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2005/07/31

太陽系第10惑星?

スペースシャトル打ち上げの興奮も冷めないうちに、新たなビッグニュースが!

太陽系に第10惑星か、冥王星の1.5倍 NASA発表

米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所は29日、「太陽系で10番目の惑星が見つかった」と発表した。太陽系の惑星で最も小さい冥王星の1.5倍程度の大きさがあると見られている。冥王星の発見は1930年。それより大きな天体が見つかるのは75年ぶりになる。

身近だと思っていた太陽系で、こんな新発見があるなんて!
冥王星よりずっと大きいのに今まで発見されなかったわけは、その軌道が太陽系の軌道面から45度も傾いているからだそうだ。

それにしても、、、「宇宙大帝ゴッドシグマ」のED曲の「水金地火木土天海冥~♪」で太陽系の惑星を覚えた世代としては、大いにショック。
「銀河鉄道999」だって冥王星は「太陽系さいはての星」として出てくるのに。。。

近年は、衛星タイタンでの水の発見など、宇宙の新発見が相次いでいるし。
地球外生命体が見つかるのも、そう遠くないかも?

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2005/07/30

海のち潮

今日も海水浴に行った。

さすがに毎週行っていると、海の水が徐々に温かくなってきているのがわかる・・・・・・といいのだが、実際にはほとんど変わらず冷たいままだ。(^^;
けれども、気温は確実に上がってきているようだ。ようやく「太陽にじりじりあぶられる」季節になってきた。(それでも最高気温は30℃ないんだけど)
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今回は先週に引き続き、オタモイである。
オタモイは小樽をほんのすこし西に行った先にある。海水浴場と言うよりは景勝地として知られていて、小樽八景の1つでもある。岩場ばかりで広くないが、かなりの穴場的存在と言えるかもしれない。

ここの問題点は2つある。
まずは、波が高いこと。外洋の影響を直接受けるためか力も強く、潜っても潮流を常に感じる。水中で写真を撮ろうとしても、絶えず潮に揺さぶられるため、静止できずピンぼけ写真ばかりになってしまう。
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もう1つは、フナムシが異様に多いことである。しかもでかい。
カップル連れ、親子連れは注意した方がいい。俺もフナムシは平気な方だが、浜辺で寝そべっているときに、目の前で親指の先ぐらいの大きさのフナムシがもぞもぞ蠢かれると、プチパニックである。爽やかな夏気分はどこかに吹き飛んでしまう。

ここは忍路からあまり離れていない割には、水中動物の構成は大きく異なっている。
忍路ではウニはムラサキウニばかりだが、オタモイはバフンウニも多く見かける。
また、忍路ではミズクラゲが多いが、オタモイはウリクラゲが多い。
60cmぐらいの大きさの灰色の魚が群れを作って泳いでいるのを見かけたが、あれは何という魚だろう?

オタモイに訪れる人は、カップル連れか親子連れがほとんどで、女性だけのグループがごく少数、という構成である。もちろん俺のような、男一人で来ている奴は皆無である。

いや。1人で来ているらしい女性がいた。大胆な白いビキニでモデル体型。年齢は、よくわからないが俺と同じぐらいだろうか?誰かと合流するのかと思っていたら、最後まで1人だった。浜辺で寝そべって本など読みつつ、たまに思い出したように海に入ってちょっとだけ泳ぐ。「優雅な浜辺の一日」なんてタイトルを付けたくなるぐらい。まあ、フナムシのことはちょっと置いておこう。
端から見れば俺も同じなんだろうけど、ちょっと周りから浮いた存在だった。まあ、(ヘタレなので)声を掛けることも出来なかったわけで。(--;
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夕方まで泳いで、帰りに小樽の「潮(うしお)まつり」を見てきた。
ちょうどこの祭りのメインイベントである、「潮ねりこみ」と呼ばれる盆踊りの街流しが行われていた。盆踊りの服装は自由みたいだが、基本的に浴衣が多く、懐かしい感じのする祭りだ。
やっぱり祭りは浴衣に限るなぁと、しみじみ思ってしまった。

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2005/07/26

ラ、ラ、ラ、ラベンダー♪

滝野すずらん丘陵公園へ、ラベンダーを見に行った。

ラベンダーと言えば、北海道では富良野が有名だ。
けれど、香料を取るための「畑」でなく、「観賞用」としてならば意外にいろんなところで栽培されているようだ。
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ラベンダーの植えられている面積はそんなに広くはないが、他にも色とりどりの花が植えられていて、退屈しなかった。とくにこの時期は花の種類も多く、花好きにはたまらないだろうな。

滝野すずらん丘陵公園は、有料エリアと無料エリアに別れている。
有料エリアには、「こどもの谷」と呼ばれる遊戯施設があるが、今回初めてそこに行った。
基本的に小学生以下の子どもを対象にしているので、大人は遊べない施設ばかりなのだが、見るだけでもなかなか楽しめる。

この「こどもの谷」のテーマは「生き物の巣と大地」だそうだ。
クモの巣をイメージしたネットの遊具や、アリの巣をイメージした迷路など、工夫されたものが多い。見ているだけでむずむずしてくるぐらい、面白そう。子ども連れの家族なら、一日たっぷり遊べることだろう。
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この日はイベントとして、「ラベンダーのつみ取り体験」を行っていたので、参加してきた。
一人30本限定で、はさみでちょきちょき、つみ取っていく。30本だとごく小さい花束にしかならないが、持ち帰ってドライフラワーにしてみよう。ほんのり香るラベンダーの甘い香りが心地よい。

つみ取り体験は、かなり多くの人が参加していたようだ。
ラベンダーの香りに誘われるのはもちろん人間だけではない。ラベンダー畑はいたるところにでっかいクマバチが飛び回っていた。つみ取りに夢中になって蜂を刺激しないように、ちょっと緊張しながらの刈り取りに。
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う~ん、これは、クマバチと人間の花の取り合いなのか?


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2005/07/22

安保理拡大どうなるの?

国連改革の要、安保理拡大の動きが活発になってきた。
G4(日本、ドイツ、インド、ブラジル)は、アフリカ連合(AU)と協力して、決議案を一本化しようとしている。

一方、アメリカは相変わらず反対の構えを崩していない。
安保理拡大「どの案も反対」 米国務次官、議会で証言(朝日新聞)

 バーンズ米国務次官は21日、米上院外交委員会の公聴会で国連改革問題について証言し、国連全体の機構・運営改革を優先する立場から「安全保障理事会の拡大に関しては、いかなる提案も現段階では採決すべきではない」と述べた。

アメリカは、拡大枠を「日本を含む2カ国程度」とする案を出しているが、これは単なるポーズで、本音は全く増やすつもりなどないのだろう。
日本以外のもう1カ国をわざと曖昧なままにしているのも、G4の残り3カ国をもれなく敵に回すため、もしくは内輪もめをさせるためだと思われる。
つまり、あえて誰にも受け入れられない案を出し、すべてを拒否しているのだ。

他の常任理事国はどうだろう?
ロシアは今のところ立場を明確にしていない。

中国は日本の常任理事国入りにはおそらく反対するだろうが、日本が靖国参拝を取り下げれば、あるいは賛成または中立に回るかもしれない。
中国は、ロシア・インドと組んでアジアの広域的な安全保障体制を作ろうともくろんでいるので、インドが常任理事国になることは歓迎のはずだ。みすみす潰れて欲しくはない。
いまのところ、靖国参拝は反対するための口実に過ぎないのだが、逆の口実にもなりうる。つまり参拝中止を賛成するための口実にする可能性もあるだろう。(もちろん小泉さんが中止したらの話だが)

EU,AU,露中印と、地域安全保障の枠組みが次々と生まれつつある。南米も連合体をつくろうと動き出しているようだ。このような流れの中でアメリカはますます孤立化していくだろう。
それは日本も同じである。

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2005/07/20

知床の砂防ダム

知床ネタを1つ。

高橋知事、知床のダム撤去も 「調査し弾力的に判断」(北海道新聞)

 高橋はるみ知事は十九日の記者会見で、世界遺産登録された知床で道が管理しているダムについて、「必要性があるか調査し、弾力的に判断していきたい」と述べた。ダム撤去も含めて検討していく考えをあらためて示したものだ。世界遺産登録地内には、砂防ダムなどが五十カ所あり、うち六カ所が道管理分。国際自然保護連合(IUCN)は、現地調査に基づき、ダムがサケやマスの遡上(そじょう)を阻んでいると指摘している。

IUCNのシェパード部長が現地調査の際に、「世界遺産にダムはない」と発言したことが影響しているそうだ。
高橋知事もたまには頑張っているんだな・・・・・と、この記事を読んで安心してはいけない。
記事にあるとおり、道の管理分は50カ所中、たったの6カ所。のこりは国土交通省や林野庁の管轄になっているそうだ。
で、そっちのほうはどうかというと。

特集・世界遺産(知床インフォメーション)

更に砂防ダムの撤去等の問題については、道庁内部では一部の砂防ダムでは、設置された時代と土地利用が大幅に変わっている」「撤去して自然再生を図る必要がある」などの意見もあったが、殆どのダムを管理する林野庁は「全て必要。撤廃した場合、防災上の問題がある」とダム撤去に反対姿勢を示した。結果、撤廃の可能性にはふれず、魚道整備で対応する回答内容となった。

・・・・全然だめじゃん。

まあ、あっさり撤廃します、なんて言ったら、「無駄な公共事業をしてました」と白状するようなものだからねぇ。(^_^;
とにかく高橋知事には、もう一頑張りしてもらわなきゃ。

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2005/07/18

「海の日」

「海の日」はやっぱり、海水浴だ!
小樽と余市の中間ぐらいにある、忍路へ行ってきた。
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いわゆる「海水浴場」は遠浅のところが多い。
安全ではあるが、魚も少なく面白みがないので、ちょっと物足りない。
その点、ここはすぐに岩場になるし、穴場なので人も少ない。

本州育ちの俺にとっては、海は焼き肉をする場所ではなく(笑)、泳ぐところである。
北海道の海水浴場は、ジンギスカンをしている人ばかりで、泳ぐ人はまばらにしかいない。
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その理由は海に入れば、すぐに分かる。とにかく冷たいのだ。
しばらく潜っていると、水中で震えだしてしまうぐらい。
岸に上がってもそんなに暑くないので、なかなか身体が温まらない。
夏の海なのに、鳥肌立ててがたがた震えてる姿は、どうにも滑稽だ。
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雨の後だったからか、残念ながら透明度はイマイチだった。
しかも、沖の方に行くとクラゲがうじゃうじゃいやがる
ここでは盆過ぎだとか、関係ないのか~??

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NHKスペシャル「狙われたロンドン」

NHKスペシャルで、ロンドン同時多発テロのことをやっていた。

話を要約すると、テロとイスラム教の間で悪循環が起きているとのこと。

イスラム教過激派がテロを起こす
→「イスラム教徒は危険」という先入観が生まれる
→イスラム教徒が迫害される
→過激派が迫害された教徒をテロリストとしてスカウトする
→またテロが起こる
この繰り返しだと。

さらには、イギリスのイスラム教指導者は、「イギリス政府がその偏見を助長させるような発言ばかりしている」と言う。それがテロを増やすのだと。
NHKはその話を続けたくなかったらしく、宗教指導者が熱弁を振るいそうになるたびに、半ば強引に話を打ち切っていたのが気になった。

俺は、この問題の責任は、政府だけでなくマスコミにも多分にあるように思う。
思えば今回のテロの報道もあからさまに変だった。

「アルカイダとの関係を示す証拠が現時点ではなったくない」にも関わらず、早々に「アルカイダの特徴が見られる」との当局の見解を報道した。
その根拠は「マドリードのテロも電車狙い」「公共交通機関を狙うのはアルカイダのやり方」という、笑ってしまうぐらい薄っぺらなものだった。
要は「アルカイダがやったといえば、みんなが納得する」そういう雰囲気が出来上がっているような気がする。

さらには、容疑者はすべてイギリス国籍の「イスラム教徒」と報道されたこと。
例えば、日本で事件の容疑者が全員仏教徒だったからといって、普通、そんなことを報道する必要はない。
あるのは、犯行と宗教に明らかな関連性が判明した場合だけだ。

誤解だ、濡れ衣だ、と言いたいのではない。
事件の背景がほとんどわかっていないうちに、このような報道をだす。
そういうことが、偏見を生み出す元になっていないか?

日本ではイスラム教徒が少ないのでピンと来ないかもしれない。
でも、オーム真理教事件の時に「オーム教徒は全員犯罪者」というムードが日本中を埋め尽くしていたことを思い出すと、日本だけは例外とは言い切れないような気がする。

番組の終わりで、アナウンサーは「アルカイダの戦略に新たな動きが見られる」と締めくくった。
現時点でアルカイダの関与は証明されていない。

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「宇宙戦争」

wow
「SWエピソード3」は、けっこう期待してみたのだが、この「宇宙戦争」。実はちっとも期待できなかった。

「未知との遭遇」「E.T.」で侵略者でない宇宙人を描くことで、子どもたちに夢を与えたスピルバーグ。
そのスピルバークが侵略戦争の映画を作る?とうとうご乱心?それともネタ切れ?

スピルバークファンからすれば、そういう印象がまず第一じゃなかろうか。
つまり「裏切られた」と。

でもスピルバーグのことだから、何かあるんじゃないだろうか?
半世紀も前の古典SFを、今改めてリメイクするからには、何か特別な意味があるのかも。
いや、そもそも作品を見もしないで批判するのは、映画ファンとして失格ではないのか?
そういったことをもんもんと考えたあげく、ついに今日見てきた。

・・・・・見ても疑問は解けなかったよ。

宇宙の侵略者たちは、人類が生まれる何百万年も前から地球を監視し、機会をうかがっていた・・・・
このプロローグを聞いただけで、かなり見る気が失せた。

古典SFは、煮ても焼いてもやはり古典であると。
今風に考えるならば、もし宇宙人が侵略するにしても、世界中にウィルスをばらまくなり、マイクロマシンを人体にインプラントするなり、アンドロイドを人間社会に紛れ込ませるなり、いろいろやりようはありそうなもんだ。

なのに、巨大ロボットで市街を蹂躙ですか。
おまけに人間をとっつかまえて食料ですか。
ぜんぜんリアリティが感じられない。

宇宙人のメカはそれなりに格好いいのだけど、
センサーは視覚と聴覚だけかい!
赤外線探知すらないのかい!
と、つっこみどころ満載。

いったいスピルバーグはこの映画で何を語りたかったのか。
あるインタビューによると「テーマは家族愛」だそうだ。
たしかにそう思わせるシーンは多い。でも、それは「消去法でそれしか残らなかった」つーんじゃ?すくなくともこの映画で語る必然性はないように思える。

主演はトム・クルーズ。
スピルバーグとは、「マイノリティ・リポート」以来だろうか。
でも、トム君。ぜんぜん良いところがない。
父親としても人間としてもダメすぎる。

息子には理解されず、
娘のアレルギーにすら気づかず、
他人の車は平気で奪うし、
逃げるときにも、銃だけは忘れない。
ついには命の恩人さえ・・・ごにょごにょ。
普通なら、父親として人間として成長して終わるんだが、どうにも中途半端。
ついでに物語のオチも中途半端。

うーん。
インディージョーンズの次回作では頑張って欲しいものだ。

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2005/07/14

知床、世界遺産へ

20050715
ついに登録が決定したそうだ。(^□^)/
まずはおめでとう~!!

ユネスコ:北海道・知床を世界自然遺産に決定(毎日新聞)

南アフリカで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第29回世界遺産委員会は14日、北海道・知床の世界自然遺産登録を決定した。日本からの登録は、昨年登録された文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」(和歌山、奈良、三重県)に続き13番目。自然遺産では白神山地(青森、秋田県)と屋久島(鹿児島県)に続き3番目

自然の豊かさが世界に認められたのは、本当に素晴らしいことだ。
決め手となったのは、流氷の漂着する南限であること、その流氷がもたらすプランクトンが豊かな生態系を造り上げていること、などだそうだ。

でも、浮かれてばかりはいられない。
知床は多くの問題を抱えているからだ。
ヒグマに襲われる事故の増加、増えすぎたエゾジカによる森林破壊、オジロワシやオオワシの鉛毒被害、などなど。また、漁獲制限などが加われば、地元漁師たちの反発は避けられないだろう。

さらにこれからは、押し寄せる観光客からいかに自然を守るかが、大きな課題となる。
世界遺産に登録されると言うことは、同時に多くの責任を背負うことでもある。
「観光業で潤って万々歳」などと甘い気持ちでいたのでは、自然は絶対に守れない。
むしろ観光収入を犠牲にしてでも、入場者数制限をするぐらいじゃないとだめだ。

現在、半島の先端の知床岬周辺は、特別な許可がなければ立ち入り禁止となっている。
観光ブームなどに乗せられて、うっかり緩和したりしないよう、死守してもらいたいもんだ。

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ヤフオクは被害者に謝らせるの?

俺は、ヤフーが嫌いだ。
でも、ますます嫌いになりそう。

ヤフー:ネット競売詐欺出品の被害女性に誓約書要求(毎日新聞)

 ヤフーオークションで勝手にIDを使われた女性が不正出品を取り消した問題で、運営会社のヤフー(本社・東京都港区)が、女性に手数料などを返金する条件として、「誓約書」への同意を要求していたことが分かった。
 誓約書は、返金を「特別の措置」とし、他の利用者に「迷惑をかけた」と謝罪したうえで、返金についての秘密保持まで約束させる内容。ネット詐欺の通報を無視されたうえ誓約書まで求められた女性は「どこまで客をバカにする気なのか」と憤慨している。

なんだかもう、あきれるね。
ヤフオクは今までも盗品を放置したり、社員が試験用IDを使って値段をつり上げたり、悪い評判しか聞かないので、絶対に使うつもりはないのだけど。。。
このずさんな管理・対応の会社が、ネットオークションでダントツの1位だって言うんだから、日本のネットの未来は大丈夫なんだろうか?

問題の誓約書の抜粋も載せられている。

 ヤフーから女性に送られた誓約書の抜粋は次の通り。

 このたび心当たりのない出品行為などによって、Yahoo!オークション利用者などにご迷惑をおかけしたことは誠に申し訳なく、遺憾に存じます。つきましては発生した該当オークションのシステム利用料についてヤフー株式会社からの返金(もしくは課金停止)に同意のうえ依頼します。

 今後、同様のケースで金銭的負担が生じた場合は、利用規約に従い、自らの責任で解決することとし、ヤフー株式会社へは一切の請求、費用負担の要望を行わないことを約束します。

 また、返金措置についてはヤフー株式会社による特別な措置であることを理解し、秘密保持義務を負うことを約束します。

だいたい被害者がIDの不正使用を通報しても無視されるのに、どうやって「自らの責任で解決する」のか。
つまり2回目からは、自腹切れってことらしい。(-_-#)

別の記事では、

ヤフー法務部は、毎日新聞の取材に「従業員が顧客情報を悪用する可能性を考え、利用者に代わって出品の取り消しなどができるシステムにはしていない。被害者と確定すれば取り消し料など返金する」としている。

と言っている。
これはオークション管理会社と言えるのだろうか?

IDを盗まれた人が悪いと言いたいのだろうけど、それと対応が悪いことは別問題だ。
例えば、銀行のキャッシュカードを紛失してしまった人が、カードを停止してくれと銀行に頼んだら、「銀行員が悪用しないために預金者のカードでしか停止できないようになってます」と言われたようなもの。
被害を最小限に減らす、という考えがまったくないらしい。

利用者がヤフオクを見限ってしまえば、いいのだろうけど、「なんでもあり」というアングラな特性が、ヤフオクを支えていることは確かだ。
これ以上被害者が増えないうちに、何らかの行政指導が必要なんじゃないだろうか。

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2005/07/11

「スターウォーズ EPIII シスの復讐」

ep3
昨日、見てきた。

いや~、よかった!!

エピソード1,2がイマイチだっただけに、期待半分、不安半分だったんだが。
ともかくは満足。

アナキンがフォースの暗黒面に捕らわれてダースベーダーになる、というあらすじは初めから分かっているので、当面の関心事は「アミダラ姫(パドメ)がどういう死に方をするのか?」だった。
でも、ちょっと予想外の展開だった。まあ、暗黒面に墜ちるきっかけになったことは、合っていたけど。

エピソード1~3は、ジェットコースターのようなものだ。
エピソード3で悲劇的な破滅が待っていることは、予め決まっていた。
エピソード1、2はその奈落までの坂道を、ゆっくりゆっくりと登る。
前2作が「たるい」「ぬるい」と酷評されたのも、当然だろう。
エピソード3でのカタストロフを「期待」しなければ、エピソード2の甘ったるいラブラブシーンなど見ていられるものではない。
すべてはこの破滅のために、である。

今回はメカ関係も気合いが入っている。
スターファイターに取り付いて切り刻む小型ドロイドや、一瞬だけ登場するタコ型ウォーカーなど、デザインも優れたものが多かった。

(以下、ややネタばれ)

続きを読む "「スターウォーズ EPIII シスの復讐」"

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2005/07/09

至高のウニ VS 究極のラム肉

焼尻島の「日本一の味覚!ウニ祭り」に行ってきた。

この祭り、天売島の同名の祭りとセットになっていて、天売島は7月の第1週、焼尻島は7月の第2週に行われることになっている。
名前こそ「ウニ祭り」だが、焼尻の目玉は実は他にある。
知る人ぞ知る、究極のサフォーク・ラム肉である。

潮風に育まれた牧草を食べて育った羊の肉は味が良くなると言われ、焼尻のラム肉は最高級のものだそうだ。そのほとんどは、首都圏の高級レストランに出荷されるため、島民でも滅多に口に出来ないという。この祭りは、庶民にとっては幻のラム肉を食べられる、貴重な機会なのだ。
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祭りの会場は焼尻港、つまり船を下りたすぐそばだ。
そこでは、ラム肉を始め、ウニ、ツブ貝、ホタテ、エビ、タコ、イカ、などなど、新鮮な海の幸が売られている。会場にはバーベキューの設備があり、来場者は好きなだけ具材を買って、じゃんじゃん焼いて食べるのだ。

ただし、例のラム肉だけは、1人2パックまでという制限付き
それでも昼の1時頃にはもう完売してしまった。それぐらいレアな肉なのだ。
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ラム肉は塩こしょうをふって、ただ焼くだけ。いたってシンプル。
じっくり炭火であぶって口に放り込むと、牛肉のような食感。じわっと旨味がしみ出てくる。
くせはまったくなく、かといって嫌みな高級感もない。
その味は、牛にも豚にも鳥にも、そして羊にも似ていない。食べたことのない味だ。
ゆっくりと味わえば、ほんのかすかにラムの味がする・・・かな。

ウニも最高にうまかった。
握りこぶし大の立派なやつを、ナイフで無造作に割って、アイスクリーム用の木のヘラですくって食べる。とにかくでかい。つぶつぶもはっきり分かるぐらいだ。

祭りの会場では、カラオケ大会や地元よさこいチームの演舞など、いかにも田舎テイストの出し物が目白押し。でもみんな食うのと飲むのに夢中で、歌も踊りも上の空だったりして。

食事後、腹ごなしに島をレンタル自転車で一周した。
広々とした牧草地では、いままさに同族がもりもり食べられていることも知らずに、サフォーク種の羊たちがのんびり草をはんでいた。

2パック買ったラム肉のうち、1パックはその場で食べてしまった。もう1パックは持ち帰って、カレーの具にでもするとしよう。

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2005/07/08

ロンドン同時多発テロ

ロンドンで起こったテロの死者は、50人以上になり、さらに増えそうな勢いだ。

同時多発テロという性質上、かなり周到な用意をしていただろうから、オリンピック開催決定の翌日だったことはおそらく偶然だろう。
だからサミットに合わせたことは間違いないが、サミットの妨害というよりは、議長国であったイギリスのメンツを潰すことが目的だったんじゃないだろうか。

TVのニュースでは、人気に陰りが見え始めたブレア首相にとっては、むしろ「追い風」になるだろうと冷静に分析していたのが、印象的だった。
テロリストたちの思惑通りに、ブレア首相までもが「熱病」にかかってしまわないよう、祈りたい。

今月の6日にも、イラクでテロが起き22人が亡くなった。
でも、もう感覚が麻痺してしまって、何にも思わなくなってしまった自分が恐ろしい。
911が起こったとき、ブッシュ大統領は「世界は一変した」と言った。
このテロもまた、世界の流れを変えてしまうのだろうか?

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2005/07/04

「GoogleEarth」で鳥になる!

いまさらながら、噂の「GoogleEarth」で遊んでみた。

GoogleEarth」は、衛星画像を使った3D地図ソフト。
名前の通り、Googleが公開している無料ソフトである。(機能強化版は有料)

これがマジで面白い。
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アメリカ以外の国では、残念ながら詳しい表示がされるのは主要都市のみだ。日本では東京だけらしい。
それでも、詳細表示が行われる都市では、建物はおろか道路を走る車までが判別できるほどで、その精細な表示にはただただ驚くばかり。

しかもユーザーインターフェイスが直感的で、ほとんどがマウスのみで操作できる。
マウス片手にびゅんびゅん世界を飛び回れる爽快さは、実用ソフトをはるかに越えて、一つのエンターテイメントとして完成しているといっていい。
gearth2
函館にびゅ~んと飛んでは(写真上)、
おお、五稜郭って本当に星形しているんだ
と感心し、

リバティ島にびゅ~んと飛んでは(写真下)、
自由の女神だぁーーーー!
と感激する。

「世界旅行に行きたいな~♪」
「はい、どこでもドアGoogleEarth~♪」
てなもんである。

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「ネットに匿名性は不可欠」どっちが本当?

「ネットで実名」騒動の続報。
ITmediaさんが新しい情報を提供してくれている。

「ネットに匿名性は不可欠」――総務省(ITmedia)

 「ネットの匿名性を排除すべき、とは言っていないのだが」――総務省情報通信政策課の内藤茂雄課長補佐は、一部報道をきっかけにブログ界で盛り上がった「政府がネット利用の実名化を推進しようとしている」という議論に頭を抱えた。

ほうら、やっぱり誤報だったんじゃん。
しかも、ブログ界の動きまで伝えてくれている。

 ブログや掲示板を通じて急速に広がった誤解だが、逆にブログをきっかけに議論の軌道修正がなされるという動きもあった。ある個人ブログが「報告書を読まずに批判するのも、賛成するのもリスクのある行為」だと指摘。報告書をHTMLに変換して自身のサイト上に掲載し、報告書について言及したブログにトラックバックを張って回ったのだ。  トラックバックを受けたブロガーの多くは、報告書を読んだ上で再度意見を表明し、ネット上の議論の爆発は終息しつつあるようだ。「一次資料を読まずに批判・賛成するリスク」──図らずも、研究会が考えるネットリテラシーの深化を一連の騒動が促した面もあったのかもしれない。

やれやれ、めでたし、めでたし・・・・・・・・・


・・・・あれ?
何かがおかしい。

この記事をもう一度、読み返すといろいろ不自然な箇所があるのだ。

まず。前文。

「総務省がネットの匿名性を排除しようとしている」――ある報道を発端に批判が広がった。総務省は、ネットの実名性を高める必要はあるとしながらも、匿名性を排除するつもりは全くない、と弁明する。

「ネットの実名性を高める必要はあるとしながらも」?
記事中の内藤補佐の発言からは、そんなことは読み取れないんだけど。
ひょっとして、これもまた読者をだまそうとしている?

しかも、「そんなことは言っていない」「誤解を生んだ」と言っておきながら、
「報道は、誤りではない」とも言っている。それって矛盾してない?
もしかして共同通信をかばっているの?

そもそも、今回の共同通信の記事が誤報だというのなら、大問題だ。
新聞によっては一面トップになった記事だよ?
その「大事件」に対して、「情報通信政策課の課長補佐」という微妙な役職の人(笑)が、弁明しているというのも腑に落ちない。

さらには、誤報という疑惑が持ち上がったにもかかわらず、発信元である共同通信にはいっさい取材していないのも、報道のセオリーとしておかしいような気がする。
他のメジャー紙はいまだに沈黙を続けているし・・・・

もう何を信じていいのか、わからん。
まだ隠し球が用意されているのか・・・?

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2005/07/02

シベリア・マンモス展

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北大の中にある、北海道大学総合博物館で「シベリア・マンモス展」を見てきた。
入場料はなんと無料。ブラボー♪

今日は初日ということで講演会も催されていた。
北大教授によるマンモス研究の話や、実際の現地で発掘に当たった探検家やTVスタッフの話を聞くことができた。
マンモス絶滅の原因は、「地球環境の変化」だと漠然と思っていたが、実際には諸説あり、人類による狩猟のため、病原菌伝染のため、などが他にも考えられているらしい。
シベリアの永久凍土の中から見つかったと聞くと、なんとなく氷一面の風景を連想してしまいがちなんだが、シベリアも真夏だと30度近くまで気温が上がるらしい。しかもマンモスが見つかるのは凍土が溶け出した場所なので、どろどろぐちゃぐちゃの泥沼のような場所を行軍して、探し回らなくてはならないそうだ。

講演のあとは、いよいよ本物のマンモスとご対面。
いや、ご対面といっても「お尻」だけなんだけど。。。

愛・地球博で1週間だけ展示されていたという、幻の臀部の標本。
半分ミイラ化してしまっているが、お尻の標本は世界で1つのみという貴重なものらしい。

ふさふさと生えている毛は、犬か熊のような質感で、柔らかそうに見えた。尻尾は身体の割に小さい。
うれしいことに撮影も自由。地球博のようにベルトコンベアに乗せられることもなく、好きなだけ見ていられる。これもブラボー♪

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2005/07/01

ススキノ条例

札幌が誇る(?)歓楽街、ススキノも変革を余儀なくされる??

「ススキノ条例」制定 カラス族、人間看板を規制 年内に札幌市(北海道新聞)

 札幌市は29日、繁華街での迷惑防止対策として、「ススキノ条例」を年内に制定、施行する方針を固めた。性風俗店で働くよう女性を勧誘する「カラス族」や、首から前後に風俗店の看板を提げる「人間看板」などを規制の柱とする方針。

ススキノ条例というのは通称で、仮称を「札幌市繁華街迷惑行為規制条例」というらしい。

 「カラス族」は、同市中央区の地下街やススキノに出没するスカウトマンのことで、黒服に身を包み、女性に声をかけることからこのように名付けられた。条例では、性風俗店だけでなく、スナックやキャバレーなど酒類を提供する店で働くよう勧誘する行為も取り締まる。風俗店や無料風俗案内所の看板類について、わいせつな写真や文言の掲示も禁じる

「カラス族」・・・・初めて聞く言葉だな。
まあ、男には声掛けないだろうから、当然か。(^^;

う~ん、本当に実現すればすごいことだけど、規制の範囲や実効性は議論を呼びそうだ。
「酒類を提供する店」ってのは居酒屋も含むのか??
「わいせつな写真や文言」の基準は??

あまりきびしくしすぎて形骸化してしまうのなら、意味がない。
現状でも客引き行為などは、条例で禁止されているはずなのに、実際は日常化しているもんなぁ;

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