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2005/09/30

スープカレーソフト

北海道の名物の1つに、ご当地ソフトクリームというのがある。
富良野ならラベンダーソフト、夕張なら夕張メロンソフト、函館ならイカスミソフト、そんな具合に。

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札幌のテレビ塔のそばで、スープカレーソフトというものを見つけた。
なんでもソフトクリームにすればいいってものじゃないだろう?
そう思いながらも買ってみる。

見かけは・・・・まあ普通。
臭いは・・・・なんか異様な臭い。
味は・・・・?

・・・・!?これは?

この世のものは思えない味

口に入れたとたんに広がるスパイシーな味覚。
つーか、このかすかに見える粒々は、ひょっとしてまんまスパイスじゃないのか?
しかもソフトなのに甘さを感じない。
まるでソフトクリームの形をした冷たいスープカレーを食べている気分。

いままで経験したことのない感覚だ。

ぶっちゃけ、ソフトクリームとしては、間違いなく不味い。
だが、これを「ソフトクリーム」というカテゴリに入れることを、頭のどこかが拒否している
それぐらい、サプライズな味。

チャレンジャーな人は一度お試しを。。。

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2005/09/26

愛・地球博 閉幕

半年にわたる愛・地球博が昨日、閉幕した。
モリゾーとキッコロは、その役目を終えて、森に帰っていった。
そーいう設定らしい

なんだかんだで入場者数、2205万人
目標だった1500万人をはるかに超える盛況ぶりだった。
正直、ここまで伸びるとは思いもしなかった。

興行成績としては万々歳だろうが、
終盤、一番人気の日立館などは、8時間待ちというあり得ない事態に陥っていたし、食事事情、交通網を含めていろいろ反省点も挙げられるだろう。
俺としても、日立館やトヨタ館を見られなかったのは、とても心残りだ。

個人的に良かったと思うのは、後半での世界館の頑張りだ。
ナショナル・デーと称して、日替わりイベントで飽きさせないようにしたのは良かった。
各国とも工夫を凝らして、国際色豊かなものに仕上がっていたようだ。(報道で見る限りでは)

前にも書いたが、問題だと思ったのはマスコミの報道姿勢だ。
地域によってあからさまな温度差があり、入場者数は着実に伸びているのにも関わらず、北海道では最初の一ヶ月をすぎるとほとんどニュースの話題にも登ることがなかったように思う。

また、関連企業のチケットばらまきもよろしくない。
入場券も決して安くないのに、地元企業や関連企業では、掃いて捨てるぐらいチケットがあふれていたという。
地元民は全期間入場券を使って何度も行けるのに、遠隔地から来た旅行者は高い旅行代プラス高いチケット代を払うことになり、オサイフ事情では明らかな差異が生まれていた。

ともあれ、万博は終わった。
この半年の間に、技術面での新しい動きも見られた。
植物プラスチックは、もうあちこちで使われるようになった。
三菱館でガイド役をしていたロボット、WAKAMARUは、一般発売されることが決まった。
家庭からの生ゴミを使ったバイオマス発電も、本格的な研究開発が始まった。
環境科学、ロボット工学への投資は、ちゃんと芽を出しているようだ。

モリゾー、キッコロ、お疲れ様。
埃っぽいどこかの倉庫でゆっくり休んでおくれ。
(と夢をぶち壊してみる)

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2005/09/25

さけ科学館

先週に引き続いて、サケの見学に。
今回は千歳じゃなくて、札幌にある「豊平川さけ科学館」だ。

なぜそんなにサケにこだわるのか?
決してサケオタクなわけではない。
が、「旬は逃さない」のが、旅人の鉄則。
季節モノを追いかけたら、たまたまサケだったに過ぎない。

ま、本当の理由は、またもや寝坊したので、
近場にしか行く時間がなかったからだが
。(おい)

MTBをひーこらひーこらこいで、1時間。
さけ科学館は真駒内公園の北の外れにあった。
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ちょうどその日は、「さけフェスタ」なるイベントをやっていて、サケの採卵の実演などが行われていた。
ぶっちゃけ、お子様向けのイベントだったんだが(笑)、それでも目の前で採卵を見られる機会なんてそうそうあるもんじゃない。親子連れに混じってじぃーーーっくり観察。
ああ、やっぱりイクラはサケに入ってるんだな、と当たり前のことに感動。

さらには野外の観察池では、捕獲されたサケのペアの産卵実演(?)もやっていた。
ちゃんと尾びれで窪みを作って、受精させて、卵を隠すところまで全部。TVでは見たことあるけれども、実物を見るのはさすがに初めて。なかなか産まなくてじれったいところも、本物ならでは。

千歳の「さけのふるさと館」がどちらかというと観光施設っぽいのに比べると、ここは研究施設という感じを受けた。
展示されている生物も、札幌近郊で見られるものが中心で、地味というかマニアックというか。
なにより入館料が無料なのが素晴らしい。
資料コーナーに「釣りキチ三平」が置いてあったのも素晴らしい。

改めて考えてみると、札幌のような大都市を流れる川に鮭が遡上してくるってすごいことだ。
たとえそれが人工孵化されて放流されたものであっても。
いつかは自然に生まれて自然に育ったサケが登ってくるようになればいいなと思う。

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2005/09/24

敗北主義者の休日

夏が海ならば、
秋は山だろう。

今日は秋空の下、軽登山をしようと考えていたのだ。

が。
起きたのは11時過ぎだった。

おかしい。
きっと目覚まし時計を止めてしまう座敷童が部屋に住み着いているのに違いない。

いや。
昨晩、寝酒として飲んだウィスキー(竹鶴12年)が原因だろうか?
(たぶんこれだ)

とにかく目覚まし時計の針は戻せない。
今からじゃ山を登るには遅すぎる。

どうしたものか・・・・・・・?
・・・・・・ぐぅ、ぐぅ。

再び起きたら、1時になっていた
まずい。
完全に俺の負けだ。負け組決定だ。

そういえば、選挙戦で、
「勝ち組政治にNo!」といっていた党首がいたな。
勝ち組ってなんだろう? 負け組ってなんだろう?

年収が多ければ、勝ち組なのか?
職に就いていれば、勝ち組なのか?
結婚して子どもがいれば、勝ち組なのか?

本当に打破するべきなのは、格差社会ではなくて、
人生を勝ち負けで評価するような風潮だと思うんだが。。。。

そんなことを、ぼんやりと考えながら、
俺は海に向かった。
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夏とは明らかに変わった風。

遠くに揺れるススキ。

海辺に竿をたれる釣り人たち。

砂浜でひたすらバンカーの練習をしているおっさんゴルファー。

夕暮れにはまだ早い時間なのに、
どこか(人生の)黄昏を感じさせる情景

自分から負けを認めなければ、けっして負けじゃないんだ。
やせ我慢をしたくなる、そんな秋の日。

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2005/09/21

イギリスも無法国家に

かつて、ブッシュ大統領は「ならず者国家」という言葉を使ったが、灯台もと暗しだね。
右腕たるイギリスがこんなことをやっちゃいました。

イラク・バスラ 英軍、拘束英兵を奪還(読売新聞)

イラクからの報道によると、同国南部バスラに駐留する英軍が19日、戦車で刑務所に突入し、拘束されていた英兵2人の身柄を奪還した。これに乗じて、収監されていたイラク人約150人が脱走。バスラ県知事は「野蛮な行為」と英軍を非難した。イラクの主権侵害ととられかねない英軍の行為に、地元の反発が高まることは必至だ。

もう無茶苦茶だ。国際法ってなんだ?
つーか、読売新聞。
「主権侵害ととられかねない」じゃなくて、これは明らかに侵害だろ?
いやむしろ国際紛争か?

AP通信によると、2人は特殊部隊員。民間人に変装して任務に当たっていた時、地元警察官2人と銃撃戦となり、警官1人を死亡させた容疑で同日朝、拘束された。銃撃戦となった背景は不明。拘束を受けて、英軍の装甲車数台が2人が収監された刑務所に接近。これに怒った地元住民が手投げ弾や石を投げつけるなどの騒ぎとなった。

オーマイガッ!!
どうして特殊部隊が地元警察と銃撃戦になるんだ???
イギリス軍の敵は、旧政府軍の残党でもテロリストでもなく、新生イラクの治安を守る公務員なのかい?

この特殊部隊員たちは、いったいどういう「任務」だったのか、気になるねぇ。
民間人に変装してってあたりからすると、特殊工作員? テロ組織に潜入して自らテロを扇動でもしてたのかね?とにかく奪回するためには手段を選ばないほど、ヤバいことだったのは間違いないだろう。

英国防省は同日、英兵2人は交渉によって解放されたと発表したが、刑務所の外壁は意図的に破壊したのではないと弁明した。

しかも見事に発表が食い違ってる(笑)。
意図的に破壊したのでなければ、何なんだ?
交渉の最中に「偶然、戦車でひっかけちゃった、えへへ」とでも?
目撃者なんて山ほどいるから、どっちが嘘をついたかなんて、すぐばれるだろうに。。。

自衛隊のいるサマワの治安維持をしてるのも、イギリス軍。
怖すぎます;

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2005/09/19

インディアン水車祭り

ずっと雨がちだった連休も、最終日はいい天気だった。

千歳の「インディアン水車祭り」を見に行った。
インディアン水車とは、サケを捕るための自動捕獲装置で、その名の通り、もともとはネイティブ・アメリカンの使っていたものをモデルにしているらしい。
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それはシンプルな構造にして機能美にあふれ、しかも動力要らず。ワンダホー。
基本的には水車なのだが、羽根の一部が鉄製の網になっていて、遡上してくる鮭をひょいひょいとすくいとっては脇の貯蔵庫に滑り落とすのだ。まったく人手を必要としない自動機械。ん~、インディアン万歳!(笑)

しかし、よく考えてみるとこの川を遡上する鮭は、もれなくこの水車によって捕らえられてしまうわけだ。これって乱獲にならないのか
捕獲された鮭は、人工孵化する卵を採取するために使われるらしいが、、、
この川で生まれ育って、日本海に出て多くの海を渡り、4年もかかってまたこの川に戻ってきた鮭たちは、問答無用でこの物言わぬ狩猟者にとっ捕まって、無理矢理受精させられるわけだ。

愛ってなにさ?
愛だと~?そんなものが国家の役に立つかぁ~!!」 (by「ブラック・エンジェルズ」)

・・・・・みたいな。
無機質的な管理型社会?(大げさ)
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まあ、ともかく。
鮭は食べないが、イクラは大好物である。多くは言うまい。
イクラ弁当600円を食しながら、鮭の一生に思いをはせるのも良きかな。良きかな。

インディアン水車の隣には、「さけのふるさと館」という水族館が併設されている。
ここは道の駅にもなっていて、新千歳空港から近いこともあって、最近人気のある観光地になっているらしい。
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「さけのふるさと館」の主役はもちろん鮭。鮭とその仲間が数多く展示されている。
シロサケ、カラフトマス、ヒメマス、ニジマス、オショロコマ、イワナ、イトウ、などなど。

なかでも一番の目玉は、千歳川観察コーナー。
なんとここは、実際の川岸に窓を取り付けて、直接川の中を観察できるようになっているのだ。
この時期はもちろん遡上してくる鮭が生で拝める。ボロボロになりながらも必死に川を泳いでいる鮭たちの姿は、感動ものである。
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残念ながら、昨日までの雨で川が濁っていて、あまり良くは見えなかったのだけど。
まだまだ遡上している数も少ないようだ。
来週ぐらいになればもっと増えてくるのだろうか?

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ナイトダイブ in 積丹

積丹にナイトダイブをしに行った。
積丹で潜るのはなんと2年ぶり。浦島太郎状態である。最後に潜ったのは2年前の夏で、そのときもナイトダイブだった。

ナイトダイブでは海のコンディション、特に透明度が大事だ。暗いので透明度が悪いとなんにも見えなくなってしまうからだ。今回は天気は雨だったが、まずまずの透明度。
水温は意外に暖かく、21℃もあった。10月に入ればぐっと冷え込むだろうから、快適に潜れる最後の時期かもしれない。

夜の海は神秘的で、どこか不気味。水中ライトの光だけが、灯台の灯りのように海の中を照らしていく。
ライトに照らされた魚がびっくりして、岩陰に潜り込む。以前のナイトダイブでは、カニやイカが見られたのだけど、今回は魚だけだった。

水中ライトを消して手をぶんぶん振り回すと、海中の夜光虫が反応して、まるでホタルのような緑色の光を放つ。幻想的な光の乱舞にただただ感動するばかりだった。
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翌日は早朝から2ダイブ潜った。
一本目は、アイナメ(北海道名、アブラコ)がうじゃうじゃいるポイントで、婚姻色である金色に色づいたやつも見られた。ちょうどお見合いの最中だったのか、追いかけっこをしているペアもたくさんいた。生前競争、真っ直中ってやつだ。
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また柱状節理と呼ばれる独特の地形があり、巨大な岩の遺跡のような固まりがいくつもあった。
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岩肌のあちこちの小さな穴は、コケギンポという小さな魚がときどき巣穴としてつかっていて、ちょこんと顔を出している。白、黄、赤、茶など、個体によっていろんな色をしているのだけど、とても鮮やかな赤色のコケギンポを見つけることが出来た。

久しぶりのダイビングで、ちょっと疲れたけど、積丹はやっぱり透明度が良くていいな。

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2005/09/16

賢い「誤変換」

パソコンの入力の誤変換は、ストレスの元だけど、でも、たまには笑える誤変換もあったりして、妙にうれしくなってしまうことがある。そんな誤変換の優秀賞とは・・・・?

「海外に」が「貝が胃に」 変換ミスの年間賞発表(北海道新聞)

 「今年から海外に住み始めました」が「今年から貝が胃に棲み始めました」に-。日本漢字能力検定協会(京都市)は15日、パソコンや携帯電話で文章作成中に起きたユニークな変換ミスを集めたコンテストの初の年間賞を発表した

貝が胃に・・・うっぷ、気分悪くなりそうだ(笑)。

ちなみにうちのパソコンで、同じように「ことしからかいがいにすみはじめました。」を変換してみた。
結果は、ATOK17もMS-IME2002も、「海外に」だった
むむ、つまらん。

誤変換自体はよくあることだが、今回の例をよぅ~~く見てみると、日本語変換の「思考過程」がわかってくる。
まず、元の文章だが、主語がない
本来なら「わたしは」という主語が付くはずなのが省略されているのだ。
日本語では主語が省略されるのは珍しいことではない。ところが日本語変換処理のアプリは、主語を探そうとするので、「かいが」を「貝が」だと認識してしまうわけだ。

さらに主語に対する述語を探す。この場合は「すみはじめました」だ。
ここで注目して欲しいのは、アプリは貝が「人間以外の生物」であることを判断して、「住む」ではなく「棲む」という漢字に変換したことだ。

・・・賢いじゃないか!!

昔のパソコンは漢字変換がお粗末だったので、とにかく文節単位で区切って変換した方が効率が良かった。でも技術は日進月歩で変わっている。今じゃ連文節で変換した方が、前後関係を把握しやすいので誤変換が減ると言われている。

普通の人が普通にブログなどで文章を書くようになったので、余計、誤変換は目立つようになった気がする。
アップする前に、もう一度確認を!心がけていきたい。

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2005/09/14

ポタリング

ラジオ番組で知ったのだが、ちまたでは「ポタリング」なるものが流行っているそうだ。

ポタリングというのは、よーするに「特に目的を持たず自転車でぶらぶらすること」であるらしい。自転車を使って散歩するもんと思えばいいのか?

そういえば近頃はあまり自転車を使っていない。運動不足の解消もかねて、たまにはのんびり自転車に乗るのもいいかもしれない。どうせ北海道じゃ冬の間は乗れないんだし、乗れるときに乗っておかなくてはもったいない。

とはいえ札幌の街中じゃ、ごみごみしてるし空気も悪そうだから、ちょっと郊外に出た方がいいだろう。車にMTBを積んで出かけるのがベストかな。

ただしこの方法だと、必ず車の場所まで戻ってこなければならないのが面倒だ。それに旅人としては、同じ行程を同じ交通手段で戻るのはとっても嫌なのだ(笑)。
スタート地点で車から自転車に乗り換えて、行けるところまで行ったら、自転車を置き去りにしてバスか電車で戻り、その後で自転車を回収するか?うーん、これも面倒くさそうだなぁ。
折りたたみ自転車なら、かなり融通が利くんだけど。

とりあえず近場から始めてみようかな?

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2005/09/12

選挙結果 道民の視点から

衆院選は、自民党の圧勝で終わった。(ただし、一部の地域を除く


はい、一部の地域とは、北海道です。

北海道では、民主党が議席数を維持して第一党の座を守り、
かたや自民党は新党大地に議席を奪われ、議席数を減らした。
高校野球の優勝旗は津軽海峡を越えたが、小泉旋風は北海道まで届かなかったようだ

もともと北海道は民主党の勢力が強い。
今回の選挙でも、議席数は民主11、自民7。
全国区での「自民圧勝、民主惨敗」の評価は、北海道ではまったく当てはまらない。
第一次産業が盛んな北海道でなぜ自民が弱いのかよくわからないが、民主党の支持を受けた知事が多かったことも、要因の一つかもしれない。

いままでの自民党は、投票率が上がれば上がるほど不利になる、と言われ続けてきた。そりゃそうだろう。投票率が上がれば、無党派層の割合が増える。つまりそれだけ組織票の力が及びにくくなるのだから。

ところが今回の選挙では、民主党曰く「催眠術」で民衆を虜にしたため、無党派層でも勝ち目が出てきた。そこで「みんなで投票しよう」キャンペーンだ。投票を呼びかけるポスターやCMがいつになく多かった気がするのは、大きな広告代理店がいくつも動員されたからだろう。
もちろんマスコミの力も忘れちゃいけない。選挙を面白可笑しく演出し、「選挙なんて興味ねーよ」と普段言っている人々を興味本位で投票所に足を運ばせることに成功した。
投票率は現行制度が始まって、最高のものとなったそうだ。

北海道でも投票率は上がったのだが、これは自民党にとっては逆に首を絞める結果となった。
道民の民主びいきは変わらなかったからである。
北海道新聞の調査によれば、「比例区は無党派層の40%が民主党に投票しており、自民党の21%を大きく引き離した」そうだ。
TVの選挙速報を見ていても、全国では投票が進むにつれて自民の候補がどんどん当確になるのに、北海道だけは開票が進むほど民主が追い上げていた。

比例区では「新党大地」が、公明・共産・民主を抑えて第3位の得票を得たのも、信じられない思いだ。これは、小泉マジックならぬ、宗男マジックか?

そんなわけで、北海道では「日本の世論」に逆行するような現象が起きたのだ。
これは道民がマイペースなのか、あまのじゃくなのか?
単に時代の流れに着いて行けてないような気もするが、案外これが吉と出る日もあるかもしれない。

ただひとつ言えることは、残念ながら道民の世論は国政にはほとんど反映されないだろう、ということだ。
・・・・(;_;)

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2005/09/09

「新党大地」は意外な伏兵?

おそらく全国区では、まったく注目されていない「新党大地」。
TVの政党討論番組にも呼ばれなかったり、存在自体が忘れられているのだが。。。
地元、北海道では不気味なぐらいの存在感を示しているようだ。それぐらい「ムネオ」の影響力はいまだなお大きいらしい。

仲野氏後援会が「大地」を支持 道7区「反小泉で共感」(北海道新聞)

衆院選の道7区(釧路、根室管内)に民主党公認で出馬している前職の仲野博子氏の連合後援会は五日までに、比例代表道ブロックで新党大地を支持し、同党に7区での仲野氏支持を求めることを決めた。

ここに来て、あろうことか民主党が新党大地と選挙協力を始めた
反小泉政権で、社会保障の充実を訴える大地の政策には共感できる」と白々しい弁明をしているが、「比例区では新党大地に入れるから、小選挙区では民主党に入れてね」と交換条件を出したことは間違いない。
これによって、新党大地の組織票は大幅に増えただろうから、ムネオの当選も夢物語ではなくなってきた。比例区で民主党が有利なわけじゃないから、これも一種の造反といえるかもしれない。

さて、これを聞いて慌てたのが、公明党と共産党だ。

公明と共産、新党大地批判強める(北海道新聞)

 衆院選比例代表道ブロックで議席維持を狙う公明党と、議席回復を目指す共産党が、鈴木宗男代表率いる新党大地への批判を強めている。新党大地が世論調査などで一定の支持を集め、手ごわさがはっきりしてきたためだが、大地側は強く反論はせず、受け流す姿勢だ。

世論調査で一定の支持を集めてるって本当なんだろうか?
これにも、民主党の組織票が加わっているのか?

新党大地の選挙公約は、見事なほど北海道に関係のあることしか書いていない
しかし、その1つ1つを取ってみれば、そんなに悪い内容とは言えない。これがもし北海道知事選挙だったら、俺は新党大地に入れていたかも??

政権選択を掛けた大舞台の裏の控え室あたりで、人知れず繰り広げられる謀略劇。
井の中の蛙の戦い?コップの中の戦争?
それでもその結果により、1人の国会議員が決定するのだ。
(全国規模で見れば、どーでもいい話だが・・・)

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2005/09/08

台風接近中!

typ
台風14号は、驚異的なカーブを描いて、札幌にジャストミートな予感(^^;
今のところ、風は大したことないが、嵐の前の静けさ?

また北大のポプラ並木が倒れるかも。。。

(天気図画像は日本気象協会 tenki.jp より)

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2005/09/05

No2討論

日曜のNHKの選挙特集番組で、政党討論をやっていたのを見た。
1回目は各党の党首だったが、今回はナンバー2クラスが勢揃いしていた。

自民党からは、安倍晋三(幹事長代理)、
民主党からは、菅直人(元党代表)がでていた。

今回の選挙では、小泉さんは自公で過半数取れなきゃ内閣退陣するって言ってるし、岡田さんは政権取れなきゃ党首辞任するって言ってる。場合によっては2人ともトップの座を明け渡すことになるかもしれない。
そのとき代わりに党首になるのは、この2人なんだろうか?

阿部さんは始終、険しい顔をして淡々と話すだけ。冷静と言えば聞こえはいいが、どちらかと言えばスポーツ中継の解説者みたいな感じ。小泉さんと違って、ぜんぜん覇気が感じられない。口調もどこか自信なさげで、個人的にはまだまだ首相の器ではないと思う。
また、この人はタカ派的な発言が目立つから、今度とも要注意人物だろう。

一方、菅さんはさすがに堂々としたものだった。けれど、昔のマニフェストを得意げに見せていたのは、明らかにマイナスイメージだろう。
一度、年金問題で退いた以上、復活はありえないか??

ちょっと気になったのは、両者の言葉遣い。阿部さんは「小泉首相は○○とおっしゃった」だけど、菅さんは「岡田代表は○○と言った」だった。公の場で討論するなら、明らかに後者が正しいだろう。身内に尊敬語使うのはおかしいんじゃないの、阿部さん?

ところで、番組の内容はというと、「嘘つき合戦」のようだった。(^^;
よく選挙の街頭演説で語られる、郵政民営化に賛成する根拠も反対する根拠も、ちょっと討論しただけで化けの皮が剥がれてしまうぐらい、薄っぺらだということがわかってしまった。
誇張、湾曲、すり替え、隠蔽、何でもあり。しかもどの意見も、ちょっと聞いただけではもっともらしく聞こえるから、余計にたちが悪い。
民営化すると良くなるのか悪くなるのか、さっぱり分からなくなってしまった。

誰かちゃんと解説してくれ~!!

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2005/09/04

クモザル VS カピバラ

旭山動物園で、ちょっとショックな事件が起きた。

旭山動物園:クモザルが“同居”のカピバラにかまれ死ぬ(毎日新聞)

 旭川市の旭山動物園(小菅正夫園長)で人気の新施設「くもざる・かぴばら館」で、雄のクモザルが雄のカピバラに腹をかまれ、死んでいたことが4日、分かった。同園がホームページで公表した。

「マイフォト」でも紹介したように、旭山動物園では「混合展示」といって、別種の動物を同じ施設内で同居させているところがある。
事件が起きたのは、8月に公開されたばかりの「くもざる・かぴばら館」だ。まだ信頼関係を構築中(?)といった段階で、とても残念だったろう。実際は同種間でも喧嘩で死んでしまうことはあるだろうし、「混合展示」が失敗というわけではないのだが・・・

飼育担当者は「出合い頭の事故」と言うが、記事によれば「死んだクモザルはカピバラの牧草を横取りするなどの行動がみられたといい、餌がトラブルの一因とみられる。」とのことであり、怨恨の線も捨てがたい(?)。
食い物の恨みは恐ろしいねぇ。。。

カピバラも、もっさりとした外見だけど、立派なネズミの仲間。前歯の力はものすごいんだろうなぁ。
旭山動物園のHPによると、クモザルが、カピバラが圧倒的に優位な場所、つまりプールに入り込んでしまったことが敗因だとか。クモザルが自分のテリトリーである樹上にすぐ逃げ込めるような場所にいれば、不幸な事件は起こらなかったに違いない。

旭山動物園もこれにめげずに、ますます頑張って欲しい。(年間パスポートも買ったしね!)

(参考)
くもかぴ館での悲しい事故(旭山動物園HP)

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もうすっかり秋だ

天気予報では、土日とも晴れ、降水確率0%だったのに、どんよりとした曇り空
050904
おまけに肌寒い。日中でも20℃以下。
えーっと、残暑って何ですか?

札幌の市内でも、トンボの姿が普通に見られるようになってきた。
ナナカマドの実も、ようやく黄色に色づいてきた。

予想以上に秋の訪れは、早いようだ。

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2005/09/01

さっぽろ雪まつり 第2会場は「さとらんど」に

今年で最後となった、さっぽろ雪まつりの真駒内会場の後継は「さとらんど」に決まったらしい。

さっぽろ雪まつり:第2会場は東区「サッポロさとらんど」(毎日新聞)

 さっぽろ雪まつり実行委員会(藤田恒郎会長)は31日、札幌市役所で正副会長会議を開き、今年限りで閉鎖された真駒内会場に代わる来年(2月6~12日)の第2会場を東区丘珠町の農業体験交流施設「サッポロさとらんど」に決定した。

後継地は中島公園に決まりそうだと聞いていたので、ちょっとびっくり。

「サッポロさとらんど」は、体験施設の名の通り、バターやソーセージ作りの体験ができる施設だ。
なんと敷地内に牛乳の生産工場を持ち、「サツラク牛乳」という牛乳を出荷している。

 さとらんどは「遊びと体験と食」がテーマとなる。大雪像はなくなるが、雪だるま作りなどの子供向け体験コーナー、屋台村やジンギスカンなど北海道色の濃いフード広場などを組み合わせる。内容の詳細や交通アクセスの問題は今後詰める

やっぱり、大雪像はなくなっちゃうのね。(T_T)
真駒内会場は、雪と氷の巨大滑り台が目玉だったが、これもなくなるのかな?

雪だるま作りや、ジンギスカンなどのフード広場??
札幌市民にとっては、今さらだよなぁ。わざわざ遠くまで見に行こうって人は少ないような気がする。「市民参加型」と言いながら、道外の観光客向けになってしまいそう

そもそも、最初に「さとらんど」が候補から外れたのは、「途中の道路の車線が少なく、渋滞が懸念されるから」だったはず。地下鉄の駅からはずいぶん離れているし、交通手段はバスのみになりそう。大丈夫なんだろうか?

自衛隊の協力縮小により、変革を迫られる、さっぽろ雪まつり。
雪ボラ隊(雪像制作ボランティア)の1人として、なにか協力できることがあるといいのだけど・・・・

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