2018/04/15

東北の復興を見届ける旅 in 宮城【予告編】

GWが近づいてきたので、旅行の計画を立て始めた。
今年も行き先は東北で、今回は宮城を中心にするつもり。

震災からもう7年。
災害の痕跡は徐々に姿を消し、新しい街作りが始まっている。復興が進んでいることは間違いない。
でも、本当に住民の望んだ形になっているのかは疑わしいし、結局、土建屋が儲かっただけだったようにも思える。
宮城は被災地の中でも、最も復興が進んでいると言えそうだし、現地に行って、その実態を良く観てこようと思っている。

気仙沼、南三陸、女川、石巻、松島と主要な都市を一週間かけて巡る旅になりそう。
その中でも今回ピックアップしたいのが女川。
ここではスキューバダイビングをして、「海の中の被災地」を観るつもりだ。どんな光景が待ち受けているのか、まったく想像も付かない。

食事に関して言えば、名物はやはり新鮮な魚介類なのだが、俺は魚が苦手なので、カキやホタテ、ウニなどを中心に食べたい。
そういや、最近、飲み会でホヤを生まれて初めて食べた。宮城はホヤが有名らしいので、本場ならではのホヤ料理を食べてこようと思っている。

冬の間にずいぶん身体が鈍ってしまったので、いまのうちに体調も整えておかなくっちゃ。

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2018/03/24

シロクマじゃなくてホッキョクグマ

円山動物園に新しくオープンしたホッキョクグマ館が人気らしい。
まだ混み合っているかもしれないけど、もうすぐ年間パスポートの期限が切れてしまうので、いまのうちに行っておくことにした。

20180324_001入園したらすぐ、他の動物には脇目も振らず、一番奥にあるホッキョクグマ館を目指した。
ホッキョクグマ館の目玉は、なんと言ってもその巨大なプールと水中トンネルだ。ホッキョクグマが水中を泳いでいる姿を横や下から観察することが出来る。
それにしても、ホッキョクグマってこんなに泳ぐのが好きなんだ!と驚くほど、ずっと水中にいる。その日は二頭のホッキョクグマ(おそらく母娘のララとリラ?)がいた。

面白いのは、単に泳ぐだけではなく、水中トンネルの上を歩いたり、壁を蹴ってターンしたりと、実にアグレッシブな動きをみせること。
旭山動物園のペンギン館では、自由自在に「飛び」回るペンギンの姿が印象的だったが、こちらはそれ以上の衝撃だ。何せ、あのホッキョクグマの巨体が縦横無尽に駆け回るのだ。
うーん、圧倒的な迫力。

20180324_002ホッキョクグマを眺めていたら、あっという間に30分以上過ぎていた。それぐらい面白い。
ホッキョクグマ達が、この施設に慣れてきたころには、また新しい遊び方を発見するかもしれないので、定期的に観に行きたい。

午後からはコウモリの解説イベントがあったので、そちらを観に行った。
北海道に生息する哺乳類は60種ほどいるらしいが、なんとその3分の1の20種ほどがコウモリなのだという。実は北海道って、コウモリ王国だったのか!

20180324_003飼育員のお姉さんが、やたらと精巧なコウモリスーツを身に纏って説明していた。手の指も実際のコウモリのものを模しているのだとか。なんという熱の入れよう。
おれも今度、森でコウモリを探してみようかな。

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2018/03/04

大阪に出張する

1泊2日で大阪へ出張した。
いまの会社では、ほとんど出張することがないうえ、しかも行き先が大阪となると、とても珍しいことだ。

20180302_001飛行機が早い時間の便だったので、空がまだ暗いうちに家を出て、駅に向かわなくてはならなかった。
その日の札幌の最高気温は1℃。対して、大阪の最高気温は15℃。信じられないくらいの温度差だ。
身につけていた帽子とマフラーとダウンジャケットを全部脱いで、バッグの中に押し込んだ。
札幌を出るときには雪がちらついていたのに、大阪では汗ばむような陽気。梅はもうほとんど散ってしまっていて、早咲きの桜がもう花を咲かせていた。

2日目は昼ごろには仕事が終わってしまったが、帰りの飛行機は夕方の便だ。特割なので時間の変更も出来ず、かなり時間が空いてしまった。せっかくなので、いろいろ観光地を見て回ることにした。

20180302_002まずは大阪城。さすがは日本一の城と呼ばれるだけあって、スケールが桁違いだ。石垣の大きさに圧倒される。
帰りは神戸空港だったので、三宮へ移動。
生田神社と異人街を駆け足で回った。
神戸はとにかく坂が多い。スーツと革靴のまま、うろうろするのはしんどかった。

新千歳空港に降り立ったとき、あまりの寒さに身震いした。
同じ国内なのに、時差ぼけを越えて、季節差ぼけを起こしそう。
北海道の春はまだ遠い。

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2018/02/18

幸せを灯す夜

さっぽろ雪祭りは、会期中に風邪を引いてしまい、結局、三連休はまったく観に行けないまま、終わってしまった。
ああ、無念。

でも、落ち込んでいるひまはない。
雪のお祭りはまだ終わっちゃいない。
気を取り直して、今年も「小樽雪あかりの路」のボランティアに参加した。

20180217_001さっぽろ雪祭りに比べるとずいぶん地味な、このイベントが俺は大好きだ。
ゆらゆらとゆらめくロウソクの光がどこか暖かく、それでいて、ときに寂しげに輝いている。
それを眺める人々のまなざしも和やかで優しく、ほっこりする。

20180217_002消えたロウソクにバーナーの炎で再び火を灯すのが、主な仕事だ。
重労働ではないけれど、長時間にわたり外にいるので、寒いのは間違いない。
土曜日は17時から21時まで、日曜日は16時から19時半まで働いた。日曜日は雪が激しく降ってきて、すぐにロウソクが消えてしまうので、大忙しだった。

20180217_003裏方なのは確かだけど、人と接する時間はそれなりにある。
外国人観光客も多く、写真の撮影を頼まれたり、道を訊かれたり、することも多い。
中国語と韓国語も本格的に勉強してみようかなぁ。これからも使う機会がありそうだし。

結局、今年は手宮会場の一部を観ただけで、運河通りには一回も行かないままだった。
まあ、結局、手宮会場が一番好きだからいいんだけどね。

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2018/02/07

さっぽろ雪祭り2018 第三夜

今夜はまず旧道庁舎、通称、赤レンガ庁舎へ行った。

20180207_001ここは、例年だと巨大雪だるまが作られていたはずだが、今年は何やら趣が異なるようだ。赤レンガテラス前の道からイルミネーションがずっと続いている。
赤レンガ庁舎の前まで行って、その正体が分かった。ここでも、庁舎の建物を背景にプロジェクションマッピングをやっていたのだ。これ自体は、雪祭りとは別のイベントのようだ。
映像や音楽はアイヌの民謡を元にしたもので、特に雪が舞い散る演出はなかなか美しかった。ここは観光客も少なめで穴場的なイベントだったかもしれない。

20180207_002それから、雪祭りのすすきの会場に移動した。
大通会場と比べるとここも観光客は少なめで、外国人が多いようだ。
寒い日が続いていたおかげで、氷像はほとんど形が崩れずに残っていた。ここの氷像は芸術性にすぐれているものが多いのだけど、テーマがマンネリ化してしまっている気がする。大通会場のように一般から募集して市民氷像を作ってみたら面白そう。氷像を作るためにはチェーンソーなども使うから、ハードルは高いかもしれないけど。

20180207_003すすきの市場の端の点心屋で肉まんを買って、ちょっと休憩。
観光客の様子を見ていると、やはり外国人の方がノリが良いというか、純粋に雪や氷を楽しんでいる気がする。もちろん、普段雪が降らない地域から来たのだから、新鮮に感じるのは当然かもしれないけど、本来の雪祭りはこういう雪の楽しさを思い出すところに意味があるんだろう。
この雪を当たり前だと思わずに、感謝して過ごさないとな。


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2018/02/06

さっぽろ雪祭り2018 第二夜

今夜もさっぽろ雪祭りの大通会場へ。

20180206_001まずは昨日見逃した5丁目会場のプロジェクションマッピングと合唱のステージを観る。
5丁目の雪像は、PMFの創始者、バーンスタインだ。5丁目は雪祭りの中では異色で、これまで演劇などのステージを行って来た。今年も小芝居+合唱という、他とは趣の違うものになっていた。

8丁目の奈良・薬師寺でもプロジェクションマッピングを行っていたが、雪像の立体を生かした映像ではなく、単なるスクリーンになってしまっていて、ちょっと残念。プロジェクションマッピングは、会場によって演出の方向性が大きく異なるのは、演出家の趣味によるものなんだろうか。スタッフが毎回変わっているのなら、むしろスポンサーの好みの問題なのかもしれない。

20180206_00210丁目の雪像は手塚治虫作品。俺がボランティアとして手伝った大雪像だ。
その会場では、歴代の手塚治虫作品のアニメの主題歌がBGMとして延々と流れているのだけど、どーんと鉄腕アトムがそびえ立っているなかで、流れてきたのはなぜか「ジェッタ-マルス」の主題歌。
惜しい、それじゃない。
「時は2015年~♪」
ああ、それはもう3年前だし。
自分が手がけたこともあって、もちろん思い入れも人一倍あるのだけど、、、ファイナルファンタジーの大雪像を観た後では、そのシンプルすぎる造形がややもの足らない。たまにはもうすこしリアルな雪像もやりたいな。

20180206_00310丁目にはこのほかにも雪と氷で作られた滑り台があった。
今年はカップヌードルのこぼれた麺とスープが滑り台になっている。
これはいい。
デザインの面白さではこの雪像が一番だな。

これで大通会場は一通り、見て回った。
あとは、すすきの会場を残すばかり。


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