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2005/03/21

愛・地球博 予習編10 EXPOエコマネー

愛・地球博は、「環境博」とも言われるように、地球環境がテーマ。

ひっそりと環境運動も行っている。
それがEXPOエコマネー事業だ。

EXPOエコマネーは、エコ活動をすることで「ポイント」としてたまり、そのポイントを自分のためや地球のために使っていくという、「人と地球にやさしい環境通貨」の実験事業です。(公式サイト)

万博会場内でエコマネーを貯める方法は次のとおりだ。

1.愛・地球博に来場する(無条件で1ポイントもらえる)
2.会場内で行っている環境学習に参加する
3.エコカー(低排出ガス認定自動車)で来場する
4.EXPOエコマネーマークのついたパビリオンやお店で買い物する。
5.買い物をしたときにレジ袋をもらわない。

遠方から来場する人は、主に1,4,5で貯めることになるだろう。
お土産をたくさん買う予定の人は、買い物袋を持参するのが良さそうだ。それだけでかなり貯まる。

エコマネーは、2ポイント貯めれば懸賞へ応募できるそうだ。(1人につき1回のみ。せこい;)
懸賞の賞品は、次のとおりだ。

Aコース 海外エコツアーご招待 「ケアンズ植林の旅」(3泊5日/10組20名様)
Bコース 国内エコツアーご招待 「トヨタ白川郷自然学校留学」(1泊2日/20組40名様)
Cコース エコ商品プレゼント(合計100名様)

わざわざオーストラリアまで植林しに行かなくても良かろうに・・・とも思うが。
しかもAコースは、中部国際空港(セントレア)発着、Bコースは、名古屋駅発着になっているのは、理不尽としか言いようがない。

その他にも5ポイント以上貯めれば、いろいろな環境製品と交換してもらえるそうだ。
(詳しくはここ(EXPOエコマネー公式サイト))


ところで、上の文章で、「万博会場内で」と書いたのは、会場外でも貯める方法があるからだ。

EXPOエコマネーの協賛店では、同じように買い物袋を持参してレジ袋をもらわないと、エコマネーがもらえる。
へぇ、そんなのやっていたんだ。
全然知らなかったなぁ、とサポーター一覧を見てみたら・・・

東海・中部地方の企業ばっかりじゃん!!

モスバーガーだって、会場周辺の3店舗でしか実施していないし。
やっぱり愛・地球博は、愛知博に過ぎないのか?
こういうことこそ、全国展開しなきゃ意味がないじゃないか。

この愛・地球博を、単なる地方博覧会で終わらせず、
EXPOエコマネーを、期間限定通貨で終わらせないことが大切だと思う。

環境対策は、ブームだからやってるわけじゃないのだから。

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博覧会は、EXPOエコマネーという事業をしています。レジ袋を辞退するといった環境に配慮した行動をするとポイントがもらえ、そのポイントはちょっとしたグッズに交換出来るという仕組みです。数年前から様々な地域で取り組まれている、地域通貨(≒エコマネー)の派生と言えるかもしれません。以前、地域活性化で地域通貨の問題に取り組んだことがあるのでどうなるか見守っているところです。 EXPOエコマネーの場合は、「レジ袋を辞退する=店主のレジ袋代が浮く」という原資を負担しやすい参加者がいることから、非常にうまく廻る... [続きを読む]

受信: 2005/04/07 17:43

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