2017/10/14

紅いきつね

まだ秋も半ばだというのに、先週よりも一段と寒くなり、冬の気配をひしひしと感じるようになった。
それでも日が出ている時間帯はそれなりに暖かく、今日も青空が広がっていたので、自転車に乗ってぶらりと出かけた。

20171014_001豊平川沿いにずっと南下して、さけ科学館でちょっとだけ寄り道した後、真駒内公園へ。
公園のあちこちでは紅葉が始まっていた。
午後の穏やかな日差しの中でのんびりした時間が流れる。でも、日が沈んだとたん、急激に冷え込むのは確実なので長居は禁物だ。

20171014_002この公園には、札幌オリンピックでも使われた屋内と屋外の競技場がある。全周で何キロあるのか分からないぐらい広大な敷地をもつので、自転車で回っても結構な時間がかかる。

ジョギングのコースもあるので、たくさんの人が走っていた。
・・おや?
ジョギングをしている人が、やけにほっそりした犬を連れていると思ったら、、、
キタキツネやんけ!

20171014_003気付いているのかいないのか、人間のわずか1メートルばかり後ろを、キツネが脇目も振らずに走っている。キツネに追われているようにも見えるし、キツネがジョギングの伴走をしているようにも見える。
俺は口をあんぐりと開けたまま、人とキツネが走って行くのをただ眺めていた。
後から思えば、動画を撮ってYouTubeにでもアップすれば、面白かっただろうに。
もっとも、真駒内では日常の風景だった可能性も捨てきれないが。

紅葉のなかのキツネは絵になるなぁ。

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2017/10/09

誰のダリア

20171009_001三連休の最終日。
予報だと月曜から天気が崩れてくると言ってたのに、思ったほど悪くない。
慌てて積丹から帰ってくる必要なかったかも。

改めて遠出する気にもなれなくて、近場の百合が原公園に出かけた。
ここは滝野すずらん丘陵公園と違って、入園料も駐車場料金もかからないのが嬉しい。そのせいか、花の時期でもないのに人で一杯、駐車場はほぼ満車状態だった。
20171009_002温室は改装中で営業していなかったけれど、もともと野外の草花が見たかったので問題ない。
シーズンオフということもあってか、普段は有料である日本庭園や海外庭園は無料になっていた。
紅葉も色づき始めてきていて、特に目的もなくだらだら過ごすのには良さそうだ。

20171009_003花はあまり咲いていなくて、バラはほとんど終わりかけだったし、見頃だったのはコスモスやダリアぐらい。ダリア園には様々な品種のダリアが植えられていた。ダリアはボリュームもあって華やかだし見応えもある。でも、香りがほとんどしないのが残念なところ。春にチューリップ園に来たときには、見た目だけでなく、香りでも楽しめたのにな。

夕方になりちょっと肌寒くなってきたので、駐車場に戻ると雪虫がひらひらと舞っていた。
もうこんな街中まで来たか。来週末にはタイヤ交換しておくかな。

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2017/10/08

イシダイと踊る

20171008_001始まりは一枚の写真だった。
それは、ダイビング仲間の一人が撮った青いクラゲの写真。よくいるミズクラゲとは明らかに違う、見たこともないクラゲ。図鑑で調べたところ、ビゼンクラゲの亜種のスナイロクラゲっぽい。
長年、積丹で潜ってきたダイバー達が見たことがないってことは、かなりのレア物だってことだ。
うーん、見たい。是非とも見たい。

20171008_002鼻炎はまだ完治していないけれど、治るまで待てない。
水温はこれからどんどん冷たくなるし、クラゲは基本的に潮任せ、すぐにどこかへ流れて行ってしまうだろう。
そんなわけで、積丹へGo!

20171008_003沖まではボートで移動し、いざ水中へ。
最初に出会ったのはイシダイ。まだ生き残っていたか。
みんな必死になってクラゲを探したけれど、見つからない。
そのうちに、やたらとイシダイばかりが集まってくる。普通の魚とは違って、全く逃げないどころか、こっちを追いかけてくる。物欲しそうな目つきでこちらを見ている。やれやれ、仕方がないなあ。
海底から手頃な石を拾って、そこら中にいるウニをかち割ると、一斉にウニに群がって食べ始めた。アイナメたちも、どさくさに紛れてかすめ取っていく。
普段は滅多にこういう「餌付け」はしないのだけど、こいつらは死滅回遊魚で冬を越せない。ウニももう漁期を過ぎてしまったし、冥土の土産にたらふくウニを食べて逝かれませ。

途中からすっかりイシダイ祭りになってしまって、幻のクラゲには会えなかったけど、なんだかんだで楽しめた。
ダイビングもそろそろオフシーズンに入ってしまうけど、もうちょっと潜りたいな。

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2017/09/24

八剣山(498m)登山

土曜日は激しい雷雨だったが、日曜日には天気が回復した。
アレルギー性鼻炎と言っても、おそらく花粉症の類いではないので、室内にいるよりも野外にいる方がだんぜん調子が良い。そろそろ涼しくなり始めた中、山に登ることにした。

20170924_001手軽に登れる山として、八剣山をチョイス。
登山口のある果樹園は、釣り堀や乗馬を楽しむ人々で賑わっていた。

雨の影響でもっとドロドロになっているかと心配したけれど、登山道はわりと状態が良く、すいすい登れた。
今年はもう何回も山に登っているので、このくらいの山ならへっちゃらだ。一時間かからずに山頂に着いた。ちょっと物足りないぐらいだ。

20170924_002山頂の見晴らしは最高だった。
でも、やたらと羽アリがたくさんいる。なぜだか分からないが、この山は山頂にばかり虫が集まってくる。蝶が群れていることもあったし、虻が群れていることもあった。気持ち悪いけれど、アリならまだ害がないだけマシな方だろう。

帰りに八剣山ワイナリーでワインを買った。たまには道産ワインで一杯やるのも悪くないな。

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2017/09/17

夕暮れの森

三連休の中日。
台風はまだ遙か南にあるはずなのに、なぜか曇りがちだし、風も強い。
山に行くにも海に行くにも、今ひとつな天候だ。

20170917_001アレルギー性鼻炎はまだ治っていない。医者が言うには、鼻腔の腫れも引いたし、アレルギーの症状も治まってきているとのことだったが、痰が絡んで咳が出るのは相変わらずだし、あまり回復した気はしない。慢性化してしまっているので、治すにもそれなりの時間がかかりそうだ。
アレルギー性だったら、マスクを常用した方が良いのか訊いてみたが、それよりも部屋の掃除をした方が効果的とのこと。うーん、ハウスダストってすぐに溜まるから掃除してもきりがないんだよね。

20170917_002さて、どうするか。
迷ったあげくに野幌森林公園へ。時刻はすでに夕方になっていた。
森は薄暗く、寂しい感じ。空気はすでに秋のものだけど、紅葉は始まっていないし、中途半端な時期だ。
花はあまり咲いていない。マオイの丘でも見た、エゾトリカブトだけがやたら目に付く。
この時間だと、ちょっと肌寒い。そろそろ上着が必要だ。

20170917_003立ち止まって耳を澄ますと、どこからか虫の鳴き声がする。
秋はあっという間にやって来る。

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2017/09/10

秋の訪れ

ずいぶん前から慢性化していた鼻炎がいよいよ症状が酷くなり、鼻水と咳が止まらないので、やむなく耳鼻科に行った。
診てもらったところ、よくあるアレルギー性の副鼻腔炎だという。原因物質ははっきりしないが、花粉や動物ではなさそうなので、きっとハウスダストか何かだろう。

20170910_001今月は目一杯潜りに行こうと思っていたのに、鼻づまりの状態では水中でやたら息苦しいので、しばらくダイビングはお休みしたほうが良さそう。とはいえ、原因がハウスダストだとすれば、家にいても悪くなるばかりだし、とにかく外に出なければ。

20170910_002とりあえず、手軽なところでマオイの丘に行ってきた。
このごろは平地でも普通にトンボを見るようになったけど、森の中に入るとさらに密度を増した。一歩一歩、歩く度にトンボが舞う。常に20匹以上は目の前を飛んでいるような状態で、桜吹雪ならぬトンボ吹雪といったところだ。
花の種類はだいぶ少なくなってきたが、まだ秋本番には早いようだ。蚊が思ったほどいなかったのは、トンボがせっせと食べてくれているからかもしれない。

20170910_003帰りにマオイの名水をポリタンクに汲んでいく。
最近、水出しコーヒーに嵌まっているので、美味しいコーヒーが楽しめそうだ。

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