぱり安心だ。

■悪いところ

(1)OS が Windows である
これは単なる俺の趣味である(笑)。
でも大砲巨艦主義のマイクロソフトじゃ、やっぱりモバイルはダメなんじゃないの?という疑念は消えない。
実際、Palm機と PocketPC機を比べた場合、PocketPCの方が高速なCPUを積んでいても、Palmより動きがもっさりしていた。
しかも同期の取れるメーラーはOutlook。使わねーよ、Outlookなんか

(2)Windows Mobile 5.0 for Pocket PCである
Windows Mobile 5.0には、「for Smart Phone」と「for Pocket PC」があるそうだが、今回のW-ZERO3はなぜか「for Pocket PC」である。
理由は「for Smart Phone」はPHSを対象としていなかったからだそうである。
したがって、PHS関連機能は、「for Pocket PC」に付加的に増築されるそうだ。これの出来が今の段階では全くの未知数なのである。


でもなんだかんだで気になる機種である。
買い換え候補ナンバー1であることは、間違いないかな。

(2005/10/22追記)

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2005/10/20

餃子の街へ

051020
来月から始まる長期出張のための打ち合わせで、宇都宮へ行ってきた。

栃木に4年住んでいた俺だが、宇都宮に行った回数は意外に多くない。映画を見たり、買い物をしたりするのにでも、東京へ出てしまうので宇都宮に行く用事がなかったのだ。

だから久しぶり(5年ぶりぐらい?)の訪問であっても、懐かしさや感慨は沸いてこない。かといって、物珍しく感じることもない。つまりはあまり興味を引く対象ではないということだ。

そのせいか、打ち合わせもどこか心ここにあらず、といった具合で、筆記用具を持って行ったのにノートを忘れていったり、お土産を買っていったのに肝心な名刺を忘れたりと、ちぐはぐな行動ばかりしていた。

出張先となる工場の周りは田んぼばかりなのだが、街中はさすがに栄えているので、朝は車で大渋滞するそうだ。でも自転車で通うには少々時間がかかるという。
まずはどうやって通勤するかが課題になりそうだ。

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2005/10/15

PDAとスマートフォンの行方

本家Palmが、新機種、TXとZ22を出した。
正直、Palmはもうスマートフォンに完全に移行して、オーガナイザーすなわち電子手帳タイプは出さないのじゃないかと思っていたので、とりあえず一安心かな。

ここんとこ、Palm関連のニュースは悪いものばかりだった。
ソニーのクリエが7月で生産中止になったし、
Palmが、PalmOSではなくWindowsMobile搭載のスマートフォンを発売すると発表した。
そしてPalmSourceが、携帯ブラウザで知られるACCESS社に買収された。

このままPalmはなくなってしまうんじゃないか?
そういう予感がひしひしと感じられた。
少なくとも日本ではもうPDA自体が復活することはないような気がする。

PDAは携帯電話にやぶれたというのが通説だが、
俺にとってはケータイはPDAの代わりにはなりそうにない。

さっと予定を確認でき、メモが取れ、パソコンと同期できる。
そういうきびきびしたところは、機能過剰に成りつつある今のケータイでは無理だろう。
またPDAは、その中心となるPIMソフトですら自由に入れ替えが出来、自分なりのカスタマイズが可能だった。
固定化されたサービスこそが売りであるケータイの文化とは、大きく異なっている。

ドコモがこの前、M1000というPDAもどきを出したが、あれもひどいもんだった。
ドコモのくせにiモードも使えず、パケット定額制も対象外。
「パケットを消費しない=カネにならない」という考えが蔓延ってしまっているので、利用者にとって不便なだけのサービスが横行している。
例えば、ITMSで一曲が150~200円ほどで買えるのにも関わらず、それより質の低い着メロを一曲300円ぐらいで売って平気な顔をしている。もちろんダウンロードのパケット代もしっかり2重取りする。

こういった携帯電話キャリア会社のぼったりくり体質は、とうぶん直りそうにないので、俺はケータイ文化とのしがらみの少ないPHS会社、ウィルコムに期待している。
ウィルコムがPalmOS搭載のスマートフォンを出してくれたら、すぐにでも買い換えちゃうんだけどなぁ。

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2005/10/11

僕が提督になったわけ 2

今日も「提督の決断IV」をプレイしながら、太平洋戦争に思いをはせてみる。

太平洋戦争に対して、靖国神社の主張はもう1つある。
あの戦争は侵略戦争ではなく、アジア解放のための戦争であった」というものである。
これはある意味では正しい。

日本の存在がアジア、とくに東南アジア諸国の独立を助けたことは間違いない。
当時、欧米列強にとってアジアとは「支配するべき対象」以外の何ものでもなかった。そしてなすすべもなく植民地化された東南アジア諸国も、半ばあきらめの境地に達していた。

その中で日本は(結局は破れたとはいえ)欧米を相手に堂々と渡り合った。アジアの国でもやればできるということを証明して見せた。それは多くの国にとって心の支えとなったという。
中国・韓国らは「反省しろ、謝罪しろ」としか言わないが、実際に占領統治されていた東南アジアでは「日本がなければ、我々はまだ植民地のままだった」と評価されている。おそらく太平洋戦争が起こらなければ、アジアは第2のアフリカとなっていただろう

けれども・・・・・俺はそれは結果論に過ぎないと思っている。

それはゲームをプレイすれば、すぐ分かる。
日本は決定的に資源が少ない。
当時、日本は電子・情報技術はお粗末なものだったが、造船技術だけは間違いなく世界トップクラスだった。
しかし、戦艦を動かすには石油が必要だ。日本の勝利のためには、東南アジアの石油を確保することが必須条件となる。

「提督の決断IV」のゲームマニュアルには、「戦略指南」と称して「まずは東南アジアの油田を確保しましょう」と書かれてある。法的・倫理的な問題をいっさい無視して、純粋に戦略を考えれば、他に選択肢はないのである。

もちろんそこには大義名分である「大東亜共栄圏」とか「アジア解放」とか、そういったものは存在しない。すべてが後付けの理由なのである。結局、日本にとってもアジアは搾取する対象でしかなかった、それだけのことだ。

だから提督はただ命令するだけ。「東南アジアへ進撃せよ」と。

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2005/10/09

僕が提督になったわけ

半ば衝動的に「提督の決断IV」を買ってしまった。

きっかけは、夏にNHKで延々とやっていた終戦60年記念番組だった。
その後、「ヒトラー最後の12日間」や「スパイ・ゾルゲ」などの映画を立て続けに見て、第2次世界大戦とは、太平洋戦争とは何だったのか?について考えた。

「戦争を知らない世代」と言われていても、俺たちは湾岸戦争やアフガン戦争、イラク戦争などを(TVなどの報道を通してだが)知っている。

安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませんから。

という、原爆資料館の碑文は知っていても、
今も世界の各地で起きている戦争について、俺は何も出来ていない。
明らかに侵略戦争だったイラク戦争でさえ、止めることは出来なかった。
そう。過ちは繰り返されているのである。

太平洋戦争について、「あの戦争は間違いだった」という言葉は見かけることはあっても、「じゃあ、どうすれば良かったのか?」については、納得できる意見を聞いたことはない。

靖国神社などの見解(?)では、「あの戦争は自衛のための戦いであり、避けることの出来なかったものだった」という。たしかにそれにも一理はある。
そして「座して死を待つよりも、戦って死ぬことを選んだ」のは、間違いだったのか、どうか?
俺にはわからない。

例えば、日中戦争などしないで、中国と軍事同盟を組んで、米英に立ち向かっていたら?
そういう歴史上のIFは限りがない。

そういった、頭の中のもやもやを整理して「じゃあ自分だったらどう行動するか?」を考えてみたくなった。
その答えを知るために、ゲームを買った。

ゲームを始めて、衝撃の事実を知った。

このゲームには、外交がない

和平交渉はおろか、降伏すらも出来ない。
勝利条件は、「全ての海域を支配すること」
無茶苦茶だ。そんなことが出来るわけない。

でも、自分は提督であり、海軍の司令官である。
戦うことしか許されないのだ。
ああ。やっぱり戦争は怖いものだなぁ。

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2005/10/06

ヒトはクマと共存できるのか?

北海道の穂別町で、クマに襲われ2人が重軽傷を負うという事件があった。

クマ襲撃2人重軽傷 穂別の林道 マツタケ採りの最中 雌の成獣、射殺(北海道新聞)

 同署の調べでは、現場は林道から百メートルほど入った山中。二人は早朝からマツタケ採りに入山し、いったん、下山したが、上村さんが再び一人で入山したところをクマに襲われた。上村さんは有害駆除の有資格者で、護身用に猟銃を携帯しており、数発の銃声を聞いた今村さんが駆けつけ、上村さんを助け出し、自分の車で町内の診療所に運び、119番通報した。

クマから怪我人を救い出した71歳のおじいさんは、ナイフ一本でクマに立ち向かったという。すごい度胸だ。

でも、この事件。
ご老人の勇敢さを誉め称えるだけで、済ましてしまっていいものだろうか?

他の記事によると、この辺ではクマの目撃情報が多く寄せられていたという。
そんな山中に分け入って、しかも林道を外れて森に入り込めば、クマに会いに行っているようなものだ。

被害者は有害駆除の有資格者ということだそうだが、駆除の要請があったわけではないし、もちろん猟をするために山に入ったわけでもない。
たとえ護身用だとしても、マツタケ採りに猟銃を持って行くのは、不自然だろう。俺には「猟銃がどうしても必要なぐらい危険な場所に、わざわざ自ら出向いていった」ように思える。

 地元猟友会などが現場周辺を捜索したところ、体長一・三メートルの雌の成獣が射殺されているのが見つかった。近くに幼獣もいたという。苫小牧署は、銃を携帯していた上村さんの銃弾が当たって死んだと確認した。

普通、クマは人と出会っても、よほどのことがない限り襲ってきたりはしない。
しかし今回は「よほどのこと」があった。
クマは子連れだったのである
人間も必死だっただろうが、クマだって必死だったのだ。
不謹慎かもしれないが、俺は重傷を負った人間よりも、母熊を殺されたコグマが可哀想だと思ってしまう。

北海道では、毎年、ヒグマによる犠牲者が出る。
被害を減らすためには、人間が不用意にクマの領域に立ち入らないこと、そして自分の存在をクマに知らせて接触を避けること、しかない。

兵庫県の豊岡で、コウノトリと人間の共存を目指す運動が始まっている。
でも、北海道の抱える問題は、それよりもずっとずっと難しい。
人間の生活圏とクマの生活圏をいかにして守るか?
自然が豊かだからこそ抱える課題も多く、守らなくてはならないものも多いのだ。

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2005/10/04

季節の変わり目

気が付けば、もう10月。
いつもこのぐらいから急激に寒くなる。

その証拠に、
昨日は寒い部屋でガタガタ震えていたのに、
今日は何だか身体がポカポカと温かい。

おまけに、
なぜかくらくらするし、頭もキリキリ痛む。

・・・・・・・・・・・・・つーか、風邪?

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2005/10/02

「一太郎」アイコン訴訟 逆転勝訴!

いやぁ~、まずはおめでとう!かな。
正直、こんなしょーもない特許で販売差し止めされた日には、ソフト屋さんはやってらんないから。

ジャストが逆転勝訴 「一太郎」アイコン訴訟(ITmedia)

ジャストシステムの「一太郎」「花子」に特許を侵害されたとして、松下電器産業が両ソフトの製造販売差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決は、両ソフトによる特許侵害を認めた一審判決を取り消し、ジャスト側が逆転勝訴した

この判決が意味するものは大きい。
なぜなら今回の判決では、ジャストの特許侵害が認められなかったというだけでなく、「松下の特許は進歩性を欠き、無効とすべきもの」だとされたからだ。
つまりすでに特許として認定されたものでも、裁判によって覆されることがあるということになる。

ソフトウェアの特許は、その特性上、物理的媒体を必要としないので、完全に思いつきだけで特許を取れる。しかも現在の特許庁の審査はザル同然で、本当になんでもないアイデアでも通ってしまうようである。

 控訴審は4月に発足した知財高裁で行われ、裁判官5人による「大合議」を初めて採用して審理を迅速化。控訴から約8カ月で判決が出た。

今回の裁判では、新しいシステムを採用し、異例のスピード判決が実現されたわけだが、それでも8ヶ月もかかるのだ。ソフトウェアの進歩はめざましい。しょーもない特許で足止めを食らうことこそ、最大の障害といえるかもしれない。

個人的には、特許の敷居をもっと高くして、本当に画期的な発明・発見以外は、特許と認めないようにして欲しい。「ちょっとした思いつき」を保護することよりも、全ての製品が使いやすくなることの方が大事だって思うから。

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