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2005/05/28

さっぽろ雪まつり、真駒内の後釜は?

今年で最後になった真駒内会場に代わる、新会場の候補が決まりつつあるようだ。

さっぽろ雪まつり、真駒内の代わり 円山、中島公園、さとらんど(北海道新聞)

 今年二月を最後に真駒内会場が廃止された「さっぽろ雪まつり」の新会場として、二十七日までに、円山競技場・野球場、中島公園(いずれも札幌市中央区)、サッポロさとらんど(東区)の三カ所が浮上した。同まつり実行委は今後、藤田恒郎会長ら十人で構成する正副会長会議で市民らの意見を参考にしながら検討し、七月にも方向性を出す。

代替地として有力視されていた、札幌ドーム、モエレ沼公園は、候補から外れたそうだ。

円山は、円山公園じゃなく競技場・野球場を使うのであれば、地下鉄からかなり歩かなくてはならないのが問題かな。
さとらんどは、(マイカーは規制されるだろうから)バスしか交通手段がない。
中島公園は、交通は便利だけど、平地が少ない。
こうやってみると、どこも一長一短だなぁ。

でも、昔からある円山や中島公園は仕方ないけど、ごく最近出来たばかりのモエレ沼公園が、「周辺道路が二車線で渋滞が予想される」ってのはどうなのよ?
モエレ沼公園のモエレ山なら、天然の滑り台に使えそうだったのにな・・・

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2005/05/26

愛・地球博を振り返る2 弁当とゴミ

開催直後の愛・地球博で大きな問題となったのは、弁当の持ち込み禁止だった。
入場ゲート前で大量の弁当が廃棄され、「もったいない」と人々は非難の声を上げた。

手作りの弁当ならば、弁当箱を持ち帰ればゴミも出ないじゃないか。こんな環境に優しいものを禁止するのはおかしい」という論調が、ブログでもよく見られた。
結局、小泉首相の鶴の一声で持ち込み禁止は取りやめになり、一見、めでたしめでたしだったのだけど・・・

同じ理屈を持ち出すならば、会場内の食事施設もすべてレストランだけにしてしまえばいい。食器は何度も洗って使える訳だし、とても「環境に優しい」。
でも実際の万博会場はどうだろう?
食事施設の多くはテイクアウトである。それどころかコンビニまである
当然、毎日大量のゴミが出ているはずだ。
万博協会が当初、弁当持ち込み禁止とした理由も「食中毒対策」だった。「持ち込めばゴミが増えるから」ではない。ゴミという言葉は不思議なぐらい聞かれないのだ。

ゴミを減らすため、なぜレストランだけにしないのか? 理由は簡単だ。
レストランだけでは、毎日何万人もの入場者の食事をまかないきれないからだ。
だから、テイクアウトの食事施設をたくさんつくる。
それでも足りないから、コンビニも入れる。
食事可能な数を確保することだけが重要視され、ゴミの減量なんて二の次にされてしまっている。

なぜ「環境博」にコンビニがあるのか?
コンビニなんて、毎日、賞味期限切れの弁当を大量に廃棄し、24時間営業でエネルギーは使い放題。環境に優しくないものの筆頭なんじゃないの?
便利であることは、同時に多くの無駄を生む。
環境について真剣に考えるなら、このことは避けて通れない問題だろう。

じゃあどうすればいいのか?
1つの案としては、食器返却型のセルフサービスの食堂を作ることだろう。
食器や容器は食堂から持ち出し可能で、どこでも返却可能とする。(そのためには全ての食堂の食器を共通化する必要があるけど)
外で食べられるのなら、席が足りないという問題もなくなり、行列待ちも少なくなるかも知れない。

いっそのこと、食器の代金をその分上乗せして、食器返却時に返金されるといいかもしれない。
そう。昔よくあった牛乳瓶の返却システムだ。(今もあるのか?)
今になって思えば、あの面倒で不便で非効率的なシステムは、現在の紙パックリサイクルなんかとは比べものにならないくらい、エコロジーなシステムだったんじゃないかなぁ。

環境博なんだもん。不便なぐらいでちょうどいいのだ。
行列に並ばなければレストランで食べられない、といった不便とは質の違う、意味のある不便なのだから。

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2005/05/22

湖を味わう

21~22日に支笏湖と洞爺湖に行って来た。

21日は支笏湖でスキューバ・ダイビング
22日は洞爺湖でリバーカヤック
湖をたっぷり味わい尽くそうという小旅行だった。

まあ、水はたっぷり飲んだので、味わうことはできたようだ(?)。

支笏湖は数年前に体験ダイビングで潜ったことはあるけど、本格的に潜るのは今回が初めて。
透明度は「今日はイマイチ」だとガイドさんは言っていたが、水平方向で15m、垂直方向なら20mはあった
じゃあイマイチじゃないときって、いったいどんなんだよ?想像もつかない。
shiko01
支笏湖の見所は、ずばり地形だ。
柱状節理、埋没した巨木、海中温泉、ドロップオフなどなど。珍しい光景が盛りだくさんだ。
岩場は珪藻類の一種だという白っぽい毛のようなもので覆われていて、まるで絨毯のようだった。

透明度はものすごかったけど、水の冷たさもものすごかった。
水温4~5℃。海なら真冬並みの冷たさである。
とにかく冷たい。入った瞬間にかき氷を食べたときのように頭がキーンと痛くなった。

水が冷たすぎるせいか、生き物はほとんど見られなかった。
それでも来月になれば、ヒメマスなどが見られるようになるという。
今回はドロップオフを見ることができなかったので、また潜りに行きたいと思う。

翌日は、洞爺湖でリバーカヤックの初心者向け講習会を受けた。
本来はリバーカヤックは文字通り川でやるものだが、初心者ということで流れのない湖で行った。
シーカヤックは以前何度かやったことがあったので、楽勝だと思っていたのだけど、これがなかなか難しい。
ちっともまっすぐに進まないのだ。ちょっと進んだかと思うとくるくる回る。これではいつに経っても目的地にたどり着かない。
それでもさんざん練習してジグザグながらも、なんとか前には進むようになった。
shiko02
リバーカヤックはシーカヤックほど安定性がないので、簡単にひっくり返る。
ひっくり返ったときは自力で回転して元に戻すか、素直に脱出するかだ。回転して元に戻す方はロールといって、リバーカヤックの基本的なテクニックだそうだが、始めたばかりの俺たちにはそう簡単にはできない。
なにせひっくり返れば、全身水の中に放り出されるのだから、それはもうパニックだ。
冷静に脱出出来るようになるのがやっと。中には果敢にもロールに挑戦している参加者もいたが、惜しいところまでは行くものの、結局一度も成功はしなかった。うう、難しそう。

朝から夕方までみっちり練習して、もうヘトヘト。
でも面白い。小回りがきいてどこにでも行けるのがいい。
カヤック自体もFRP製でとても軽く、岸に担ぎ上げるのも簡単だ。
マイペースでのんびりできるので、俺向きかも?

2日間、身体をめいっぱい使ったので、明日は筋肉痛だろうなぁ。

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2005/05/18

愛・地球博を振り返る1 環境博というモノ

4月に愛・地球博に行ってから、もう一ヶ月が経った。
心配されていた入場者数もGW辺りから増え始め、まずまずの盛況のようだ。

さて、気持ちも落ち着いてきたところで、地球博を振り返ってみることにしたい。
もちろん地球博はまだ開催中だし、できればもう一度ぐらいは行きたいと思っている。だからとりあえず、現時点での印象だけで考えてみる。

愛・地球博は、別名、「環境博」と呼ばれる。
テーマは「自然の叡智」であり、「人間と自然との共生」である。

だけど、実際に観ても「環境博」を意識させられることは、ほとんどなかったように思う
俺の場合は、見に行く前にさんざん「予習」をしていったので、様々な技術や工夫が散りばめられていることを知っていた。でも、何の予備知識もないまま見に行った人はどう思っただろう?テーマの意味を感じ取れたのだろうか。

もっとも、ちゃんと「環境」を扱っているのは企業パビリオンばかりで、俺が企業パビリオンをほとんど観れなかったせいもあるかもしれない。
でも、事前予約をちゃんと取り、当日、整理券を取るために奔走した人だって、せいぜい4つぐらいが限度だろう。
大部分の人が環境を意識することなく、会場を後にしたとしたら。
それは「環境博」としては失敗じゃないだろうか

日本は環境関連の技術において、世界のトップレベルにあると思う。
でも、見せ方がとっても下手なのだ。

例えば「冷凍マンモス」。
はるばるロシアの永久凍土から、莫大な費用をかけて運び込んだ。
でも観客は、小綺麗なガラス張りの冷凍庫を、ベルトコンベア(動く歩道)に乗せられて、ほんのわずか眺めるだけ
これでは、古代のロマンにも地球環境の変化にも、思いをはせる余裕なんてありゃしない。

例えば「バイオラング」。
世界最大の緑化壁は、文字通り、この万博の看板となるはずだった。
でも、実際はどうか。
グローバルループから眺めることはできるものの、わざわざ降りて近くで見ようという人はほとんどいない。
しかもその緑化壁の中央に据えられたのは、幅20m、500インチの巨大映像装置
せっかくの緑が台無しだ。完全に脇役になってしまい、巨大モニターの背景としか機能していない。

どちらも端からどう見えるかということを全く考えていない。
その意義を考えず、自己満足で終わってしまっている。

出展企業や科学者たちは、予算が下りた時点でもう仕事は終わりだと思っているんじゃないだろうか。
本当に見せなければならない人、楽しませなければならない人は、スポンサーじゃなくて一般入場者じゃないのか?

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2005/05/15

羊頭山羊肉

今日は小樽で花見だ。
なのに雨。(TT)
でも、道産子にとって花見は、「ジンギスカンを食べるための口実」に過ぎない。
桜も見ないで、運河食堂へ直行した。

運河食堂は外国人でいっぱいだった。
地元小樽人に言わせると、運河食堂はそこそこ雰囲気があり、そこそこ安いので、外国人、特に中国人や台湾人、韓国人の団体客に人気があるそうだ。

ジンギスカンバイキングを頼んで、肉を取りに行った。
すると中国人らしい外国人が、店員になにか尋ねている。

「コレハ 何ノ肉 デスカ?」と中国人。
「羊です」と店員は答えたが、どうやら「ヒツジ」という単語が分からなかったらしく、きょとんとした顔をしている。
「goat?」とさらに中国人。

・・・ゴートってヤギのことだよな?
と「ターミナル」を思い出しながら、俺。
「違いますよ。。。」と言いかけて。

あれ?「ヒツジ」って中国語でなんて言うんだったっけ?
肉は・・・・ロウだったか。
羊は・・・・ヨウ?違う?

で、俺の口から出たのは次の言葉。

メェ~の方ですよ。」

すると中国人、とたんに理解の色を示して、笑顔で席に戻っていく
残された店員も苦笑しつつ、持ち場に戻った。

ふう、やれやれ・・・・

・・・・あれ?
ヤギもメェ~じゃないか
本当にちゃんと伝わったのか??
とたんに不安になる俺。

つーか、goatって英語を話しているんだから、
sheepとかmuttonとかlambとか、素直に英語で答えれば済む話じゃないか
ああ、俺って馬鹿。

異文化コミュニケーションはかくも難しい。

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ホタテ貝殻がやせ薬に?

なんと、ホタテの貝殻がやせ薬になるそうである。

ホタテ貝殻、やせる効果 脂肪を分解、副作用なし!! 長谷川・室工大助教授が発見(北海道新聞)

ホタテの貝殻に脂肪を分解する成分が含まれていることが、室工大応用化学科の長谷川靖・助教授(43)の実験で明らかになった。この成分は副作用の心配も少なく、肥満解消に役立つ健康食品の開発などへ応用が期待できるという

記事の内容を詳しく読むと、その仕組みはよく分かってないが、かなりの効果があるのだそうだ

あまり知られていないことだが、北海道の水産業でのナンバーワンは、カニでもサケでもなく、ホタテガイである。生産量も生産額も堂々の1位なのだ。
当然、大量の貝殻が捨てられることになるわけだが、やせ薬に加工すれば一石二鳥じゃないか?
ゴミの減量にもなるし、きわめて安価な薬が作れそうだ。

ところで、今までホタテの貝殻はどのようなものに使われていたんだろうか?
調べてみると、いろいろなものに使われてるようだ。

食品添加物:シェルパウダー<ホタテ22>
塗料:ホタテパウダー
靴下(笑):ホタテ貝殻パウダー入り 和紙貝足靴下
歯磨き粉:天然のクレイとホタテパウダーを使った歯みがき粉

うーん、出てくる、出てくる。
実はホタテの貝殻って、消臭・殺菌・抗菌・吸湿などに優れた夢の素材だったようだ。
その中でも、食品添加物として市販されていることに注目したい。これは主にカルシウム摂取を目的としたものみたいだが。
これさえ食べれば、やせ薬が開発されるのを待つまでもなく、いますぐ効果が試せる?

炭酸カルシウム以外の貝殻成分が脂肪の分解を促進するメカニズムは未解明」なのを承知の上で、ホタテにすがってみるか・・・?

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2005/05/14

ようやく春がやってきた

もう5月も半ばだ。
来るべき夏のために、そろそろ冬眠していた自転車を起こすとしよう。
0505140
慣らし運転の目的地は、西岡公園、通称、西岡水源地だ。
そんなに距離もないし楽勝だと思っていたら、甘かった。
行程のほとんどが上り坂なのだ。おまけに風も強い
すぐに太ももがパンパンになってきた。

いかん、慣らし運転が必要なのは、自転車じゃなくて俺の身体だったか。

途中の道のところどころで、桜を見かけた。
ようやく札幌も桜の見頃になったようだ。
そんな中を自転車で眺めながら走るのは実に爽快だった。
0505141
西岡水源地は地味な公園だが、意外と人気があるらしく、休日に来ると家族連れをよく見かける。
自然遊歩道には、木道が設けられていて、水芭蕉などを観察することが出来た。

水芭蕉はもう見頃を過ぎていたのだろう、かなり葉が茂ってきていた。
もうすこし経てば、花(正確にはがく?)も散って、巨大な葉っぱだけが残ることだろう。

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2005/05/12

マンモスのお尻、札幌で展示?

愛・地球博で1週間だけ展示されていた幻の「マンモスのお尻」が、ひょっとしたら札幌で見られるかもしれないそうだ。

マンモスのお尻、展示したいけど 費用200万円「協力を」(北海道新聞)

北大の研究者有志が、愛知万博(愛・地球博)で目玉展示として人気を集めたマンモスの臀部(でんぶ)を今年夏に北大総合博物館で展示する計画を進めている。

万博には湯水のようにお金を使うことが出来ても、地方の一博物館じゃたかだか200万と言えども、なかなか予算が捻出できないんだろうな。

実現したら、ぜひ見に行きたい。

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2005/05/10

プラスチックが資源になる?

え?これってひょっとして、すごいことなんじゃないの

プラスチックごみ:加熱処理して都市ガスに変換 産業総研(Mainichi INTERACTIVE)

ポリエチレンなどの廃プラスチックを加熱処理し、メタンやイソブタンなど都市ガスにも使われている燃料用のガスを取り出すことに、独立行政法人・産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの研究グループが成功した。ガスは処理費用の2倍以上の価格で売却できる見通しで、プラスチックのリサイクルが大きく進みそうだ。

一口にプラスチックと言っても、いろんな種類があるし、すべてがガスに変換できる訳じゃないんだろうけど。燃えないゴミとして、ただ埋め立てられるだけだったプラスチックが資源となるなら、革命的な技術のような気がする。いずれはプラスチックも資源ゴミになるんだろうか?

リサイクルの成功するかどうかの鍵は、やはりコストにかかっている。
「地球に優しい」とか言ってみたところで、誰だって「自分の財布に優しい」ものの方がが好き。
でもこの技術は、それもクリアしているのか?

 ガス1キロを得るのに必要な費用は約50円。できたガスは1キロ120円で販売できる。すでに大量処理一歩手前の小型装置が完成し、1年半から2年で実用化が可能という。

ああ、なんかわくわくしてきた。
今から「夢の島」を買い取る計画でも立てようか?(無理)

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2005/05/08

イカ釣り船と青色LED

isaribi

日本の夏の風物詩であるイカ釣り船にも、技術革新の波はやってくるらしい。

イカ釣り船のいさり火、青色LEDに 水産庁が実用化へ(アサヒコム)

LEDを使うのは、単に省エネのためだけかと思ったら、それだけではないそうだ。

 イカ釣り船の、四方に強い白色光を放射する集魚灯(メタルハライド灯)は遠くからでも肉眼で見える。ただ、イカが泳ぐ水深100メートル以下までだと青い光の方がより届きやすい。青い光だけを放つLEDを海面に向けて設置すれば、従来の集魚灯と違って遠くから眺めるのは難しくなる

なるほど。光の吸収性がポイントだったとは。
そういえば海が青く見えるのは、海水が青以外の光を吸収してしまうからだって、昔、習ったなぁ。

日本海のイカ釣り船のいさり火は、宇宙からでもはっきり見えるくらい明るいらしい。でもそれが青色LEDに変わると見えなくなっちゃうのか?
俺の地元の町も、いさり火が名物だからちょっと寂しい。

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美唄ダム

GWの最終日。
朝一番で、タイヤを夏タイヤに交換した。

帯広や室蘭じゃまだ雪が降っているそうだが、たぶん今年はそこまで足を伸ばすことはないだろう。

GWの間、東(日高)と西(豊平峡)はもう行ったので、今日は北へ向かおう。
今日も普段は行かないところを目指すことにした。
初めての場所、美唄ダムだ。

bibaiko01

途中、美唄の東明公園に寄って、サクラの咲き具合を見てきた。
案の定、まだ蕾がほころび始めた段階だった。
満開になるにはまだ後、10日ぐらいはかかりそうだ。

美唄ダムは、東明公園から美唄川に沿って上流に数キロ遡った先にある。
観光ガイドなどには全く紹介されていないので、どんな所なのかさっぱり知らなかった。

美唄川の渓流はなかなか見応えがあった。
天気が悪くずっと曇りだったので、ちょっと寂しげだったが、晴れた日なら快適なドライブコースになりそうだ。

bibaiko02
さて、美唄ダムに到着だ。
美唄湖の水は、うす緑色をしている。鉱物成分が混ざっているような感じだ。
思った通り、まったく人がいない
ダムの風景もなかなか風情があるのにもったいない。

しんと静まりかえって、聞こえる音といったら、ときおり聞こえる小鳥の鳴き声だけ。
ヒバリの声がする。それにウグイスも。
雪はまだあちこちに残っていたが、春はもうじきやってくるだろう。
夏になったら、もう一度来てみたい。

bibaiko03
帰りは北村温泉に行ってきた。久しぶりだったが、やっぱりここの温泉はいい。
強食塩泉ですごくしょっぱいのだけど、よく温まるのだ。

さあ、明日からは通常出勤だ。
だらだらした生活もこれまで。

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2005/05/07

今年の春は遅すぎる

今日こそ、どこかへ遠出しようと思っていたら、あいにくの雨。
札幌の大通公園では、エゾヤマザクラが咲いたらしいけど、まだまだ寒い。

通常、サクラの開花宣言は、ソメイヨシノの咲く時期が基準になる。
桜前線は今、道南のあたりまでやってきているが、札幌はまだまだ先のようだ。

今年は本当に春が遅い。
帯広じゃなんと雪が降ったそうだ

春どこへ?銀世界に逆戻り 広尾などで積雪 11時現在2センチに(北海道新聞)

今年の夏も冷夏なんだろうか?
北海道の冷夏は、涼しいと言うより、文字通り「冷たい夏」だからなぁ;

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2005/05/06

アトムは無理でも

鉄腕アトムは無理でも大型TV4万円 経産省が予想(アサヒコム)

2025年、がん特効薬も鉄腕アトムも実現しないけど、45型の薄型大画面テレビは4万円で買えます――。経済産業省は10~30年後の科学技術の進歩を予想した「技術戦略マップ」を作った。

この手の「未来予想図」は、よく語られることの多いテーマの1つだ。
でもここまで夢がない予想図も珍しい。

経済産業省が「夢物語ではなく、実現性に重点を置いた未来予想をまとめたのは初めて」と言っているように、この予想図はよくある希望的観測には基づいていない。
はっきり言えば「今から20年経っても、生活にも技術にも劇的な変化は訪れない」ということだ。

なんと夢のない話だろう。
「実現性に重点を置いた」とのことだが、これもかなりの眉唾のような気がする。

45型の薄型大画面テレビは本当に4万円で買えるようになるだろうか?
答えはNOだと思う。

45型の薄型大画面テレビは4万円で「作れる」ようにはなるだろうと思う。でもそれが店頭に並ぶかどうか?
日本の住宅事情が劇的に改善されない限り、いくら薄型とはいえ、45型のテレビなんて無用の長物だろう。だから、それが主流になるとは思えない。
主流にならない以上、普及価格帯になる可能性は低い。それよりもさらなる機能を追加して付加価値を高くするのが自然だろう。

例えば、現在の技術で14型の白黒テレビを作ったら、いくらになるだろうか?
きっとかなり安く作れるはずだ。
でも、それは電気店の店頭では売られていない。それと同じことだ。
つまり部品は安くなっても実際の製品の価格は安くならないということ。そうじゃなくちゃ経済が成り立たない。

いまの携帯の進化過程を見ていると、それがよく分かる。
きっと20年後の俺たちは、見分けが付かないほどの高精細で、聞き分けが出来ないほど多重音源のテレビを有り難がって使っていることだろう。
その頃には、ハイビジョンの替わりに何が押し売りされるのか
やれやれ。

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2005/05/05

豊平峡はまだ寒い

houhei01
GWもすでに後半戦に入った。
と言っても、日帰りドライブ以外はぜーんぜんどこにも行っていない。
このままでいいのか、俺?

この時期、北海道はやっぱりまだ寒い。
こんなことなら思い切ってフェリーに乗り込んで、内地へ渡るんだったと思っても、もはや後の祭り。

とにかく家でうだうだしているのも精神衛生上良くなかろうと、車に乗り込んだ。
特に目的もないまま230号線を走って、豊平峡温泉でインドカレーを食べて、豊平峡ダムへ。

houhei02
GWだから観光客でいっぱいだろうと思ったら、意外と人は少ない。
さすがに豊平峡じゃ札幌から近すぎて、GWに行く場所としてはふさわしくないということなのか?
それとも新緑もないダムなど見ても、寒々とするだけだから、ってことなんだろうか?

確かにダムは寒々としていた。
というか寒かった。
風は強く冷たく、コンクリートだらけの風景は痛々しいぐらい冷え切っている。
空は曇りがちで時折、雨がぱらついている。
これじゃ人が少ないのも納得だ。
houhei03

豊平峡は基本的に自家用車は立入禁止となっている。「環境にやさしい」電気自動車バスを利用する(もちろん有料)か、駐車場から歩くしかない。
電気自動車バスは15分間隔で運行しているんだが、でも、この人数じゃもったいないように思えてしょうがない。

帰りのバスの利用者は俺一人だった。寒いっす。

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2005/05/02

竜仙峡、のち日高

GWが始まって、天候の良くない日ばかりが続いていたが、今日は気持ちのいいぐらいの快晴。

とくに目的もないまま、日高方面に車を走らせた。
夕張の手前の滝ノ上公園で、車を停めて辺りを散策した。
ここには千鳥ヶ滝、竜仙峡という景勝地がある。

その存在は知っていたが、いままでちゃんと見たことがなかった。
(本当は紅葉の季節がいいらしいが)地層むき出しの奇岩が連なる様子は、なかなか見応えのあるものだった。
(マイフォトを参照)

さらに車を走らせ、夕張を通過して、穂別に行った。
ここには「地球探検館」という施設があった。
入場料は1000円。博物館にしてはやけに高い。
いったい、ここには何があるのか??
全くの予備知識なしで入ってみた。

いきなり熱帯雨林に迷い込んだ
じっとりとした熱気と湿気。むむむ?
お次は、砂漠へ。サウナかと思うほどの高温。
かと思ったら、氷河期のニューヨークへ。凍える~。

ああ、どびっくり。
ここはなんと体験型環境パビリオンだったのだ。
中は撮影禁止だったので、詳しくはここを。

穂別地球探検館(ポテトパーク)

はっきり言って1つ1つのゾーンの中身は大したことはない。
でも、こんな施設がなぜこんな所にあるの??

どうやらこの施設、「横浜博で好評を博したパビリオンをそのまま移設した」ものらしい。
う~ん、よく分からないけど、けっこうお金かかっているんじゃないでしょうか?
その割には、ぜんぜんPRされていないような・・・
いっそのこと、愛・地球博に持ってきてもいい内容だったんじゃない?
まあ、俺にとってはまさに「ヒョウタンから駒」だったわけで。

ちなみに併設されていた穂別博物館もなかなかしっかりした内容だった。
穂別のカントリーサインには首長竜が描かれているように、ここの博物館は首長竜の化石がメイン展示だった。

その後は、平取から鵡川へ。
牛や馬がのんびり戯れる牧場を眺めつつ、帰路についた。
短い旅だったが、それなりに発見の多い旅だったなぁ。

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